気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

大阪麺紀行 その1

2013-09-03 | 食べたんだからしょうがない
ドラえもんの誕生日であるはずの9月3日朝10時、大阪駅付近。

そこらでうどんかラーメン食えるところを探したがこの時間では立ち食いしか開いとらん。
一時間の断食かと諦めかけていたその時…

物産展の神様降臨、ついでに麺の神様も降臨。

阪神デパート「東北六県物産展」最終日。
青森 長尾中華そば 「あっさり煮干中華そば」700円

アブラっぽさ皆無の和風醤油味。
ってか、まんま蕎麦ツユ
まあ、朝ラーにはこれでいいんですけどね。
できたらこれに天ぷらのせてみたいな

お初天神の南「たぬき食堂」
某「ケンミンSHOW」で見て、これは行っとかな、と。


なにさまカレーが200円


うどんは100円ですと。しかも番組では原価99円と言い放つ代物


しかも普通要らんだろとおもわれる海苔がon
丼の底に密かに沈められた柚子胡椒が一口ごとに混ざってきて、けっこう刺激的~




そうこうするうちに創作割烹麺料理のパイオニア「三く」限定の「初サンマを使ったラーメン」がヤバイという情報入手。

タラタラ歩いて開店10分後に行ったらすでに満席、サンマは売り切れ、と。

泣きながら店内を見渡すと「煮干し嫌いお断り」という
「うどん県イリコ島の隣町在住のワシに向かって言っとるのか、それは」とも受け取れるメニュー発見


え~と、工事現場の水たまりではありません(;^ω^)
れっきとしたラーメンです。
「恋煮干し麺 魚三」780円

このルックスから「どんだけ煮干しやねん」というツッコミ用意していたら
思ったより素直な味。エグみもない。
大葉の煮干しから内蔵だけとって頭ごと粉末にしとるんかな?
美味しくいただけました。
「三く」初心者のワタクシとしましては、初球はこのくらいでちょうどよかろうかと。
また一回り成長してからチャレンジメニュー行ってみます>P姉さん

コメント (6)
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