気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

続々々・限定という名の甘美な響き

2014-07-01 | うどんのことなど
またまたなんか魚屋さんがふらっと持ち込んできたのだろうか

幻と化しつつある「高雄」の「炙り〆鯖の棒寿司」が月・火の2日限定で登場とのこと
こら、じっとしておれん



その前に、恒例週替り

今週は「トマト涼麺」450円
豆乳ベースのマイルド出汁に豚肉、トマト、ピーナッツを合わせてある。
冷や汁をスッキリさせたイメージだろうか。
下手にシャキシャキ野菜とか入れないのがいい。
ってか、こんなコジャレた丼あったんやぁ

で、鯖の棒寿司(お持ち帰り)400円

臭みのない〆鯖に紫蘇風味のシャリ、抵抗なくスッと口から喉を通る。
変わりうどんにせよ、サイドメニューにせよ、凄い辛さとか素晴らしい香りとかの一点突破ではなく全体の調和をうまくとって、いつの間にか完食していたと思わせるスタイルなんだろな。
コメント (1)
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