気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

西讃の新星

2019-12-11 | うどんのことなど
詫間町の詫間駅前、「手打ち讃岐うどん 瀬戸」跡に最近オープンした「たくま」

天ぷら、おでん、おにぎりがセルフの一般店

厨房の様子が覗けないのでどうなっとるのかよくわからんが「瀬戸」の時も今回もわりと時間がかかる。愛想はいいんだが、しょっちゅう奥に引っ込まざるをえないので、店内に誰もいない状態で待たされるのはツラいな。

かけ280円 ちくわ天100円
もっちりとした扁平中太麺、すっきり上品な出汁。大喜多から花。
元教師だったそうで、しばらくは素人っぽさが出るかな。


ウユニもどきで一躍香川を代表する観光地となった父母ヶ浜近くにオープンの「501UDON」

なんでも同窓会(50年目?)で話が盛り上がり、共同でたち上げたそうな。
しかもそのメンバーに超大物ありとのうわさ


かけ270円、大きめのエビ天170円

味的には安定しているようだが、やはりここも素人っぽさがちらほら。
まあ、この辺観光客は多くなったが、かき氷とかカフェばっかりなので、うどんやるにはいい立地だと思います。むしろ大量の客が押し寄せた時の対応が課題かな。
コメント
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