気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

染みる

2025-02-16 | ラーメンとか中華そばとか日本蕎麦

高松市茜町「ごゆるり」 マルヨシの西側


本来、お手軽な肴に日本酒を一杯ひっかけ、蕎麦を手繰って〆とするお作法の店なんだろうと思うが
朝イチに車で乗り付けた日にゃそうもいかん。

まあ、形だけでも、蕎麦前セット1320円
真ん中の鯖を麹で漬けたようなやつ(正解は知らん)めっちゃ酒に合いそう。
テイクアウトできるもんなら持って帰りたいぞよ

何故か別室から運ばれてくる蕎麦も、なかなかキレがあってよろしいんだが、
ちょっと冷やし過ぎというか、身も心も凍りつくほど冷たい。夏場の身体が火照った時期ならともかく今はなぁ。


冷えた身体を温めるにはうどん
東かがわ市「よだ」

西の「山神」と並んで東のマイ・フェイバリットとなりつつある店


とりあえず海老のかき揚げを目当てに温かいかけでも…と思っていたら
小上りの客に運ばれるヤツ見て一目惚れ
山かけうどん600円+かき揚げ150円 かき揚げはセルフで取る作り置きのもあるが頼めば揚げたてがもらえる

熱々出汁が染みる〜 と言いたいところだが、
トロロと生卵で普通のかけうどんよりは出汁がぬるくなったのは誤算だった(汗)


魅惑のメニュー
卵系が多いのもええね。
「ひっぱり」だけが「よだ」じゃないのだよ


コメント
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