桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

ねむの木のこどもたちとまり子美術展

2007-06-17 18:46:44 | 癒し
梅雨に入ったと思えば夏を思わせるような快晴。

今日は六本木ヒルズの森アーツギャラリーで行われている、ねむの木学園創立40週記念の美術展を見に行ってきました。

今日もたくさんのお客様で盛況でした。

1968年に、女優の宮城まり子さんが肢体不自由児の社会福祉施設「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に発足(1997年から掛川市に移転)してから40年。

私も子供の頃からねむの木の名前は何度となく耳にし、活動をメディアで見聞きする機会は何度もありましたが、実際に子供たちの絵を見るのは初めてです。

これはもう実際にご覧ください!と言うしかないのですが、その色彩の豊かさ、表現の細やかさには驚くばかり。


それとともに、いかに学園長の宮城さんを子供たちが「おかあさん」として愛してやまないのかが強烈に伝わってきます。

おかあさんであるまり子さんをただ喜ばせたい一心でものすごい集中力を発揮して描いているのだわ、と感じます。


まだ自分が息子を持つ前だったらこんなに感動は深くなかったかもしれません。

きっと「私が見る時」だったんだなーと思います。

今は、ねむの木村として療養施設や学校が同じ敷地内にあるコミュニティーに発展しているそうですが、ぜひ一度訪れてみたいと思います。





愛の風景―ねむの木学園

ねむの木学園

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アメシストと葡萄

2007-06-17 00:16:51 | カラーセラピー

ぶんぶんカウンターつけてみたんですけど。

でもなぜか、gooのアクセスカウンターの数と違うんですよね。
閲覧数(のべ数)は同じはずなのに、ぶんぶんは少ない・・・。

 

【小桜本日の一句】

あの知性 携帯すると 自分かも

新月に タロットすると とりあえず

・・・・・・。

 

さて、今日の作品です。

ライフパスの色を意識したネックレスです。

ライフパス7の方から、アメシストを使ったネックレスをとのご要望があり、ひらめいたのがギリシャ神話からのモチーフ。

 ◆◇◆◇
酒の神ディオニソスは、ある日のこと、月の女神アルテミスと喧嘩をし、頭にきていました。
バッカスは豹を連れその腹いせに今から一番最初に会った者を自分に仕える家来バッケー(豹の姿で酔っ払った善悪の無い猛獣)に襲わせようと企みました。
そこに通りがかったが女神アルテミスの神殿に参拝に行く途中のニンフ アメシストでした。
女神アルテミスは、バッカスのたくらみを知りアメシストを助けるために豹がアメシストを襲おうとした時に彼女を美しい白い水晶の石に変えてしまいました。
ディオニソスは、我に返り自分のした行為に後悔をし自分の葡萄の実りをアメシストへの償いとし葡萄酒を注ぎました。
白い水晶は、瞬く間に紫色をに変わり美しい輝きをもつ宝石へと変わったそうです。
この宝石がニンフ アメシストの名からアメシストと名づけられました。

◆◇◆◇

アメシストでブドウのヘッドを作ろう

ということで作ったのがこのネックレス。

チェーン部分はピーク数とサポート数の色のクリスタルを使用しています。



よく見ていただくとわかるのですが、葡萄をジョイントしているマンテルもちゃんと葡萄のモチーフになっておるのです☆


 

 

 

カロリーコントロールアイスミニカップセット