桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

自転する地球と聖母

2007-07-19 22:11:11 | 癒し
ずっとずっと前から、そうたぶん10年以上前からずっと気になっていたことがありました。

それは、アカシックレコードのことです。

シュタイナーの思想を学んでいたときは、アーカシャ年代記とも呼ばれていたものですが、これは古代から未来までの出来事が記録されている膨大な本が保管された図書館・・・みたいなものだそうです。

詳しいことはググるとわかると思いますが。
精神世界ちっくですが、実はそうでもないんですよね。

人間はその図書館にアクセスして自分の知りたいことについて「読む」ことが出来ると言われています。
たぶん、シュタイナーも読んでいたのだろうと思います。

私は今の仕事をやってきて、どうも自分もそういうものにアクセスしているんじゃないか?と思わざるをえないことがあって、確かめたくて仕方がなかったのです。

と同時に、実際意識的にそういうことが可能ならば、実生活に役立てないなんて勿体ない!と考えてました。

さて、それは意外にすんなりと流れるように実現してしまいました。

如月マヤさんのワークショップにタイミングよく応募出来て、さらに運良く受けることが叶ったのです(たくさんの応募者から選ばれるのです)。

そして今日がその日でした。

2度のワークをやりましたが、最初は自分の生まれる直前の「感じ」を見てみる(感じてみる)ことでした。
私の場合、瞑想に入るときに紫色の泉が現れて、そこに吸い込まれていくのですけど、マヤさんに聞くとそれはもう私が「入り口」として定着させているスタイルなんだそうです。(ちなみに紫の泉はクラウンチャクラ)

ちょっと緊張もあったのでクリアではなかったけど、オレンジ色の太陽が昇るヴィジョンが見えました。


2度目は各々の質問を持って見ること。

私は「今以上に自分が満足のいくアクセサリーのデザインが出来るようになるにはどうすればよいか」という問いかけをしました。

アクセスしている最中はもう質問自体を手放して空っぽになっています。

なぜかグルグルと回転する地球が見え、聖母マリアとおぼしき像が見えた・・・。

ん?これ何のこと?
残念ながら質問の応酬が下手くそで、それが何を示しているのかわかないまま終わりました。

マヤさんには「かなり正確に読めていますが、見えたヴィジョン(の状態)に到達するまでには現実の生活において、魂の力が必要なんですよ」というようなことを言われました。

地球と聖母の意味するところを聞きたければ、再度読みにいけばよいのです。

ということで、また後でやってみたのです・・・。

ところが、またさらにわからんものが出てきてしまった・・・

ま、これはヒミツってことで。
ちゃんと読めたら報告します。

アカシックレコードには誰でも例外なくアクセス出来るといいます。

よりよい人生を歩くために使っていきたいな~と思うのです。






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