今日は師匠のおうちで初めて銅粘土を焼いてみました。
これはパーツの一部なのですけど、銅粘土で丸カンを作ったのです。
焼きたての銅粘土です。
純銀粘土に比べると粘土に粘りがなく収縮性も大きいため扱いがとても難しく、銀粘土だったらもっときれいで細い丸カンが作れるはずなのに・・・と思いながら、ひび割れする銅粘土と格闘しながら作ったものです。
案の定、焼きあがったら収縮して丸カンが閉じないので、焼きなますしかありません。
ということは、家にガスバーナーが要るわけです。
いずれロウ付けしたりもするだろうし買わなきゃなーとは思ってたのだけど、こんなにその日が早く来るとは(*`ロ´ノ)ノ。
さっそく注文したので明後日には来るかしら。
銅粘土焼成は3時間半~4時間以上掛かりますし、炭(還元剤)に埋没させて酸化膜を作らないように焼成するとかこれまた手間暇の掛かる作業です。
今、他のパーツを焼いていますが、夜どおし窯番をするだな(´・д・)y-~
あと2週間、頑張ってみます。