byzantine（ビザンチン）という編み方は初心者向きでもあり、その割にチェーンメイルらしい複雑なフォルムになるので応用の幅が広いようです。
Caterpillar（イモムシ）のときと同じ素材でビザンチンのブレスが出来ました。
copperは最初はとてもきれいなピンク色をしていますけど、一日着用するともう黒くなり始めて10円玉臭くなってきますが、軟らかいので扱いやすいです。
私は本来カラーセラピストなので、やはりアクセサリーにはカラーを取り入れたい思いが強く、好きなチェーンメイルにもカラーを入れたものを作りたいと考えています。
チェーンメイルを習ったり自分で練習したりしてる間に、学んだことがあります。
まずジャンプリングは、なるようになっていくもの。
これはやってみると理解できますけど、weaveには流れがあって丸カンはそれに沿うように置かれていくもので、流れが途切れたりしてる箇所は間違いのあるところなんです。
従って、美しく見えない個所には間違いがあるんですね。
チェーンメイルって難しいのはトコトン難しいんです。
一度聞いただけじゃ覚えられずに「私って頭悪い？」と凹むこともあります。
私のCPUはかなり遅いんですけど、しぶとく向き合うのは吝かじゃないのです。
消えゆく脳細胞の復旧にも役立つスキルかもですね。