今更ですが、まだまだ酷暑が続きそうなので話題にします。
毎日炎天下をてくてく歩く私と息子。
息子は特に汗っかきなので、熱中症が心配です。
しかも、家の中でどんなに暑かろうが、自ら扇風機やエアコンのスイッチを押すということはまずないので、留守番させるときはとても気を使います。
出かけるときは必ず水筒、日傘(息子は帽子)、扇子、タオルは持ち歩きますが、塩分補給に塩飴を持ってます。
塩飴っていろいろと売られていますけど、不味いのも嫌だし成分も気になるしで、吟味した結果、これが一番手ごろで美味しいし体にもよさそうというのが「お薬屋さんのおいしい塩あめ・黒糖ブレンド」という商品です。
小粒なので、飴といえば舐めずにガリガリ噛んで食べてしまうトシヤくんにも歯が欠けずに丁度よいし、黒糖なのでやさしいお味です。
今日はトシヤを送った帰りの地下鉄の駅で、だーだー流れる汗を拭き拭きベンチに座っていたら、隣に座った年配のご婦人が自分のお扇子で私をパタパタ扇いで下さったので、「ほんとに暑くて困りますねえ」というガールズトーク世間話で盛り上がり、「塩飴いかがですか?」と差し上げたら喜んでその場で召し上がって、ちょっとしたコミュニケーションツールにもなってくれました。
ビルに買い物に入って30分も居れば、今度は強烈な冷気で凍え、また外で灼熱で炙られ、たぶん私の体はもう限界に近いくらい酷使されてるはず。
今年の夏の終わりに夏の疲れが出るころがいつになるのか分かりませんが、予想するだに恐ろしい・・・