季節の変わり目の受難

一昨日辺りからグッと涼しくなって、ついこの前まで汗ダーダーだったのが嘘のように肌寒ささえ感じます。

さて、ちょうどその頃、トシヤの様子がおかしくなりました。

ピリピリイライラして落ち着かず、ちょっとのことでパニックになり、家では滅多に出ない自傷もするようになりました。
昨夜はイライラしたままずっと起きていたようで、私が5時ごろ目を覚ましたらすでに1階のリビングに灯りを煌々と点けて居ました。
その後ベッドへ戻って死んだように眠りこけてしまったので、今日は作業はお休みにしました。

折しも関東地方は大雨洪水警報まで出るような空模様だったこともあり、こんな日はゆっくり休ませてもよいかなと。

季節の変わり目には毎年のように何事かありますが、こんなにあからさまなのは初めて。

今年は異常に暑かったこともあり、その落差に体がついていかないのは当たり前のことかもしれません。

かくいう私も、トシヤが寝ないせいもあるけれど、この2日ばかりはほんとにだるくて眠たくて仕方ない。

なんかね、日本の気候というのは緩やかに移り変わるというのが特徴だったように思うけれど、このところ何事にも極端ですね。

地球全体がそういう傾向ならば、私たち人間も生き延びるためにはそれに合わせて対処していかねばならなくなるんでしょうかね。

涼しくなったからといって油断はするまい。