Trick or treat！ オレンジと黒

万聖節の前日（10月31日）はハロウィン。

夏の終わりごろからオレンジと黒のコンビネーションが街に見受けられるようになりますが、今年は私も流れに乗ってまんまのアクセサリーを作ってみたわけです。

黒い金属と言うと市場にあまりないのですが、こういう時に anodized aluminumの出番です。

ブラックカラーのアルミとラバーのリング、そして今回はオレンジ色の anodized aluminumのスケールを使ってブレスとピアスを作りました。

ジャック・オー・ランタンとコウモリのチャームを入れてポップに

　

例によってラバーリングが入っているので留め具要らずです。

遊びのアクセサリーなので、ハロウィンパーティーなどにおススメ。

「お子様が喜びそう♪ (≧▽≦) ルン♪」と相方に言われましたが、いえいえ私みたいなおばちゃん女の古も着けられまっせ。

オレンジと黒というコンビネーションは警告色とも言えるような大胆な配色です。
色のあるところには必ず意味があると考えてる私ですが、単に色の意味からいうと太陽（光）を意味するオレンジと夜（闇）を意味する黒ですから、本来の古代ケルト民族の収穫感謝祭だったというルーツがなんとなくほの見えるようです。
万物は光と闇によって命が紡がれていくといったような、大義も含まれているようにも思えます。