桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

そういうことだったんだ

2011-08-23 12:33:41 | 日々のこと

体調は一向に良くなりません。
先週の後半から電車にも乗れないくらい辛かったので、先週トシヤは2日間休むことになりました。

それもそのはず。

今がいわゆる更年期のピークだと思うから(たぶん)。

こういう場所にこういう話題の記事を書くのはどうなのかしら?とちょっとためらいもありましたが、一昔前と違って、今は更年期は「気の持ちよう」で済むことじゃないし、恥ずかしいことでもないという認識が一般化されてきたし、男女問わず情報を共有することなんじゃないかな?と考えて、個人的な体験に限られますけれど書いていくことに決めました。

体が辛いこともあって、何とか辛さを軽減したい一心でいろいろリサーチしています。

ネットで調べることもあり、本や雑誌を読んだりしているうちに、過去3年くらいから此の方までのあんなことやこんなことが、おそらく更年期に伴う症状だったんだー!と自覚している最中であります。

もうね、このテーマで1冊本が書けるんじゃないか?とか、そのくらいあります(笑)。

それだけあったのに、本人>アタシσ(゜∀゜*)は更年期の自覚がほとんどなかった。

アホでしょ?と思われるかもですが、そもそもアグレッシブな性格で年齢を気にするタイプじゃなかったので、マサカね~という認識。

女性なら必ず通る道でもあるのに、正しい知識がなかった、というか学ぼうという気がなかったんですね。

もちろん今は日常生活もままならない、いつもの私の生き方さえ出来ない、という非常事態なので必死で勉強しているわけですが、ただただ「辛くなくなる」「元の生活が出来るようになる」ということが更年期を克服するということじゃないんだということに気づき始めています。

実は、5月の展示会のときに浮かんだ疑問があるのです。疑問というか戸惑いです。

「私はどうやって年を取っていけばいいのかが分からない」

実際、このセリフを何人かの人に言ったんですけどね。

「桜子さんは桜子さんでいいんじゃないの?」というのが共通した意見でしたけど。

私らしいというのはわかるけれど、それでも何かこう居心地悪いような、そういう違和感を持っていました。
それがもしかするとこの更年期のことで回答をもらえるもしれない。

具体的にどうなんだと聞かれても、それは私に合う治療法を実際にやってみて、ある程度回復してみてからクリアになることかもしれないので、それはまた追々書いていきます。

 

この3日ばかり涼しかったので、うちの西洋アサガオさんたちが一気に10個も花を咲かせました
今朝はこれを眺めて癒されました(*^_^*)。