一難去ってまた一難。
山あり谷あり。
賽の河原で石を積む・・・みたいな言葉が頭の中をぐるぐる回ってます。
今に始まったことじゃないけれど、トシヤは週に一度は私を暗い淵の中に落としてくれます。
今日は、有償の送迎サービス車を使っての帰宅の日。
時々優しい女性の方が運転して下さるのが救いなんですが、今日もその方でよかったなあ・・・
と思ったら、トシヤが車内でお漏らししていました
うわぁ~やってくれた!
もう、ほんとにまったく!
日中に落ち着かないと、浴びるようにお茶を飲むのだそうですが、今日もかなりたくさん飲んでたようです。
いつも乗車前ににはトイレに行かせて下さいとお願いしてあるんですが、それでも失敗してしまったんです。
オシッコしたくなっても、決して言わないのがいけないのですが、何度言って聞かせても同じ。
以前うちの車でお漏らしした時に、実父にこっ酷く怒鳴られたのが尾を引いてると推測しています。
その時は私まで怒鳴られたので、よく覚えてます。
「オシッコするのはイケナイことなので言わない」とでも思ってるのでしょうか。
平謝りにお詫びしましたが、次回にクリーニング代をお渡ししなければ。
申し訳ないという気持ちが大きいけれど、それよりも、こういうことで利用を断られるのではないか?という不安というか恐怖で、具合が悪くなりました。
地獄で無駄に石を積む子のような、虚しい気持ちに苛まれます。
こういうことが週に一度はあります。
まだ人に怪我をさせるとか、切った貼ったということじゃないのが救いですが。
今はそう思って地の底から這い上がるしかないかな。