以前紹介したリングと一緒に作ったリングです。
これは音楽ではなく、映画をモチーフにしています。
昨年大反響を呼んだ、「ボヘミアンラプソディー」です。
14歳の頃からクィーンを聴いていた私が、映画を観ない選択はないわけで、ものすごく感動しました。
大学生の時、来日公演にも行きました。
すごく楽しみにしていたので、当日何を着て武道館に行ったとか、ありありと覚えています。
今となっては、一度でも生クィーンを見ておいて本当に良かったと思います。
映画の骨子は、早逝したフレディーの伝記的物語ですが、多様性を求めた彼の美学やメンバーとの絆を形にしたかったのです。
言葉に出来ないから形にする。
しかも普遍的である。
大変生意気ですけど、アートってそういうものだと思っています。
また感動することに出逢いたい。