いろいろ取り込み中ですが、閑話休題。
気になって調べたら、なんと、わが故郷熊本(肥後)の疫病封じの妖怪でありました。
知らなかった〜
妖怪アマビエ様は、「疫病が流行ることあれば我が姿を絵に描いて人々に見せよ」と仰ったとか。
ならば、私もチャレンジ。
アマビエ様、この病と不安に満ちた空気を鎮めたまえ。
昨日の話です。
3ケ月前から予約していた、息子の年に一度の脳波&血液検査を受けに行きました。
今まで15年は受けているので楽勝！と思っておりましたら、なんか様子が変です。
主治医が昨年より一時的に違う医師になり、息子とは初対面でした。
(というのも、薬の処方だけなら親の代理受診でよいから)
検査前の診察後から不穏な様子になり、眠剤を飲んでもなかなか寝てくれず、私が付ききりで手を押さえている羽目に。
でも、完全には寝てくれずに半分覚醒した不完全な検査になってしまいました。
とはいえ、神奈川にも緊急事態宣言が出て、脳波検査も昨日の予約までは実施という、ギリギリの事態だったので取り直しは無理。
検査終了後も不安定は続き、私に掴みかかって腕や顔がキズだらけ。
仕方なく、自宅でテレワーク中の夫に無理を言って車で迎えに来てもらいました。
今までには無かったことで、看護師さんや技師さんも、どうして❓と首を捻っていました。
他人には分かりにくいですが、息子もジワジワ成長しており、いろんなことが理解出来つつあり、葛藤も生まれているんたと思います。
それを上手に対処出来ないのが、障がいの所以でしょうか。
私とて心配な気持ちはありますが、フェーズに合わせてこちらの対応も臨機応変に変えていくべきなんだな、というのは確かです。