我が名を与えし人 の続きです。
《サムネイル画像は彼女の作品》
実は一昨日、訃報を伝えてくれた友人Hさんに会ってきました。
私からお誘いしました。
コロナ禍以前から、ほぼ人付き合いすら不可能な生活環境だったので、私には奇跡のような行動でした。
悲しみを分かち合いたい。
そんな気持ちがありました。
仕事面で、私より彼女の方が頻繁に連絡は取り合っていたので、詳細を聞きたかった。
それはそれとして、友人Hさんは出身が熊本というご縁があり、目に見えぬ繋がりを感じます。
(書き忘れていましたが、私とMさんは、これも偶然同じ美大卒です)
それと、私たちは感性が似ていて、好きなアニメや漫画などサブカルの趣味が一緒なので、そういう話で盛り上がって、いつしか悲しみが癒えていました。
とはいえ、Mさんという私や息子の
絶対的味方がいなくなったことは本当に辛い。
夜、布団に入ってから涙する日が続いていましたが、少しだけ楽になりました。
Hさん、予定を合わせてくれてありがとう。