って、今さらわたくしが言わなくとも、きっともう夕べからあちこちのサイトに書き込まれていることですが・・・
眠たいのをこらえて生放送のF1を見ようと起きてたのに、ミシュランタイヤの問題にかたがつかず、なんとフォーメーションラップ後にM Iユーザーのマシンが全部ピットに戻ったとです!
びっくり\(◎o◎)/!
つまりはブリヂストンユーザーの3チーム(フェラーリ、ミナルディ、ジョーダン)の6台のみのレースになってしまったわけです。
いやあ、これは前代未聞ですよ。
最初は非常事態に見てたんですけど、70周くらいの周回を6台っぽっちなんでっせ!悪いけど途中で寝ました。
で、目が覚めたら、なんか険悪な雰囲気のミハエルとバリチェロと、めっちゃ嬉しそうな黄色いスーツ着たモンテイロが表彰台にいました。
とりあえず完走出来たのは偉い(ミナルディ、ジョーダン)。
ナコトイッテル場合じゃない(-_-;)
いろんな意見が飛び交ってるでしょうが、まずミシュランがレースに耐えるタイヤを開発できなかったことが一番の問題か?
それと、危険を回避するためのレギュレーションに則ったルールを遵守したFIAは正しかったのかもですが、インディにレースを楽しみにやって来たたーくさんの観客はどうなるんでしょか?
今のところ、琢磨くんのコメントは聞いてませんが。
BARはこれでコンストラクターズでもノーポイントだし、バトンも琢磨も最下位になってしまってる。
夕べから寝不足ともやもや感で体がだるい。
昔のように、分裂したF1になる可能性もありますね。
F1は Formula Car レースの最高峰に位置するレースなのですから、
レギュレーションは、安全性を確保した上で、
最低限のものにするべきと考えます。
レギュレーションが一部の人間の利権のために
ころころ変わるのも、どうかと思います。
タイヤ交換の禁止には首を傾げざるをえません。
勿論、スロットルやブレーキ、ハンドリング、ギアチェンジ等の
遠隔操作や自動化には反対です。
琢磨の走りが見れなかったのが残念です。
また出場停止か!?
BARには問題なかったタイヤなのになぁ~