隣の柿は甘かった

今朝早く玄関のインターホンが鳴りました。

慌てて出てみると、お隣の奥さんが手にスニーカーと柿の枝を持って立っていました。

なんと、9月の台風15号の時に飛ばされた夫のスニーカーが見つかったよーと、わざわざ持って来て下さったのでした。

お隣の庭は大変広く、いろんな植栽をされているため、台風翌日に探しても見つからず、夫はガッカリ。

慣れ親しんだランニングシューズだからです。

今月の横浜マラソンにも出るため、新しい靴を買ったものの、まだ馴染んでないと言っていたので、大喜びです😀

お庭の柿は小さなアリが一杯いて、甘い証明をしてました。

案の定、大変甘くて美味しかったですよ。

入浴介助チャレンジ成功

ひと月半ぶりに、息子の入浴介助をしました。

他のことは自分でやれるのに、お風呂と歯磨きは全介助。あ、爪切りもです。

それらは、ほぼ私ひとりでやっています。

今回みたいに、私が出来なくなった場合は他の人にお願いするしかなく、良い経験になったかもしれません。

さて、事前に夫から説明されていたので難なく入ってくれましたし、不穏になることもなく終了。

もちろん、こういった生活面の介助は非常に負担が大きい仕事には違いないですが、言葉で自分の状態を話せない息子の様子を、目で見て確かめられる利点があります。

痩せたなとか、太ったなとか、爪を噛んでないからストレスは少なかったんだなーとか。

特に母親は動物的な直感が働くので、これもまたノンバーバルコミュニケーションなんでしょうね。

今日もつつがなく過ごせました。

ありがたい。

お休みなさい。

杖は卒業。で、息子を風呂に入れる

11月になりました。

足首の調子は、ミリ単位の進捗でしょうか。

足より腰が痛いのが気になる😔

リハビリで体幹を鍛えるトレーニングや足首の強張りを緩める動作を教えて頂いたので、即やってみます。

先生には驚異の回復力ですね！とおだてられたついでに、リハビリの帰りは、もう杖は使わないなと判断して、折り畳んでリュックに入れてきました。

褒められて伸びるタイプなのです。

もうひとつ、今日のチャレンジは

息子32歳wを風呂に入れるというミッションです。

骨折した日からずっと、夫が代わりに入れてくれてましたが、夫もそうそう毎日早く帰宅出来る訳でもないし、そろそろ入れてもらえる？と打診されました。

息子はもう夫と入浴することがデフォルトになっており、数日前からお母さんと入るよ！と言っても、「タカとはいる」と、嫌がっていました。

朝から夫にお母さんと入ってねと言われているので、それほど抵抗はされないでしょうが、私は臨戦態勢です💦

掴まれたり押されたりされないように、無の心でコンプリートしたいです😑

報告はまた後で。