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アツい3日間

 いやーっ暑いですね!
最早、暑いというより熱いというか ι(´Д`υ)あぢー というか。
呼吸困難になりかねない程の酷暑が続いておりますが、
そこは「 自分…ライダーですから。 」ということで御座いまして、
結局、先の3連休はオートバイにオートバイ、ちょっぴり自転車と。



-連休初日-

『はー。カレンダー通りに休めるようになって1年。幸せだなあ』などと、
何年も年末年始もお盆もなく単一休でやってきた事が、
(いまだに夏休みは存在しないのですけれど)
ある種昔の話のような感慨に捉われながら、
『そういえばNSR氏は休日出勤だけれど、
  午後から上がれるかもって言ってたなあ』と思い至り、
ひとまず連絡をしてみました。
「この際だから駆動系のメンテやっちゃう?」と。

 NSR氏は15時過ぎに我が家に来られそうだとの事でしたので、
おとなしく自宅で待つことにしました。
暫くしてNSR氏が到着し、長くなった陽を頼りに作業開始です。

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 消耗したフロントスプロケを交換し、チェーンもカット。

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 リアスプロケもこんなに減っていました。

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 掃除はまた今度として(笑
スピードセンサー周辺も加工メンテをしていたらば夜になっていました。
3連休初日も大変暑く、終わる頃には汗と油でべとべとに。





 結局、当日はテスト走行の時間も取れなかったので、
NSR氏には我が家に泊まっていただくこととし、早めの就寝。
翌朝からの ちょっぴりロングツーリング に備えることに致しました。

-翌朝(2日目)-


 NSR氏に「長野から新潟にいこうぜ!」と申し伝えるも、
残念ながら乗り気ではないらしく、結局千葉県内でお茶を濁すことに(笑
それでも「いつもと同じ南房総じゃあ3連休が廃るよ!」と、
悪あがきで少しだけ遠出をすることに致しました。

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 NSRの駆動系の状態を見ながら近隣を軽く走り、
そこからは東関道で一気に【 大栄PA 】まで。
途中、成田のあたりでは
頭上すれすれに離陸するジャンボ機に感動しつつ通過。

 大栄PAに到着し店舗施設の入り口まで進むと、
なんらかのオフ会が開催されていたらしく、
壮齢のご婦人が大きく高い声で「はじめましてーっ。ポヨと申しますぅ」と。
『あー・・・公の場で名乗りづらいHNは危険だな(自戒含む)。』

 ともあれ昨年の反省を活かし、まずは水分補給を行いました。
毎度のことながら、高速のSAで冷凍フードの自販機にときめいて困ります。



 更に東関道をひとっとびに、高速道路の終端まで進みました。
『潮来って茨城?』などと思いながらICを出て右折すると、
利根川と平行するようにどこまでも延々と続く直線の道路に出くわします。

 途中インカム越しに「アルシンドニ ナチャーウヨー!」などと乱心しながら、
鹿島やら神栖という今までお邪魔したことのなかった町を、
とても新鮮な気持ちでワクワクしながら通過いたしました。

 それにしても利根川のでかいこと!
私は静岡出身なので富士川を身近に育った人間ですが、
増水したときの富士川と似たような、膨大な水量には驚かされました。
利根川は教科書にも出てくる大河川ですが、
その水量ゆえか、近隣の空間も心なしか涼しげに感じられました。



 茨城を駆け抜け、再び利根川を渡ると千葉県は銚子市に至ります。
となるとそろそろ本日の目的地が近づいて参りました。

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 海です。
少々荒れすぎな強風が気にならないでもありませんが、
私は比較的自然の脅威に強いタイプの人間なので何のこともなし。
寧ろ「わははははっ!ええじゃないか!」ぐらいのモノなのですが、
NSR氏は対照的に風雨などの苦痛に弱いタイプなので、
到着するなり「ここにいたくない」と始まってしまいました(笑

 それでも折角なのでと、
強風が吹き上げる潮の飛沫に晒されながら暫く滞在。

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 あれに見ゆるは【 犬吠埼 】。
銚子エリアを代表する観光地ではありますが、
人混み嫌いな我々はそちらに近づきませんでした。
隣接する駐車場では【 まかないグランプリ 】などという幟も見かけられ、
かなりのお客さんが詰め掛けていたようですが・・・
折角オートバイで来てその手の場所に近寄るのはと、避けてしまいました。



 千葉県の東端から太平洋に突き出した犬吠埼を後にし、
太平洋に侵食された【 屏風ヶ浦 】という有名な断崖絶壁をなぞって南下。
【 刑部岬 】でひと休憩してから【 九十九里浜 】を更に下ります。

 実に意外だったのは、九十九里周辺の寂れ具合。
観光施設の少なさもさることながら、
なによりガソリンスタンドが全くといって良いほど営業していません。
 潰れた店もあれば、掻き入れ時のはずの祭日でも完全に休業の店も。
かの東日本大震災で津波被害を受けた旭市周辺も通過しました。
確証はありませんが、震災の影響の結果がこの寂れ具合だったら寂しいですね。
少なくとも、南房総エリアの震災に起因する観光への影響は甚大だったと聞きます。



 残量の怪しかったNSRにどうにかガソリン給油を済ませると、
【 九十九里有料道路 】に入り【 上総一ノ宮 】まで海岸線の道路を進みました。

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 有料道路終点の【 一宮PA 】で休憩。
海岸線を南下している途中にそれまでの程よい気温からうって変わり、
爆発的に体感温度が上がったことに『どうした!?』と驚きましたが、
どうやら大気の境目に飛び込んだらしく、
以後はそのままの猛暑が最後まで続くことになってしまいました。

 うだるような暑さの中、自販機でドクペを買って飲んでいると
連休の風物詩”(通称)珍古会”が大挙して駐車場に入ってまいりました。
とりたてて騒音だけが不快な、
別段武闘派でもなんでもない軟派なコスプレ集団ではありますが、
他の一般観光客の皆さんや、子供達が遠巻きに嫌な顔をしているのが印象的でした。



 この時点で時間は既に15時過ぎ。
銚子で食べ損ねた魚介類に若干の未練がありましたので、
なんとなく行ってみたかった【 くら寿司 】を求め、内陸は【 茂原 】に向かいます。
我ながら何故くら寿司?とは思いますが、庶民派ゆえにご勘弁を。

 よせばいいのに寿司を15皿も喰らい、
満腹のハラをSSのタンクに圧迫されながら、最後の休憩にと【高滝湖】へ。

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 沈み行く陽を眺めながら。

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 『ひたすら暑かったけれどいい一日だったなあ』などと、
しっかりとバイク焼けした腕をさすりながら、夕方の風を浴びてまったりと。



 あとは帰るのみ。

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 この日の走行距離は【298.2km】でした。
なかなかに程よいショートツーリングという距離でした。
酷暑の中走るのは想像以上の苦行ですから、
暑い場所を走るのならばコレぐらいが丁度良いですね。





-最終日-
 たまたま母と休みが合いましたので、
恒例の母の健康増進も兼ねたサイクリング+ランチへ。
熱中症の懸念もあり、まだ続いていた強風ということもあって、
少々ショートカットをした関係で【17km】程度の走行に留まりましたが、
休日のクールダウンには丁度良い感じとなりました。



 自宅に戻り、某閉鎖的SNSをチェックしていると・・・
なんと当blogにもリンクさせて頂いている、
神奈川のライダー”まーすけさん”が、仕事を終え千葉に見えられるとのこと。
取り急ぎ「じゃあ高滝に向かいます!」などと、
まったくもって都合のよい休憩ポイントである高滝湖を目指しました。

 翌日からは当然仕事でありますが、
折角遠方からお見えになるお友達ライダーさんを迎えない理由がありませんよね♪

 カエルさん達が大合唱する田圃の真ん中を、
のんびりと走りぬけて高滝湖(マッ缶公園)に到着。
私と同様に、まーすけさんを迎えに出たライダーさんが既に到着していました。

 程なくまーすけさんも到着
結局私を含めて4人のライダーが、深夜の公園に集まりまったりタイム。

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 日中に来ていたらしい、
見知らぬ千葉のライダーが心遣いにと置いてくれた小銭で、
【 あずきオレ 】をご馳走になりました。
ご馳走になって使った分の代わりは、
4人のうち1名のライダーさんが置いて次の見知らぬライダーさんへ。


 なんだかんだと談笑していると、
日付が変わる際まで居ることになってしまいましたが、
どこかで終わりを言い出さないことには、皆翌日に響くというものですから
意を決して一番最初に「そろそろお暇させて頂きます」とお伝えして帰ることに。
房総丘陵の夜の峠道を快調に飛ばして、この3連休の締め括りといたしました。




 うむ、バイク的な意味でよい3連休でした。
欲を言えばどこかへ遠出したかったところですが、
NSR氏のNSR(紛らわしいですね)も無事快調に至ったとのことですし、
全体的に充実した休みだったと感じております。


 さーて、今週もがんばりましょーっ!

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連休最後の夜だから

連休最後の夜だから
高滝湖(手前の田圃)なう。

あっ…中日の日記を書いていない(汗

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湿った風だってバイクなら

 (;・ω・)はっ !?
気がついたらもう金曜日で御座いますね。
バタバタしていたとはいえ、仕事をしているとあっという間で困ります。

 帰りの電車の中、隣の席で会話が弾んでいる女子大生風の2人が
「あの人一眼レフ持ってきてるの。いいよね~」
「え?あの芸能人みたいな子?確か高2だよね」
私『ああ、またイケメンに限る系の会話か。』と内心苦笑しつつ、
彼女達が普通のお父さん方がカメラを持って歩いてるのを見たら、
恐らくは「マジキモいんですけど・・・」みたいな感じなのかと。嗚呼無情。



 そんな世知辛い話はおいときまして、
オートバイの上で引き篭もりを自認するワタクシと致しましては、
本来ならNSR氏と「週末は整備の後ロングツーリングだ」的な話をするも、
休みに呼び出しが掛かることの多いNSR氏は、
土曜日が敢え無く仕事だとのことで計画が頓挫いたしました^^;
まあ、忙しい仕事があるだけで人間としては十分だと思います。
誰にもアテにされなくなったら本当におしまいですからね(苦笑



 閑話休題。
そういえば忘れていた前回の記事の続き。

 週の半ばを目前に、仕事に勤しんだ私は自宅に戻るや返す刀でCBRに。
自宅の前から通りがかりに何気なく、
最近で開業したらしいデイサービス?のオーナーらしい方に挨拶すると、
なんと前の仕事の取引先、マネージャー代行職をされていた方でした(笑
「あのーもしかして・・・」なんて近寄ってくるので、
それはそれは大層驚いたものですが、
未来のある地位を捨てて転職したのは、親御さんの新事業を継ぐ為だとか。
みんな色々考えていらっしゃるのだなあと他人事のように感心。



 それでも私はCBRの上(笑
走り出したらそれこそ止まらないのがライダーの信条ってもんですから、
翌日の仕事のこともそっちのけで高速に飛び乗りました。

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 なにせ今回は、新ヘルメット【 X-Twelve 】のシェイクダウン。
これがまた素晴らしいヘルメットでございました。

 折角ですから、ひとまず軽くインプレなどを。
◇一般道:通常走行
 ・まず驚いたのは、蒸し暑い梅雨時にもかかわらず圧倒的に快適なこと。
  x-elevenも良いメットでしたが、ベンチレーション性能は数割増の感覚。
  停まれば暑いのは当然ですが、走り出すとすぐにごっそり熱気が引き抜かれます。

◇高速:一般的な範疇での走行
 ・実はここが一番大きな印象でした。
  大げさな表現ではなく『まるで何もかぶっていない』ような感触。
  勿論、ノーヘルで高速域の速度なんて出したらば目も開きませんが、
  敢えて表現するなら”安いメットで20km/hで走行している感覚”です。
   空気の流れで引き起こされる【上・下・左右】どの方向の力も、
  ”あの”x-eleven比でさえ、圧倒的に改善されていました。
  法廷速度+α程度ならばネイキッドのポジションでも全く苦痛なし。

◇高速:所謂”スポーツバイク”が結構頑張った程度の走行
 ・シールドを全閉(ダブルアクション機構で帽体に密着した状態)ならば、
  風切音も非常に少なく、首が振られるような事も皆無であり、
  ある程度長時間の走行を行っても負担が蓄積しない印象

◇高速:SSレベルでの走行(一瞬だけのことですよ)
 ・この速度域になると、並のメットではカウルから頭を出すこともできず、
  よしんば出したりしようものなら、アゴ部分が風圧で潰れ口に貼りつきます。
  首を横にすれば、まるで『折れるんじゃないか』のような勢いです。
  ・・・が、ここでもX-twelveは非常に安定しています。
  カウルから頭を出せば、それ相応に音も風圧も増しますが、
  少なくとも”危険を感じるレベル”以下に抑えられている事に大変驚きました。

◇◇総じての感想◇◇
 ・全体的に”重量バランス”と”空力”の性能が高度に保たれている印象。
  高負荷時のストレスが少なく、重量も感じさせません。
  『やっぱり高いメットはいいなあ』その一言に尽きるというものです。




 そんなメットの好印象の中、
暮れ行く一日を高速道路で感じながら数十kmの走行。
すっかり辺りが暗くなった頃に高速道路を降り、海辺に向かいます。

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 ここは千葉県は習志野市の【 茜浜 】という海辺。
東京湾の他地域の例にもれず埋立地ではありますが、
往年のバイクブームの頃には、
湾岸特有のバイク野郎共が集う場所であったものの、
バイクブームの衰退と共にいまやすっかり閑散としたとはいえ、
却って静かないい雰囲気を作り出しています。

 残念ながらオートバイで海辺までは乗り入れられないものの、
棕櫚の木越しに、遠く夜景が見えていますね。



 荷物を整えながら、近くの自販機でペットボトルのお茶を一気飲み。
走っているととても爽快なのですが、
停まるとひたすら暑いのが夏のオートバイというものです(笑

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 そしてこれも夏の風物詩。
虫さんごめんなさい・・・どうしても大虐殺してしまうのです。
それでも、以前の”黄色いメット”よりは被害者(虫?)は減っているやも。
貼り付いてしまった虫さんは、
よく落ちるのでお気に入りの不織布ウェットティッシュで拭います。



 ガードレールをよいしょと乗り越え、海辺の遊歩道にガサガサと向かいます。
レーシングブーツは暗い夜の草むらでも安心ですね♪

04_makuhari

 遊歩道から遠く【 幕張 】の夜景を望みます。
首都圏エリアの皆様には馴染みの【 幕張メッセ 】があるエリアです。
都市部特有の明るい夜空ながら、
灰色から紫色への静かなグラデーションがとても素敵でした。

 夜風に吹かれながら子一時間。
『なんでこんなに気持ちいいかなあ』なんて事を考えながら、
オートバイでいつでも好きな場所に行ける幸せを噛み締めておりました。

 さてさて翌日も仕事。
出勤し、同僚に「茜浜行ってきましたよ!」なんて話をしたらば
少し微妙な表情で『よくやるなぁ』という反応をしていました。
こういうノリはバイク乗りにしか解らないものだと認識しております(笑





 そんなこんなで、トトロを見ていたら今週末は3連休ですね。
予定が全くないわけではありませんがどうしようかしらん。
オートバイ的な意味で、ですけれど♪

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それでも地球は回っている

 いやはや、ご無沙汰しております。
「ちょっと最近忙しくて・・・」なんてのは性質の悪い言い訳ではありますが、
会社の経営統合やらなんやらの関係で、
末席の癖に先方との調整役を仰せつかりそうだったりと、
責任だけ増えてゆく今日この頃でありまして、
至極順調にワープア度だけが上がっております(笑
ま、結果の出せない人間に評価はついてこないもんですから、やることはやります。


 一方、それでもオートバイはオートバイ。
間違いなく私の人生の何割かはバイクが占めているわけでして、
出勤前にここ暫く乗っていなかったCBRを目にするにつけ、
あろうことか蜘蛛の巣が張っている状態というのは、
私の状況を反映する鏡といったところでしょうか。

 そこでどうするのか。

Temp

 そんなもん決まってますよね!
翌日の仕事なんて意に介さず走りに行ってやったぜぇ!
いやまあワイルドでもなんでもないのですが、
バイク乗りってやつは前向きな馬鹿にしかなれないですから( ̄ー ̄)♪

 千葉県下随一の夜景を求めてひとっ走り。
(東京ではないところがポイントですよ)
細かい話はまた時間を作って書かせていただきますね。


 やっぱりオートバイは楽しいですね!

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たからものコーナー。

 今週も土曜は生憎の雨。
そりゃあ梅雨ですから仕方が無いのですけれど、
少しでも早くシャキッとして欲しいものです。主にオートバイ的な意味で。

 雨となれば自宅での時間が多めに取れますので、
この度、晴れて大事故に至ることもなく無事に退役を迎えたメットの処理などを。
といっても、普通は耐用年数の過ぎた消耗品は即ちゴミとなるのですけれど、
今回は少々事情が違うため、大切に保管しておこうと思い立ったのです。

 CBR1000RRを新車で買ってから35,000kmを共にし、
その前にもNSRで数万kmを付き合って来た思い出のメットでもありますし、
それこそキャンプツーリングやサーキット、峠と思い出が沢山あります。


 その中でもひと際大きな思い出といえば、
やっぱり2009年の日本GP翌日に参加したフレディ・スペンサーのスクールでした。
勿論その時もDaijiroメットでの参加だったのですが、
スクールの最後、幸運にもサインを頂戴する機会を頂くことができまして、
そのとき何も準備していなかった私は、
咄嗟に拙い英語で「このシールドにサインください!」とお願いしました。

 今にして思えばシールドなんて消耗品にとは大変失礼な話でしょうが、
このときはまだメットを買い換えるつもりはありませんでしたし、
ヘタにメット本体に書いてもらったら勿体無くて使えなくなってしまいます。
そんな状況での思いつきだったのですが・・・
当然、栃木からの帰りの高速では大切に仕舞いこんだシールド無しでの走行に。
霞む視界の中、必死に帰ってきたのも今はいい思い出。

 
 

 そんな経緯があったものですから、
『このメットは大切にとっておかないとなあ』などと思っていましたし、
丁度その好機ということで、バイク小物(おもちゃとか)置き場を整理し、
清掃を行ったメットとともに置き場を作ることに致しました。

 僅かに雨のぱらつく中、ホームセンターで部材を買出し。

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 メットに握手している写真、NS500にヤンマシ付録のDVDなどから、
週刊○○コレクションで100個ぐらいあるGPマシンの模型から、
お気に入りのものを選んで入れてあるケース、
そしてロッシが乗った最終型NSR500のダイキャスト模型などなど。

 立派にマニアな感じの空間と化しておりますが、
まあオートバイ関連のものは趣味でございますので(笑


 一応”スポットライト”代わりのクリップライトも右上にあったりしますが、
自作棚の場所自体が狭いので、いまいちぱっとしませんね。

02_signature

 少々見辛いですが、こちらがスペンサーのサイン。

 いつかおじいちゃんになったとき、
「私の若い頃に、既に伝説だったスペンサーというライダーがいたんだよ」
などと、このメットを指しながら穏やかに語りつつも、
まだオートバイに乗り続ける素敵な老紳士になりたいというのが
私の密かな野望だったり致します。

 よーし。この夏もコケないで走るぞっと!


 追伸:アクリルケースはどうしても高価になるので、
     金魚用の水槽を買ったなんて言えないのです|ー゜)~♪

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