倉敷の番外編Part2です。
大原美術館の周辺に広がっている美観地区には、
江戸時代から続く古い建物があちらこちらの残存してます。
しばし散策。なんだかこういう街並みに身を置いているだけで
落ち着くのは日本人のDNAでしょうか。
これ(↓)、大原美術館の前にあるお屋敷ですが、
左が大原邸、右が奥さんのために建てた別宅だそうです。
ん?別居状態だったということ?(笑)
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情緒のある運河です。
近くに倉敷紡績の工場跡地がありましたので、きっと荷物の運搬に使われたのでしょうね。
小舟に乗って遊覧することもできます。 くらしき川舟流し。
興味はあるものの料金が高いだろうと思いスルーしたのですが、
このブログを書く際に調べてみると、300円だそうです。乗っておけばよかったと後悔。
雑貨屋やカフェのある、林源十郎商店に入ってみました。
倉敷を拠点にする数多くの作家さんたちが「倉敷意匠」というブランドを作り、活動されており、
雑貨屋ではその作品を扱ってるようです。
嫁さんはお気に入りの布巾を見つけて嬉しそうにしてました。
ここにはもう1つ目玉あります。
3Fの屋上から美観地区を一望できるのです。
ちょうど結婚式をされているカップルを目撃。街並みに似合いますね。
なぜかトルコの雑貨屋さんもありました。
にぎやかしに入ってみました。天井からたくさんのトルコランプが吊り下げられており、幻想的。
結構お安い値段でしたので欲しくなりましたが、既に1つ持ってますので我慢。
お決まりの買い食いです。
牡蠣のおせんべい。
醤油たれのおだんご。
倉敷、のんびりした雰囲気があり、いい街でした。
見どころがコンパクトにまとまっていて、移動が少なくて済むというメリットもあり観光地としてはモッテコイです。
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倉敷には買い食いの誘惑がたくさん。お気をつけくださいね。(笑)
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