高知 日曜市♪

 

むか～し昔、GWのころの話です。(^^ゞ

 

高知の日曜市に行きたいと思って直前に宿の予約を取ろうとしたんですが、

じゃらんや楽天トラベルで宿を探すもどこも満室。

しゃーないなぁと諦めかけてたんですが、諦めたらそこで終わり！

何事もネバーギブアップです。

MapFunでルート検索したところ、兵庫・三田市から高知市まではおよそ３１０ｋｍ。

日帰りでも行ける！と思って行ってきました。

 

 

ちなみに高知に日曜市があるというのを知ったのは、有村浩さんの「県庁おもてなし課」という本でした。

結構おもしろい小説で、後に映画化されたときには妻と映画を見に行ったくらい。そのときの記事はこちら。

何が良いと感じたんだろう。

有村さんの文章力はもちろん良いのですが、やっぱ高知県の海・山・川の大自然いっぱいなところかな。

カヌーしたり、パラグライダーしたり、海をみてボケーっとしたり。

ただまだ5月で寒くしかも日帰りなので、大自然を満喫するのはまた今度ということで、

今回は日曜市をメインに楽しむことにしました。

 

 

 

高知には7時過ぎに到着。

実は３００ｋｍでも40過ぎのオッサンには長距離運転なので、

前日の夜に出発してSAでちょいちょい仮眠しながら行ったのです。

若い頃は鹿児島の指宿から一気に高速に乗って帰ってきたこともあるんですが、もうそんな無茶はできません。

 

とりあえず駐車場に車をとめて、歩いて日曜市に向かっていたら路面電車を発見し、

乗る必要もないのに2駅だけ乗って有名な「はりまや橋」に行ってしばし観光。

これがかの有名な「はりまや橋」です。この小ささはなんだろうか。立て看板によると、

商人が川向かいのお店と行き来できるように作った橋らしいけど、観光地になるほどでもないような、ゴニョゴニョ。。。

 

 

 

そんなこんなで日曜市に到着したのが8時過ぎ。

既にたっくさんの人で賑ってました。わー、テンション上がる♪

 

 

文旦や小夏などのかんきつ類のほか、トマトも特産品のようでたっくさん売られてました。

真っ赤っかのトマトがとても美味しそうだったので購入。めっちゃ甘かったです♪

 

 

 

 

このわらび餅はおいしかったー。

 

 

 

 

じゃこ。たくさん種類があって迷う。ちょい硬めのが好きなので硬めのものを購入。

帰宅後、あつあつのご飯の上にのせて食べたら旨かった～

 

 

 

9時前には、人出も増え、普通に歩くことができないくらい賑ってました。パワフル高知！

 

 

 

 

 

 

いも天のお店は長蛇の列をなしてましたが、

並んでゲットしました。ネバーギブアップです。（笑）

このいも天、めちゃ旨でした♪

 

 

 

 

小夏ちゃん、１盛り200円。安い！でも酸っぱかった～

 

 

 

漬物屋さんでメロンのぬか漬けを発見。珍しさに誘われて試食したところめちゃ旨。

妻にも勧めたところ、美味しい！ってことで購入しました。

帰宅後、あっと言う間に食べちゃいました。また今度行ったとき買おうっと。

 

 

 

しょうがも特産品のようで格安です。

 

 

 

食べ物だけでなく、草花や植木、盆栽のお店もありました♪

 

 

 

 

 

終点の高知城で折り返し、気になっていたお店を再度物色。

 

 

 

 

 

 

そして、こちらが「ひろめ市場」。

カツオをはじめとした新鮮な魚介などをいただける市場なんですが、

すごい人で座るところもない状態でしたので撤収し、お昼ごはんは別の場所で食べました。

それ以降の話はまた今度ね。

 

 

 

 

 

 

日曜市でゲットした品々です♪

 

地元三田でも美味しい野菜がたくさんありますので、
行くまでは正直なところ、買う物なんてあるんだろうかと思っていましたが 
ところがどっこい、三田にない品々もたくさんあり予想以上にたくさん買っちゃいました。 

 

高知、元気ありますね！

 

 

 

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片道1.3ｋｍもお店がずらーっと並んでるんですが、２往復もしちゃいました。楽しかったぁ♪

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