夕食、そして

三日月がぼんやり見えてます

夕食は屋島の骨付鳥　一鶴さんにて。

みんなのアイドル、スヌ子さんも一緒です。

私はおやどり、歯ごたえがあって、味が濃厚なんです。

見た目が悪いけど、食べやすいように切ってもらいました

スープとオニギリも食べて満足満足

次に移動して高松市北浜町3-2 北浜alley内のumieへと。

昔の倉庫街を改装したレトロな雰囲気のお店で、１階は駐車場になっています。

ギシギシと音がする階段を登って、ここは？って思うようなドアを開けると異空間が広がります。

で、私はカフェ・モカ。ハートの絵が可愛い

ここで、幻夢さんが倉敷で買ったというきびだんごのお土産を披露、レアーチーズきびだんごをいただきました。

お味は・・・まだ食べてませんけど？

台湾の話で盛り上がり、高松の夜は更けていきましたとさ。

で、皆さんからいただいたお土産です。

こんなにたくさん、どうもありがとうございます

う～～ん、明太子ドロップ、さすが福岡

さてさて、明日も台湾オフ会にて神戸へ行きます。



２２時過ぎに我が家へ帰ったら、

北海道の礼文島にお住まいのヒロさんから、礼文島の幸が届いていました。

ヒロさ～～～ん、礼文島の幸、どうもありがとう～

観音寺から屋島へ

１５時１０分過ぎに観音寺市有明町琴弾公園内の銭形砂絵を見に来ましたよ～

この銭形を見れば健康で長生き、しかもお金に不自由しなくなると伝えられています。

東西１２２ｍ南北９０ｍ周囲３４５ｍもある巨大な砂絵で、寛永10年（1633）藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれています。

ここでの滞在時間は約１０分間でした(笑）


次に、高速で高松に戻り、１６時３５分、讃岐のダイヤモンドヘッド屋島へと

駐車場にある観光案内板。

確か、以前来た時に猫ちゃんが居たはずと血の池のほうへ回ってみると、居ましたよ～

器用に柵を歩いています。

何か用？って睨まれた気が

気を取り直して、お決まりの瓦投げを。

一見せんべいのような、平べったい円錐形の瓦を投げることで開運・厄除けになるという瓦投げ。

眺望抜群の展望台獅子の霊巌から海に向かって、エイッ！

直ぐ手前に落ちて行きます、トホホ

刻々と表情を変える瀬戸内海。

左が鬼が島（女木島）、そして右が男木島。

屋島寺の宝物館越しに見える夕焼けも素晴らしい。

そして車に乗って、ドライブウェイを下りかけると、

いきなり燃えるような夕焼けが

こんな夕焼け、見たことない

とっても素晴らしい夕焼け、あっという間に暗くなって。


ではではそろそろ夕食に

で、金比羅さん

金刀比羅宮へは１１時３０分到着、ここでちぃさんと合流して５人で御本宮を目指して出発

ふぅ～、やっと１００段目、ちなみに登り口から御本宮まで７８５段、奥社まで行くと１３６８段です。

大門をくぐると、

参道を挟むように左右に並ぶ５軒の飴屋があり、大きな傘を広げた古風な姿で参拝客を迎えるのが五人百姓です。

金刀比羅宮の境内での営業を唯一許された、由緒あるお店なんですよ。

帰りに大門前で甘酒を飲むのがお決まりのコースです。

境内の桜もそろそろ紅葉が始まっています。

飼い主に代わってお参りをするというこんぴら狗。

道中の費用と初穂料を入れた袋を首に巻き、無事にお参りを済ませると家族のもとへ戻ったそうです。

山茶花も咲き出していました。

心臓破りの急勾配の石段を登ったら、御本宮があります。

象頭山の中腹に鎮座する荘厳な社殿で、大物主神と崇徳天皇を祀り、海上安全をはじめ、国の繁栄や農漁業、医療など、さまざまな願いを叶えてくれる神様として、広く親しまれています。

ちょうど結婚式に出会いました

讃岐富士を眺めて休憩している間に、元気な３人は更に石段を登って行ったようです

と、お式が終わった花嫁さん達が渡り廊下を歩いていきます。とっても情緒がありますね～

御本宮から三穂津姫社まで南北に渡っている廊下を南渡殿といいます。

長さは約４０メートルで、屋根は檜皮葺。明治１１年（１８７８）に建てられました。

絵馬殿の前の石畳の模様、台湾に似ていませんか～？

ではでは、下りましょう。

旭社が見えてきました。

旭社の中。

旭社の右に人だかりができていますね。

雨水を溜めている大きな瓶に一円玉をそ～っと浮かせて、沈まなければラッキーとかで、私たちが火付け役になり、次々に来た人達が挑戦しています(笑）

これからお参りをされる方も多いですね。

参道の両脇にあるお店を覗いていたら、

マンゴーを発見

マンゴー味の綿菓子なんですよ～、美味しい

こちらは醤油ソフトにおいりのトッピング、カラフルでしょ


それでは、次は観音寺へ向かって

うどんツアー？ ２

９時３０分過ぎ、次のうどん店まで時間があるので、ちょっと寄り道をしましょうか

江戸時代より心太茶屋を営み、ところてんを作り続けているという坂出市西庄町７５９－１八十八名物ところてん　清水屋さんにて、ちょっと休憩。

こんな可愛い花も咲いていましたよ～

どれにしようか、迷います。

さぁ、出来上がり

私は、きな粉みつ３００円なり、う～～ん、美味しい


ではでは、本日２軒目のお店へ

このお店ではネギが長いままで置いています。

何故かハサミも置いていますよ

うどんは１玉１００円、トッピングはどれでも１個５０円です。

さぁ、いただきま～す

このお店は坂出市富士見町１丁目８－５日の出製麺所さんでした

１１時３０分から１時間だけの開店なのですが、１０時過ぎに様子を見に寄ってみたら既に並んでいる人が

で、そのまま並んでいたら、１０時４０分にお店に入れて、予定時間より早くお昼うどんが終わり助かりました。

実は、山下うどん店で食べた後に２番目の候補、坂出市加茂町４２０－３蒲生（がもう）うどんさんへ行くつもりでした。

行ったことは行ったのですが、大変な行列を見て並ぶのを諦めたので、３番目の候補の日の出製麺所さんで食べられて良かった～

ではでは、最初の予定通り、金比羅さんへと

うどんツアー？ １

台湾繋がりで、先日九州でお世話になった幻夢さんと、お友達で横浜在住のあんかけさんが岡山経由で今日、讃岐に来られました。

便乗して私と娘もうどんツアーをご一緒することに。

で、坂出市加茂町１４７－１山下うどん店で、待ち合わせ。

到着までに時間がかかりそうなので、お先に朝うどんをいただきま～す。

う～～ん、やっぱりトッピングはエビかき揚げですね

ちょっと柔かめですがモチモチとした食感がたまりません。

自己申告にて、うどん１玉とエビかき揚げで３５０円なり～

お元気な名物お婆ちゃんが今日も美味しい天ぷらを揚げています。

こうしてカマドで炊いておうどんを作っているお店は少なくなりましたね～

ビックリしたのは駐車場になっていた場所の木が無くなっていた事で、すっかり見晴らしが良くなりました。

川の工事をしているんですね。

お二人は場所がよく分らなかったみたいで、途中までお迎えに行って無事に合流、もう一度山下うどん店へご案内～

さてさて、次は何処へ行きましょう