キュピーン!
という擬音が正しいだろうか?
早朝坐禅の際に気づいた。
「儲けよう!」
といっても他人から搾取するのは好かない。
与えて、頂く。
という取引の基本をしっかりとやろうと。
会社を辞めてからもうそろそろ1年経つわけです。
なんで適当にやって儲かると思うのか、不思議に思う人をたくさん見ましたし会いました。
手を抜いたらそこからどんどん負債が発生し、一発で赤字転換する。
そんな悲劇の歴史を山ほど見ているはずなのに。
もちろん、ちゃんとやっている人は安心なので、放っておいても問題ないんです。
自分で修正していけるから。
で、まあ自分自身どうなのかというとこで、いいかげん動かないといけないわけです。
そこで稼ごう。
法律守ってね。
大体「稼ぐ」という言葉に、なんでわざわざ「非合法に」を付けるんだろう?
それやったら一発でお縄です。
人生が終わります。
THE END OF HUMAN LIFE
ですよ?大切なのでバイリンガルで。
お金というのは人が作り出した概念です。
その割に結構な力を持つ。
ゲームと同じように、そこには厳密なルールがないと、簡単に裏技ができてしまう。
そのルールとは、消費者保護法だったり、労働基準法だったり、金融取引法だったり、金融法だったり、それはもうたくさんの法律でがんじがらめですよ。
でも、単純に遵法しようという概念が欠落している気がします。
法律というのはレギュレーションなので、法に反するのはアウトなんです。
でも逆に考えれば、法律範囲内はすべてプレイフィールドになるわけですよ?
その中にいる限り限界を攻めても構わない。
レース競技なんかと一緒です。
エンジン性能やら車体構造やらコース走行のマナーなどの厳しい規制はあるものの、その中でフェアプレイする限り問題ない。
スポーツだって同じ。
アンフェアなことをやれば、退場などのペナルティがある。
フェアプレイしていればいいのに、なんでわざわざアンフェアするかね?
経済とかでいうと、「ナニワ金融道」とかあったけど、あれはどっちかといえばアンフェアな方ですよ。
かっこ悪い。
というわけで、フェアに儲けようと。
そんな当たり前のことを閃いただけです。