ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

真似から習得へ

2010-01-09 07:39:12 | 職場の教養
 ひさしぶりに職場の教養からの抜粋です。
 

 人は、幼児期から老齢期まで、生涯を通して学び続けることで、ライフ
 ステージごとの成長があります。「学ぶ」とは「真似る」ことです。
 新社会人のみなさんは、熟練した先輩の仕事ぶりを、凝視し、耳や肌で
 感じることが大切です。
 先輩のよい仕事ぶりには、共通する点が多くあります。例えば、肝心な
 ところに力点を置く、無駄が少ない、速くて出来映えがよいなどです。

 また、何より基礎がしっかりしています。未熟な人には、一般的にその
 反対のことが言えるのです。

 その他のことでも、よいと感じたら、おおいに「真似」をして、練習を
 積み重ねて習慣づけましょう。それでも行き詰ったら、先輩に尋ねてみる
 ことです。
 周りの先輩は、よくみているもので、けなげに努力をしている後輩には
 、仕事のやり方や技術向上のヒントを教えてくれます。
 そのためにも、社会人としての基本である挨拶をしっかり行うことが大切
 です。「感謝の心」で先輩から学び、よい仕事ぶりを習得していきましょう。 
 
 
 
 新社会人でも、中堅社員でも、行き詰まるときは誰にでもあるもの。
 そんな時は、仕事以外の気分転換も必要ですが、自分を見直すことが必要か
 と思います。いつの間にか、慣れたと言って自分流になり基本をおろそかに
 していることが多いものです。

 周りの同僚、先輩、あるいは後輩にも自分の欠点をきき、素直に受け入れ、
 行動してみる。 そして、あきらめずに取りくみ続けてみること。

 誰かが、その姿を見ているはず。

 頑張っている人にはおのずと、応援してくれる誰かが現れるものです。

 
 誰だって、頑張っている人には声をかけたくなるものでよね


 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

 世代を超えたお恩返し
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 慣れるまでが成長できる
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