下の顎にある親知らずを抜く際に気をつけるところがあります。
それは神経の走行です。下の写真だと親知らずの根の先が、矢印で
示す、神経の管に交わっているようです。
この親知らずが、この管にひっかかかって抜く際に神経を損傷
してしまうと唇の麻痺というような症状が起きる可能性があります。
こういった場合は注意が必要です。
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こんな場合は抜かずに予後を見ていくのですが、定期的にお口の中を
お掃除し、管理していく必要があるんです。手前の矢印の虫歯はもちろん
治療する必要がありますね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
それは神経の走行です。下の写真だと親知らずの根の先が、矢印で
示す、神経の管に交わっているようです。
この親知らずが、この管にひっかかかって抜く際に神経を損傷
してしまうと唇の麻痺というような症状が起きる可能性があります。
こういった場合は注意が必要です。
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こんな場合は抜かずに予後を見ていくのですが、定期的にお口の中を
お掃除し、管理していく必要があるんです。手前の矢印の虫歯はもちろん
治療する必要がありますね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。