歯科保健指導

　笹生歯科医院　歯科衛生士のMです。　
　
　11月28日（水）に上郷小学校にブラッシング指導に行ってきました。
行く前は、すごい緊張でした。体育館ということでしたので、人数も
考えるとドキドキでした。

　そして、いよいよスタートです。。。


　タブレットを咬んで赤く染め出します。（歯垢が赤く染まるんです）
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　うがいをして準備してもらっていた牛乳パックにはき出します。
　（はき出した後の真っ赤な中身を観て小学生達はとてもビックリしていました）
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　その後、鏡で自分のお口の中を確認です。
　かなり真っ赤に染まったようです。
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　みんな必死に赤いところを（赤く残ったところが磨き残し）を磨き落と
していました。
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　特に注意して欲しいところは
　①かみ合わせの部分
　②歯と歯の間
　③歯と歯ぐきの間

　です。ペングリップといって、歯ブラシの持ち方は鉛筆をもつように持って
磨きましょう。こんなことを伝えてきました。　



　始めは緊張していたのに、子供達が一生懸命に聞いてくれて、
「歯の大切さってなんだと思いますかー？」といろんな質問をしたのですが、
それに対して真剣になって、挙手、発言をしてくれた小学生の皆さんをみて
とてもうれしくなり、いつの間にか緊張もなくなって楽しく指導できました。

　上郷小のみなさんの素直さに助けられたような気がします。

　となりで支えてくれたスタッフのみんなさん、ありがとうございました。

携帯電話

　医用機器に誤作動を与えることがあるので、医療機関では電源は
きることがマナーと思います。歯科医院で誤作動を起こす機器はない
かも知れませんが、ペースメーカーを使用しているかたも歯科医院に
は来院されます。

　
　携帯電話は電源をきるか、マナーモードでお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

そんなシーズン

　何故か、せわしくなってくるこの季節。

先日行ってきた東京もなんだか、イルミネーションだらけでした。
私の細い目には（細い目なのにか？）、明るすぎてチカチカして目が
疲れてしまうんです・・・

米沢も、ちょっと頑張ってイルミネーションありますけど、こっちはちと寂しい。
もう少し雪が降れば、自然のイルミネーション（雪灯籠）が出現しますけどね　


　

　笹生歯科医院でも季節にあった何かがあればナー・・と思っていたところ、
素敵な贈り物が！
　　


　
　写真にすると恐い感じしますが、かわいいと好評です。

　K先生ありがとうございます　　

K先生はO歯科クリニックの先輩
山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。　　

歯を抜くこと

　「歯を抜いて欲しいんだけど」


　簡単に患者さんの口から出るときがありますが、ほんとにそれでいいの
でしょうか？

　確かに、歯がグラグラしていたり、根っこだけの状態になっていたり
という理由で抜かなければならないことはありますが、そうでもないのに
安易に抜いて欲しいという場合にはちょっと困ってしまいます。
　
　歯を抜くと、歯ぐきのしたの骨が露出します。血液で満たされるので
徐々に傷はふさがりますが、これってけっこうすごいことだと思いませんか？
手や、足を怪我したときに骨が露出しているってなかなかないですよね？

　歯を抜く事って、けっこうな外科手術だと思うんですが・・・


もっと歯を大事にして欲しいです。逆に、抜くしか方法がないときに
「抜かないで欲しい」ということも困りますが。　


歯を大切にしましょう
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

苦手な人

　苦手な人って誰にでもいると思うんです。


　


　私だって人間（もちろん）ですから、苦手な方は
もちろんいます。

　でも、だからといってその人と全く接していかないということは、
できるだけしないようにしています。自分と違う考え方や、発想、
行動、その他色々なことから、教えられる事ってたくさんあると
思うんです。
　とはいっても、やっぱり嫌だなぁって思うこともありますけどね。
そこはそこ、上手に相手とつきあっていけば良いと思います。

　あんまり深く考えすぎても自分がまいってしまいますからね。


　この本は、苦手な人とうまくつきあう方法が書いてあります。
ちょっとした考え方ですねー。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。


　

いいなぁ・・・

思い思いに初滑り　酒田・スワンスケートリンクが営業開始

　
酒田市体育館内に特設されたスワンスケートリンクがオープン。
多くの来場者でにぎわった

　酒田市体育館内のスワンスケートリンクが1日、今シーズンの営業
を開始した。この日は無料開放（靴貸は有料）とあって、待ちかねた
多くの市民らが詰め掛け、思い思いに初滑りを満喫していた。

　冬季限定の開設で、今シーズンは1月1日を除き、2008年3月9日まで
営業する。この日は入場開始とともに来場者が銀盤に飛び出し、友達
と一緒に手をつなぎながら滑走する姿や、バランスを崩して尻もちを
つく姿などが見られた。松原小5年の設楽夏葵さん（11）は「心待ちに　
していた。たくさん滑りたい」と話していた。

　2日も無料開放する。　　　　2007年12月2日(日)　　山形新聞　

　


　酒田にもリンクあるんですねぇ。
　
　なんとか米沢にできないものでしょうか・・・

　作るとしたら一体どのくらいかかるんでしょうねぇ。期間とか、費用とか。

山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。



　

あの頃があるから

　岩手での勤務医時代をつぶやく

　理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
（もちろんどちらも大事ですよ）大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
　



　先日11月28日、東京の歯科医院を見学に、O歯科クリニック（私が岩手で勤務
していたところです。）のO院長と行ってきました。見学の後、O院長とお酒と、
ご飯を一緒に食べに行ってきました。
　と、書くと食事がメインみたいですが、あくまで医院見学が目的ですよ。

　勤務医時代は、O院長とざっくばらんに話しをすることなんて考えられなか
ったんですが、不思議です。もちろん、ざっくばらんと言っても、そこには礼儀
や、マナーはあるんですが。

　あの頃、多いときには毎週末、院長に連れられて東京へ講習会に連れて
行かれたものです。当時は、「連れて行かれる」という受け身。今は、自ら学
ぼうという姿勢。
　もちろん、その当時、学ぶ意欲が無いわけではないのですが、「連れて行かれ
る」というところに差が生まれますよね。
　「ただ、学ぶ」のと、「ものにしてやろう、絶対やるんだ」という意識の差で
は結果が違いますから。


　その当時はそれはそれで必死でしたから、手抜いていることはないですけど、
やはりそこには差があるのですよねぇ。

　今思うと、というか、いつも思うことですが、徹底して基本を教えていただ
いたこと、あの頃、大変だったけど感謝してます。基本の反復練習。地味です
が、一番大事なことですよね。もちろん、歯科医師としての技術もそうですが、
社会人として大事なことをいつも語ってくださっていました。
　できそこないの私に、一生懸命になっていただいてました。。。

　あの頃があるから、今がある。あの時逃げていたら、今はなかったでしょう。

　　
今、頑張ると未来が開ける
　　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。
　

寒いときに食べたくなる

　コンビニでもおでんをよく見かけますが、寒いこの時期は
なおさら食べたくなりますよね。


　goo ランキング 　

寒いときに食べたくなる、好きなおでんの具ランキング

　1 　だいこん
　2 　たまご 　
　3 　ちくわぶ
　4 　こんにゃく
　5 　餅入り巾着
　6 　はんぺん
　7 　牛すじ串
　8 　しらたき
　9 　厚揚げ
　10 じゃがいも


　餅入り巾着が必須ですね～　

　
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

最近食べた物で

最近食べたもので一番うまかったもの
　
　
　先日の東北地区学生アイスホッケー選手権大会を観に行ったとき、うかつ
にも軽装でしたので、まずいなとは思っていたのですが、案の定メチャメチャ
寒くて、身体は芯から冷え切ってしまいました。　

　学生の頃は、試合観戦に行くときは完全防備だったんですけど。
本当にうかつでしたねぇ。
　
　逆に選手達は、あんな寒い場所で試合しているのに、身体からオーラのように
湯気が立ち上ってくるんですよねー。むしろ熱いくらいなんですよね。

　で、試合観戦でリンクにいた時間はおよそ8時間。寒さで手が、指が動きま
せん。。。携帯も、メールも扱えないくらいです。

　その時に自販機で買って飲んだココア（もちろんホットです）。


　うまかったです。　

　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

ほめて ほめて

ほめてやらねば人は動かじ　山本五十六　


　海軍大将が下士官らに示した部下教育の神髄。上官も「やってみせ、いってき
かせて、させてみせ」る実力と思いやりがなければ部下は信用しないと説く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007.11.30　産経新聞　　


　そうですねぇ。叱ってばかりでは注意するほうも、される方も、まいって
しまいますからね。やっぱり最終的には褒められて終わりたいですし、上司
としても褒めて終えてあげたいですよね！



　ただ、最近あるのが「上司がやっているから、やらせとけばいいや」といった
考えの人が多い（実際どうかはわかりませんが）ですよねぇ。年上の人や、上司
がやっているのをみたら、「私がやります。」とか、「代わります」とか、「手伝います」
っていうのが少ない感じがします。


　誉めることで調子にのってしまう人もいますし・・・
　叱ることで頑張れる人もいますし・・・人により様々と思いますが。
　
　結局はアメとムチですよねぇ。

　上司としても尊敬される、信用される行動をとっていなきゃ部下も　
尊敬しないでしょうし、尊敬できない上司にはついてきませんよね・・・

　難しいものです
　山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。