ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

窮地にあった機会を逃す

2015-03-14 07:48:40 | 日常

福島の原子力発電所の事故があってから4年過ぎるんですね。

あの映像を見たときは離れた米沢にいるのに言葉にできない不安に包まれたのを覚えています。

これからどうなるんだろう? 

メルトダウンしたら終わりだ・・・ 

日本にはもういられないかもしれない・・・なんて思った私はバカですかね?


今ではアンダーコントロールということになってますけど実際はどうなんだろう。

中間貯蔵施設ということで福島に施設建設するそうだけど、

中間・・・も最終もないように思う。

あの時が原発から脱する機会だったのに、原発が稼働しようとしている。

長期に人間が処分できないゴミがでるの分かっていて稼働するなんておかしいんじゃないのか。 

あの時と変わらず今も不安の中だよ。
 

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 
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正直に言いますけど

2015-03-13 07:41:00 | 診療中

「ここの歯科医院は痛くないって聞いたから」

ということで来院される方多くおられますけど、

正直に言いますけど・・・ 

状態によっては痛い治療になることはあります。

「痛くない」治療をするように心がけていますけどね。

その結果痛くない治療になることが多いのだと思いますが、

絶対に痛くない治療をできるとは言えません。



「治療した後も痛くならないようにしてください」

とも言われることがありますが、

正直に言いますけど・・・ 

治療した後に痛くみが続くこともあります。

治療後は個人差がありますが、痛みがなくなる方がほとんどです。

でも、その状態によっては痛みに変化なかったり、いくぶん軽くなる程度であったり、

逆に増悪することもあります。

「私、絶対に痛くしないので」
 
とてもじゃないですが、そんなことは断言できないのです。

ですので診療中そう言われると治療中や治療後のことについて正直に言います。


「極力痛くないように治療進めて行きたいと思いますが、症状によっては痛みが伴うことがあります」

「今より痛み和らげるために治療させて頂けますか?」と。 


痛みなく治療進められるようにとどの歯科医師も思っていることと思います。 
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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一つ加える

2015-03-12 07:46:41 | 職場の教養

またまた職場の教養から


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ずいぶん暖かくなりましたね」「お忙しいところ失礼いたします」

いきなり用件を切り出すよりも、やんわりと意向を伝えられる
「クッション言葉」と呼ばれる話しかけ方があります。

また、同じ方向に歩いたり、運んでいるものを手伝いながら話しかけるのも、
こちらの言うことに耳を傾けてもらう一つの方法でしょう。

社員同士であれ、接客であれ、自分が何かを伝えようとするときは、
相手の状況を理解しようとする心遣いが前提です。

相手を思いやる気遣いがないと、<用件を無理やり押しつけられた>
と受け止められてしまいかねません。

<声をかけられてよかった>と相手に思われるコミュニケーションは何が違うのでしょうか。
それは、他者への思いやりと、プラスアルファの行動力です。

重要かつ緊急な用件ほど、「今よろしいでしょうか」と前置きする配慮を持ちたいものです。

一つの言葉や行動が小さく、積み重なって、大きな力となって役立つでしょう。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前にもブログでUPしましたけど 初めのページ


あいさつというのは


あかるく 

いつも 

さきに 

付け加える

なんですがこれにも似た感じの内容ですね。似てないかな?   


いきなり本題に入る前にひとこと加える。そうすると言葉が柔らかくなる感じがします。

また正しいことを言うときこそ気をつけた方がいいことがありますね。 

中には正しいことを言っているのだから何が悪い?なんてこともあるかもしれませんけど

言う前にひと呼吸してみたほうがいいかもしれません。
 

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

正しいことを言うときは

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言うは易し

2015-03-11 07:46:16 | スポーツ

おはようございます。

あ、どうも山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。

朝からというか昨日からすごい吹雪ですが、

もう3月ですし春へと向かっていると思うとそれほど気は重くなりませんね。

先日スポ小の卒団のレクリエーションで親子対決がありまして

子供対お父さんのバスケ対決などやらせてもらったのですが

普段あーしろこーしろと言ってはいますが子供と対決して

まぁ実際やってみると、その難しさに勝手なこと言えないな~と思いましたね。

口に出すのは簡単。

やるのは大変。

やってる本人が一番大変。

だからしっかり応援してあげたい。そう思います。 


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介護認定審査委員

2015-03-10 07:36:25 | 診療中

介護認定審査委員というものになるそうで今日はその見学をしてきます。

私にこういう仕事を回していただくなんて

どうも歯科界は人員が足りてないようです。  

私でいいのかな???  

こういう機会を頂けたのですから頑張ります。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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問題のないのが問題

2015-03-09 08:40:48 | 職場の教養


いつもの職場の教養からの引用です。

以下


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どのような会社、職場にも必ず問題はあります。

もし「私の職場に問題はない」という人がいれば、「問題のないのが問題」というように、
問題があるのに気づかない、感度の鈍さが問題といえるでしょう。

「問題意識のある人は進歩の可能性が高い。問題意識の少ない人は退歩の可能性が高い」
という言葉もあります。問題意識とは答えを求める心です。

Bさんの職場はスペースが狭く、ちょっとしたミーティングができません。
そのつど予約をして、上の会議室まで移動しなければなりませんでした。

何とかならないものかと思案したBさんは、職場のレイアウトパターンをいくつも考えました。

その結果、キャビネットと若干のデスク移動でミーティングスペースが確保出来ることを提案しました。

その後は、予約の手間も場所移動の必要もなく、即座にミーティングができるようになり、
職場内のコミュニケーションが格段によくなりました。

たえず問題意識を持って、改良・改善、進歩・前進していきましょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「問題がないと思っているのが問題だ」って私もよく歯科医院で言っている言葉ですね。

毎日朝礼・終礼してますが、この時に「なにか連絡事項ありますか?」

って聞いたときにいつも「なにもありません」(シーン・・・)

はまずいと思うのです。

その日1日仕事して、何もないわけがない。

その日を振り返って「こうした方がよかった、ああした方がよかった、

患者さんから○○という声があった、これをやってみてよかった、

新しく○○始めたけどすごくよかった」など何かしらあるはずなのです。

何もないのは何も考えようとしていないから。

「問題ないです。なにも無かったです」

そのこと自体が問題・・・

いかに気づきを得られるかなんだと思います 


問題を提起したときに、それをやらされるから問題あっても報告しないってのは論外です。


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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ある日の光景

2015-03-08 13:33:19 | 日常

ちょっと前に次男がいたずらしちゃって

11歳の長男が5歳の次男に

「こんどやったらぶっ飛ばすからな!」


それを聞いていた妻が

「おい! 今度Jに(次男ね)ぶっ飛ばすって言ったら おまえぶっ飛ばすからな!」


・・・・

(だからぶっ飛ばすって言うようになったんじゃねぇの?)

Kazuyoshi心の声。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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左右するもの

2015-03-07 07:46:54 | 診療中

親子や兄弟で口の中の状態が似ているのはよくみることではあります。

歯そのものの形や歯の並び 口元・・・いろいろと遺伝的に似ますよね。

でも歯垢の付き方やむし歯の状況や歯茎の状態が似ているのは遺伝じゃなくて

やっぱり食生活や日常生活が似ているから。環境要因ってこと。

遺伝的要因だけが原因ではない。環境要因がその後を左右するってこと。  


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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交通

2015-03-06 07:41:22 | 日常

雪がとけて道路状況もよくなったので

街をゆく車のスピードが上がったように思う。

歩行者も自転車もでてきて雪がないから自由に動く。


冬道だから慎重な運転だったのもあるけど

冬道でなくても慎重な運転が必要であって

安全運転が大切なことにかわりはない。 

道が変わっても大事なのは自分自身の気持ち。 気をつけよう。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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久しぶりに走ってみた

2015-03-05 07:42:39 | マラソン


道路が見えてきたので久しぶりに走ってみました。

30分軽く流すだけ・・・ たかだか30分。

でも疲れる。足が重い。

のどがちぎれそう。


前みたいに何が何でもって感じで毎日走らなくなったからな~。

人間の身体は正直にできている。

それもサボったときはその反応が顕著だ。

続けているときはその効果は目に見えにくいし実感しにくいのだけど、

しっかりと身体はやっていることに反応しているのだ。 


山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
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