さしこうスタッフブログ

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痛い映画

2006年10月19日 | 映画

R081981605l SAW

薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、

ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に

足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。

2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。

ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、

着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず

錯乱する2人に、「数時間後の6時までに目の前の男を殺すか死ぬかだ」

というメッセージが告げられる…。

サイコサスペンスの中でも特にコレは面白かった!

作り手の巧妙さが絶妙!巧妙すぎて訳わからなくなることもなく、

最後には全ての話が見事に繋がっています。最後に明かされる真相には驚愕の一言!

見るにつれどんどん引き込まれていきます。釘付けです。

でもホラーが苦手な人はみるのはつらいかも。

とにかく。痛い、エグい、辛い。生々しい映画です。

SAW 2も出ているので、よければそちらも。

でも2はいまいちだったなー

それでは

                                  masa

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