生活

とりとめもなく

いけちゃん

2016年09月01日 23時29分33秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったので、その後ちょっと用事で東京駅へー
今月末に旅行するから予約しといたチケット取りにいったの。滞りなくチケットを受け取り、混み合う八重洲口を脱出して丸の内方面へー

美しき哉ドーム天井

おなかへったので丸ビルのクアアイナでバーガー食べようと思ってたんだけど、けっこう混んでるからやめました。同じ階のWest Park Cafeってとこにしました。
去年一度食べに来たけどなんかあまりおぼえてないなあ…肉がうまかった気がする。
ランチセットのWPCバーガーというやつにした。

そしたら、肉が思ってた以上にうまかった。こんなにジューシーかつ脂の旨味があったっけ?感心しながら食べた。自分の記憶の曖昧さに…
そして今回も、もうすでに肉がうまかったことしか記憶にない。パンとかポテトのことはよくおぼえてない。

ミディアムレアー

今日はDVDを観た。
2009年の作品で「いけちゃんとぼく」っていう映画。

子どもばっか出てくる話だった。フルCGのいけちゃんという不思議な生き物がずっとそばにいるヨシオが主人公である。いけちゃんの声は蒼井優ちゃんがやってて、この人は声優うまい。花とアリス殺人事件の時もそう思った。詳しい内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓

人気女性漫画家・西原理恵子が初めて手がけた同名絵本を実写映画化した感動作。ある少年と彼の前にだけ現れる不思議な生物“いけちゃん”との交流を温かな眼差しでつづる。
いけちゃん(声:蒼井優)は、9歳のヨシオ(深澤嵐)にしか見えない不思議な生き物だ。いつの頃からかそばにいて、憧れの美人女子高生みさこ(蓮沸美沙子)と話してドキドキしたり、牛乳屋にいたずらをしたりというヨシオの日常を見守っていた。そんなある日、ヤス(村中龍人)とたけし(上村響)にいじめられたヨシオは、学校をサボっていけちゃんと一緒に山登りをする。家に帰るとヨシオの父・茂幸(萩原聖人)がヨシオを叱るが、その翌日、茂幸は事故に遭いこの世を去ってしまう。事態を理解できないヨシオにいけちゃんがそっと寄り添い、いけちゃんの言葉にヨシオは早く大人になろうと決心する。その日から毎日ごはんを三杯食べ、牛乳屋の清じい(モト冬樹)に空手を教えてもらうヨシオ。その頃、ヨシオの母・美津子(ともさかりえ)は、昼も夜も働きに出るようになっていた。一人のお風呂や、寝る前の電気が消えた部屋を怖がるヨシオに、いけちゃんはいつも寄り添い、ヨシオが女の子と遊んでいるのを見つけると、真っ赤になって怒りだす。この時、ヨシオは初めていけちゃんが女だと気付くのだった。ある日、ヨシオは一人で隣の隣のその隣町まで冒険に出る。父が死ぬ直前に会っていた愛人がいるらしいのだ。だが、そこで評判の悪ガキたちにつけ入れられ、その後、彼らはヨシオの町の野原にまで襲撃しにやってきた。ヤスやたけしも交えてケンカになりそうなところで突然、ヨシオは野球で勝負しようと提案する。みんなの野原を守るため、機転をきかせたヨシオは逞しく賢く成長を遂げていた。と同時に、ヨシオにいけちゃんが見えなくなることが多くなっていく。そしてヨシオの少年時代が終わろうとする頃、いけちゃんはヨシオにあることを打ち明ける。「もうこんな形で会えないかもしれないから、私がほんとは誰なのか言いたい」。それはあまりにも切なく、思いもよらない告白だった……。

て言うお話。
ヨシオは漁師の息子の2人組にいつもいじめられているのだが、となりのとなりのとなりの町の不良少年たちから野原を守るためにさっきまでいじめられてたその2人組と協力して野球チームをつくるというのが、おい、よくもさっきまでヨシオをいじめてたくせに…と思ったり、ヨシオたちいじめられっこ組も切り替え速過ぎだろ!と思いますが、小学生なんてこんなもんだったかもしれないな…
不良少年チームのキャッチャーの子がどっかで見たような顔…と思ったら徳永ゆうき君ではないか。演歌歌手だが、大島美幸さん主演の「福福荘の福ちゃん」とか先週観た「家族はつらいよ」のうなぎ屋の出前の役でも出ていた。でもこの映画に出てることはWikipediaにも載ってない!
まあなんやかや、面白かったかも。今をときめく池松壮亮くんもちょっとだけ出てます。
コメント
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