生活

とりとめもなく

白くてふわふわ

2016年09月13日 19時45分22秒 | 映画とハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったのでその後は映画を観ようと思って新宿にやって来た。まずはお昼ご飯だ。
丸ノ内線の新宿御苑前駅からすぐのburgerkitchen CHATTY CHATTYというお店にいきました。
前から気になっていたが、私のお休みがお店のお休みとかぶっていてなかなかタイミングがあわなかったが、今日こられてヨカッタヨカッタ。
私JRで行ったから新宿駅からなのでけっこう歩いた。雨なのにけっこうぎゅうぎゅうにお客さんいたから 前の公園で地縛霊のように時間をつぶしてから行ったらガラガラになってた。
いろいろメニューあるが、

アボカドバーガーにしました。
想像してたよりずっと大きいのでちょっとびっくりした。
パンは白くてちょい甘で、フーカフカーのモーチモチー
そして肉が、独自の工夫をこらしてあり、美味しいのだ。粗挽き100%オージービーフのパティを豚脂のネットでくるんだ、今まで食べたことない感じ。

あはー
美味しかったー
その後はまたJR方面に戻って、歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿で「にがくてあまい」観ました。

OLとかが好んで観そうな、少女マンガ原作の映画なのかな?マンガだけど少女ではないのかな?
説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

同居生活をする事になった正反対な性格の男女が、恋に落ちていくさまを描いた人気コミックを、川口春奈&林遣都主演で映画化したラブコメディ。肉食だけど男に恵まれない独身女と、ベジタリアンのゲイの男が衝突しながらも、食を通して距離を縮めていく姿や、ヒロインの両親やユニークな人々との関係性がつづられる。
容姿端麗で野菜嫌いのキャリアウーマン・江田マキ(川口春奈)は、ある日イケメンの男子校美術教師・片山渚(林遣都)と出会い一方的に恋に落ちる。新しい出会いと同居相手を探していたマキは、ひょんなことから渚の家にころがり込むことに。ところが渚はゲイのベジタリアンだった。ことあるごとに衝突する二人であったが、渚の作る野菜たっぷりの料理に癒されていくマキ。そんなマキが野菜嫌いになった原因は、父親・豊(中野英雄)との確執だった。一方、渚も家族との過去を乗り越えられず苦しんでいた。やがてそれぞれが抱える問題を解決していく中、マキと渚はお互いが“大切な人”へと変わっていく……。

という感じなんですけど、マキは上の説明では容姿端麗のキャリアウーマンなんて書かれているが、ずいぶん薄っぺらい描かれ方だったような。自分勝手だなー西野カナの歌に出てきそうだなあーと思いつつまったく共感はできないのだが、まあそれはそれとして、けっこう面白かった。林遣都くんはついこないだデビュー作の「バッテリー」を観たばかりだったから(9年前のやつ)あらーもうーずいぶんお兄さんになったわねえーなんて思います。
あとRIP SLYMEのSUさんがゲイのバーのママの役をやってて、SUさん何してんのー⁉と思ったけどこれがなかなかうまかった。
原作のマンガ読んでみたいなあと思います。
コメント
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