生活

とりとめもなく

柏のバーガーで相棒をはさむ

2017年02月15日 21時46分41秒 | 映画とハンバーガー
今日は天気がいいなあー
お出かけ!
今日は錦糸町から半蔵門線のち東武線、北千住で常磐線に乗り換えて柏までやってきました。若いころキョーコさんに連れられてしずたろうと3人で来て以来ではないか。
柏といったらその時のすりこみで、マヨたこ、ホワイト餃子、爆風スランプというイメージしかないが、久しぶりの柏はすっかり栄えていて、駅周辺の飲食店はお昼前からにぎわっています。
私は今日はお昼はVIBESというお店にしました。以前はけっこう駅から遠いとこにあったみたいだが最近ひっこして駅近になったみたい。

アボカドチーズバーガーにしました。
パンも自家製らしく(バーベキューソースもそうかもしれない)とにかくパンがふわもちでうますぎる…パンのうまいバーガー屋こころのメモに書き留めておく(肉もソースもうまい)
雰囲気的に、夜はバーなのかと思っていたが、ここはバーガー専門店みたい。スタッフさんの身の上話とバーガーの話で1時間半くらい長居してしまったが、私の他にお客さん来なかった…美味しいのになぜ…

ご馳走さまでーす

お客さん来るかなーとちょっと心配しながらお店を後にし、柏駅東口からバスに乗ってセブンパークアリオ柏というとこに行きました。まあ、つまりは、大きめのアリオだ。
天気が良いから歩いて行こうかなーと思ってたんだけどさっきVIBESのお兄ちゃんに歩いて行けないって止められたからバスにしたけど、なるほど、歩きは無謀かなというくらい遠かったです。

ひろーい
天気いいー
入ってるお店はその辺のアリオと特にかわりばえしないが、広くて空間をゆったりと使い、お休み処もたくさんあるからいいねー
ブラブラしていろんなお店をみて、わざわざ柏まで来たというのに3階のTOHOシネマズで映画観ることにしました。しかも↓

「相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」です。
私はあまりテレビドラマ観ないから、相棒シリーズに思い入れはないのだが、劇場版は何個か観てます。一応登場人物もわかるし、面白そうだなーと思って。成宮くんが出てるやつだけ観てない。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

水谷豊主演の人気刑事ドラマの劇場版第4作。国際犯罪組織「バーズ」のメンバーと彼らを追う国連犯罪情報事務局の元理事らを巻き込んだ事件の行方が描かれる。水谷演じる右京の4代目相棒をSeason14から務める反町隆史が劇場版で初出演。そのほか、鹿賀丈史、北村一輝らが出演する。監督は『相棒シリーズ X DAY』の橋本一。
7年前、イギリスで起きた日本領事館関係者集団毒殺事件。当時、その唯一の生き残りだった少女が国際犯罪組織によって誘拐されたが、駐英大使と日本政府は高度な政治的判断によって、その誘拐事件を闇に葬っていた……。それから7年。国際犯罪組織バーズのリーダー=レイブンを長年追ってきた国連犯罪情報事務局元理事のマーク・リュウ(鹿賀丈史)が、日本にレイブンが潜伏しているという情報を得て香港から来日。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、社美彌子(仲間由紀恵)からの指示で、案内役としてリュウに同行する。その矢先、リュウの部下が「天谷克則という男を調べてくれ」というメッセージを残し、首に黒い羽のタトゥーを入れた“黒衣の男”(北村一輝)に殺害される。外務省のホームページをハッキングした犯行グループは、7年前に誘拐した少女・鷺沢瑛里佳(山口まゆ)の現在の姿を動画で公開。「7年前、日本政府は我々の要求を無視した。今回拒否すれば、大勢の人々が見守る中で日本人の誇りが砕け散るだろう」というメッセージと共に約9億円の身代金を要求する。誘拐事件の全貌が明らかになり、騒然とするマスコミ。特命係の二人は捜査一課の面々、元鑑識の米沢守(六角精児)、警察庁の神戸尊(及川光博)らを巻き込みながら、事件解決へと独自に動き出す。そんななか、東京では世界の要人を招いて国際平和会議が開かれようとしていた。国際社会に向けて“テロに屈しない国家”であることを示さなければいけない日本政府。今回の要求も無視されることになれば、国から二度棄てられることになる少女。様々な思惑が交錯しながら、杉下右京は犯人グループの真の標的に近づきつつあった。しかし、異物混入事件の物証から、犯行グループが50万人分の致死量の毒物を所有していることが判明。あの犯行声明は、東京・銀座に50万人以上の見物客が集まる世界スポーツ競技大会の日本選手団凱旋パレードへの無差別大量テロであった。日本中が歓喜に包まれる凱旋パレードの真っ只中、遂に杉下右京は真犯人を追い詰める。だがその先には誰も想像してなかった真相と未来が待ち受けていた……。

というお話でした。
これはホントに、杉下右京の天才的なひらめきがなければ話が進まないというとこが多くてちょっと突っ込みたくもなるが、この人はそういう人なんだしこれはそういうドラマなんだということで不問に処す。
ソリさん演ずる冠城亘は右京さんのお手伝い的な活躍しかないがまあよかろう。かっこいいし。
ストーリーとしては他人事ではない、こういう時代になってしまったのだということを改めて感じたし、さきの戦争の過ちを繰り返してはいけないよというよくある教訓めいたテーマもあって、日本人全てに問いかける内容になっております。ぜひ、劇場でご覧下さい。
まーなんだかんだ言って鈴木杏樹さん私だいすきー仲間由紀恵さん美しいー
あとスポーツ大会のメダリストの凱旋パレードのシーンは映画のためとはいえよくできたなというくらいの群衆が集まっていてすごかった。

さてと、映画を観たらお腹が減ってきたのでアリオ内でなんか食べる。実は前から気になってたカフェがあって…
デンマークからやって来たラスムス・クルンプというキャラクターのお店があって、カフェも併設されてんの。
デミチーズバーガーというのにしました。

ご覧の通りパンはパサパサだが、具はまあまあ美味しかった。あとコーヒーもおいしい。まあ、話のタネに…って感じでしょうか。

あざといほど可愛いラスムス・クルンプ…
グッズやTシャツも売ってて、トートバッグとか欲しかったけど我慢した!
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アップルビー、店やめるってよ

2017年02月14日 17時56分18秒 | 映画とハンバーガー
職場が閉店して辞めることになったが、有休の消化をしてるのと、今月中に会社で受けられる乳癌検診があるからそれまで籍をおいている。
毎年二回、健康診断と乳癌検診に行くため小田急に乗るがその帰り道に途中下車して参宮橋のアップルビーダイナーに寄り道すんのが楽しみだったんだ。
そろそろ乳癌検診だし、アップルビーはその日やってるかな?と調べてたら、ガビーン!今月末で閉店するって。検診は来週だから閉店には間に合うんだけど、矢も盾もたまらず今日食べに行ってしまった。

モッツァレラマッシュルームバーガーにしました。
パンふわふわー肉美味しい。
初めて来たときから今日に至るまで「この店美味しいし駅から近いのにいつもすいてるなあ、大丈夫かなあー」なんて思ってたけど、そういうこと?
年に2回じゃなくてもっと来れば良かった。

ご馳走さまでーす

お腹がいっぱいだ。
JR代々木駅まで歩いて山手線で渋谷へ。今日は久しぶりにヒューマントラストシネマ渋谷で映画観ます、

ホームレス ニューヨークと寝た男」です。
こんなにスタイリッシュなのにホームレス、というマーク・レイさんというおじさんの生活に密着したドキュメンタリー映画です。なるべく物を持たない生活というか、余計な物は買いたくないと思っている私ですが、つい「カワイー」とか「私トートバッグすきなんだよねー」みたいな理由で物が増えてしまうのと(浪費家ではないよ、本来は映画とハンバーガー以外にはあまりお金使わないよ)根が貧乏性なので誰かがいらないと言った物をついもらってしまう(こないだ職場が閉店していろんな物を処分する際も、いろいろもらって来ちゃった)ので、こういうこざっぱりとしたホームレスなら何かしら参考になるかなと思って観にいった。
映画館に行く道すがら宮下公園の階段で大量のホームレスが日向ぼっこをしており、ちょっと羨ましくもあった。

どういうお話、というかドキュメンタリーかというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

モデル兼ファッション・フォトグラファーのマーク・レイに密着したドキュメンタリー。快活な話術でニューヨークの街ゆくモデルやファッショニスタたちに声をかけシャッターを切るマーク。そんな彼が仕事後に向かった寝床は、あるアパートメントの屋上だった。監督は、ピエール・カルダン等の企業PVを手掛け、本作が長編デビューとなるオーストリア出身のトーマス・ヴィルテンゾーン。音楽を「ジャージー・ボーイズ」のカイル・イーストウッドとマット・マクガイアが担当する。
身長188cm、デザイナーズスーツを着こなし、モデル兼ファッション・フォトグラファーとして働く52歳のマーク・レイ。快活な話術でニューヨークの街ゆくモデルやファッショニスタたちに声をかけシャッターを切る。元ランウェイのモデル、ハンサムでチャーミンングなルックス、スマートな身のこなしの彼は一見誰もが羨む勝ち組だ。しかし、華やかなパーティー会場を後に向かった寝床は、マンハッタンのペントハウスではなく、雑居ビル街にあるアパートメントの屋上だった。マークはもう6年近くも屋上で寝袋に包まる生活を送っている。そんな彼の荷物はスポーツ・ジムのロッカー4つ分。エクササイズで体を鍛え、身だしなみはジムのシャワールームや公園のトイレで整える。現場の仕事を終えるとカフェをハシゴしながらパソコンをチェック。ときには俳優の仕事で臨時収入を得る。友人と飲みに行き、マンハッタンの花火を眺める。彼にはただ屋根のある家がないだけだ。豊かな人生とはなにか。幸せとはなにか。そもそも、人生において成功するとはどういうことなのか。家族や恋人を持たず、経済的に安定した堅実な生活を選ばず、厳しい競争社会で生き抜くために編み出した“家を持たない”ひとりの男のライフスタイルがいま明らかになる。

という内容です。
観る前にチラシのデザインやコピーから想像してたのは「彼は見た目にも才能にも恵まれ、金にも女にも仕事にも不自由ない暮らしをしていたが、家や車や贅沢な食事やパーティーなどに飽き飽きし虚しくなって全てを精算してコンパクトな生活をすることにした。しかし仕事には困っていないので口座に金はいくらでもあり、ホームレスというのはいわゆるひとつのスタイルでしかない」という感じだと思ってたのだが、そうじゃなかった!けっこう仕事にも金にも困っていて、恋や女はあきらめていた!カフェを転々としたり、フォトグラファーだけでは食べていけないから映画に端役で出たり、見つかるんじゃないかとビクビクしながらアパートメントの屋上に寝起きし、それでいてほどこしや同情はしてくれるなというスタンスだった。
うーむ…
見終わった感想としては「明日は我が身だ、気をつけよう」です。

映画館のあるビルの2階が、たぶん文教堂のやってるブックカフェになってた。そんなに混んでないし映画の半券で割引きしてくれるし良い感じー!と思って入ったら、アニメとコラボレーションしていてこんな感じだった。

のんびりしたー
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期限に追われて

2017年02月13日 21時59分31秒 | 読書
最近読んでた本たち↓

東野圭吾「マスカレード・イブ」
これは以前読んだ「マスカレード・ホテル」の前日譚のような短編集です。
東野圭吾の小説は
①もうれつに面白い
②普通に面白い
③はてな…?
の、だいたい3つに分けられる(個人の感想です)
マスカレード・イブは②だなー

次これ

誉田哲也「プラージュ」
誉田哲也だけどシリーズものじゃないよ。
プラージュというシェアハウスを舞台に、すねに傷持つわけありの男女の共同生活ととある殺人事件の犯人探しをからめて、最後にゃハートウォーミングな大団円を迎えるというかなり素敵なお話になっております。
たまにさ…誉田哲也のって、

ゆうじょうパワー!
なかま!
それぞれののうりょく!

みたいなさ、少年ジャンプ風味の小説あるよね…ドラゴンボール的なものだと、歌舞伎町セブンとかダムドとか…
あと、気弱な若い男のほのかな夢を具体化した、電影少女的なのだとQurosの女とか、プラージュがそうだ。
(漫画のチョイスが古くて申し訳ない)
なんか、青くささを感じつつも、面白いのであった。

図書館の返却期限が迫ってるから急がなきゃ
その次がこれ↓

湊かなえ「リバース」
これホントに面白かった!ぐいぐい読める。事件にひそむ謎のチラ見せ加減が上手すぎる。しっかりとした伏線と、人間の根源的な問題というか、人間関係の悩みとか思い出とか、そういうのが絡み合って加速度的に面白くなって、そしてなんか最後、良い感じでホワ~…っと着地すんのかと思いきや…
ホワ~…なんて、良いように考え過ぎだ。
ズドン!と撃ち落とされるかのような終わり方だった。
面白かったよ…ホントに。
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心配御無用!牡蠣バーガー

2017年02月10日 19時08分32秒 | 映画とハンバーガー
今日は寒いなあ…昨日ほどではないが…晴れてるからまだいいか。
早めの回の映画を観るために早起きして錦糸町オリナスへー
そしてTOHOシネマズで「虐殺器官」観ました。
アニメの映画だよ


どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

09年に34歳で夭折した小説家・伊藤計劃の作品をアニメ映画化する“Project Itoh”の第2弾。世界中で起きている紛争や大量虐殺に関わっているという“虐殺の王”ことジョン・ポールと、その所在を探る米軍特殊部隊のクラヴィス・シェパードの対峙が描かれる。テレビアニメシリーズ「Ergo Proxy」の村瀬修功が監督を務める。
アメリカではテロの脅威に対抗すべく徹底的に情報管理される一方、その他の各地では紛争が激化。各紛争地を渡り歩く米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉のもとに、紛争の気配が漂い始めるとともに現れ泥沼化に陥るといつの間にか姿を消す元言語学者ジョン・ポールについて調査するよう指令が下る。彼は何を目的にその地に現れるのか、謎に包まれていた。ジョンがチェコに潜伏しているとの情報を掴んだクラヴィスは『虐殺の王』と呼ばれる彼の追跡を開始するが、そこには驚くべき真実が待ち受けていた……。

という感じなんだが、これがホントに面白かった!
話の筋を一生懸命追わないといけないからすごく集中しないとね…
君の名は。とかアナ雪とかジブリみたいなアニメが好きな人には決してすすめないが(と言いつつ私は全部好き)、攻殻機動隊とかパトレイバー(劇場版の2作めなんか)がお好きなかた(私は両方好き)はぜしとも観ていただきたい!
この映画の舞台は2020年という近未来で、現在はまだ研究中だが近いうちには実用化されんだろなーみたいな雰囲気のメカや技術が出てくる絶妙なフィクション感と、テロや内戦・虐殺という設定でも実在の国名を恐れず出してしまうリアル感がないまぜになって妙に興奮するんですわ!絵もきれいだし背景もリアルだし時代を映しているし話は面白いし言うことなしです。面白いアニメ観たとき日本でよかったーと強く思います。

映画の後はネモトくんと会ってハンバーガー食べに行った。今日はUZUで、2月のマンスリーバーガーにしました

オイスターバーガー…
お肉とさらに牡蠣フライがはさまっているよ…
でも大丈夫!美味しかった!
オイスターソースとマヨを混ぜたやつ、美味しかった…
牡蠣フライはパン粉焼きでなく片栗粉かなんかの衣だね。たくさんはさまっていてみみっちくないのが良いねー

ご馳走さまでーす
帰り道は突然雪が降りだしてビックリした。雨という助走もなく、粉雪もなく、バッと降り始めた。
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寒いったら寒い!

2017年02月09日 17時49分17秒 | めし
今日は寒いなあー
でも美容室の予約しているから朝からおでかけ。午前中に髪を切ったからといって特に午後用事はないのだが…
3か月ぶりに切ってさっぱりした。回を追うごとにバリカン部分の面積が増えてる気がする、そのうち加藤登紀子さんみたいになるかも…
押上に気になっているお店があるので歩いて行こうと思ってたんだけど、本当に寒くて雨も降っているし、そうだ錦糸町にも気になるお店があったのだ!と思って、そっちに行くことにしました。
錦糸公園内にある墨田区総合体育館のなかにレストランがあって、ランチがかなりお得な感じらしい。でもそういえばもうすぐ閉店しちゃうんだって…閉店前に行かなきゃー
という訳で体育館の入り口近くにあるスポーツバーオアシス634に行ってみた。メインがリゾットとパスタ数種類、ステーキ定食みたいのから選べて、それにドリンクバーとビュッフェがついてくるというのだーおとくー
ベーコンと野菜のリゾットにしました。

こ、これは…
家でもできる味だ…
ビュッフェはサラダとか揚げ物とかパン、フルーツ、デザートの他に、うどんとかカレーライスまであった!メインの他にカレーライスあるなんてすごいな、とにかく食べたい人には良いですねー
あとコーンスープ美味しかった。
東武ホテルが経営してるみたいだ。

本を読んだりしてのんびりして出てきたら、雨は雪に変わっていたよ…
寒いよ…髪の毛もうれつに短くしたから、寒さが染みるよ…
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バーガー食べて、こまごまとしたこと

2017年02月08日 18時15分00秒 | ハンバーガー
今日は天気がいいなあー
洗濯!
そして図書館に本を返しに行く。よく利用する図書館が何個かあるのだが、幸か不幸か全て美味しいハンバーガー屋さんが近くにあるのでつい食べてしまう。今日は深川のAirs Burger Cafe and deliveryにしました。

ここのアボカドバーガーはわさびマヨなので他にあまり無いような感じだしアボカドたっぷりだしパンがうまくて焼き加減が実に好きなんだ。もぐもぐ。
勢い余ったのか、なぜかチーズがはさまってた。アボカドバーガーたのんだのに。まあいいか。

ご馳走さまー

さて図書館に本を返して半蔵門線で大手町へ。東京駅で、予約している旅のチケットを受け取る。そして丸の内口の前のKITTEというビルに行ったよ。
ここの地下に、アマノフーズのアンテナショップがあるんだー
行ってみる。

フリーズドライでおなじみのアマノフーズの商品が他店では見られないくらい豊富に揃えられている(そりゃそうだ、直営だから)
セットになってちょっとお買い得のもあった。

自分用ではないがいろいろ買いました。
こないだ高尾山に登ってみて、こういうのあったら便利だなと思ったけど、平地にいるときは普通に料理したほうが楽しいし美味しいし安くつくから私はこういうのいらないなー
スープとか味噌汁くらいは飲むけど…

その後トコトコ有楽町まで歩いて、ビックカメラの8階にある角川シネマに行った。エドワード・ヤン監督の「牯嶺街少年殺人事件」のデジタルリマスター版が3月に公開されるって昨日知ったから前売り券買いにきたの。これずっと観たかったんだけど、なかなか機会がなくて。権利の関係でソフト化も難しかったみたい。
25年前の作品だってー
チャン・チェンが主演だったのか、知らなかった…

クリアファイルくれたけどこれ使うー?昔のチラシに使われてた写真だ。このチラシ持ってる。
映画楽しみだけと3時間56分で休憩なし上映だって…いまからおトイレが不安だ!
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もう一度観たい映画と何度でも食べたいバーガー

2017年02月07日 22時38分48秒 | 映画とハンバーガー
昨日の高尾山のせいで今日はきっと筋肉痛がひどくて1日じゅう何も出来ないに違い!と思って寝たのだが、起きてみたら意外と平気だったので昼から出かけることにした。
いまキネカ大森の名画座二本立てはコーエン兄弟の「ヘイル、シーザー!」と、ジェイ・ローチ監督の「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」です。
まずは「ヘイル、シーザー!」

これはコーエン兄弟監督作品だからという理由だけで観た。どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

アカデミー賞作品賞に輝いた『ノーカントリー』をはじめ、ヒット作を連発するジョエル&イーサン・コーエン兄弟が手がけたコミカルなサスペンス。1950年代のハリウッドを舞台に、スター俳優の誘拐事件を巡る騒動が描かれる。スター俳優役のジョージ・クルーニーをはじめ、豪華キャストが個性豊かなキャラクターを演じる。
1950年代、ハリウッドが“夢”を作り世界中に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた史上空前のスペクタクル超大作「ヘイル、シーザー!」の撮影が始まっていた。だがその撮影中、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)が何者かに誘拐されてしまう。スタジオが大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”エディ(ジョシュ・ブローリン)だった。お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や、みんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)、演技がどヘタなアクション俳優(アルデン・エーレンライク)など撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込みながら、エディは難事件に挑んでゆくが……。

というお話でした。
正直この映画の面白味がよくわからなかった。ジョージ・クルーニー演じるスター俳優が誘拐されて行き着く先というのもちょっと意味がわからなかったし…でもその誘拐された先に共産主義者たちのグループがいて、その中に、この後もう1本観る映画のタイトルロールのトランボらしき人物がいるぞ⁉と思った。この時点ではなぜそんな人物がいるのかわからなかった。
なんだかよく分からないうちに映画は終わった。ちょっと面白い部分ていうのはあったんだけど、全体を通してはなんだかよくわからなかった。しかし、二本めを観たら、なんとなく謎が解けたのである。
二本めはこちら

「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
ジェイ・ローチ監督、ブライアン・クランストン主演。あらー、私この主演のトランボ役の人、てっきりゲイリー・オールドマンだと思ってずっと観ていた!違ったのね…
どういうお話かというと、説明はmoviewalkerから↓

『ローマの休日』『スパルタカス』などの名作を手がけた脚本家、ダルトン・トランボの実話を描く人間ドラマ。冷戦下のアメリカで行なわれた赤狩りの標的となり、ハリウッドで仕事を失いながらも弾圧に負けず、偽名を使ったり、格安のギャラでB級映画の脚本を手がけるなど懸命に創作活動に勤しむトランボの姿が描かれる。
第二次世界大戦後、共産主義排斥活動“赤狩り”が猛威を振るうアメリカ。その理不尽な弾圧はハリウッドにも飛び火し、売れっ子脚本家ダルトン・トランボ(ブライアン・クランストン)は、議会での証言拒否を理由に投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族の元に戻ったものの、すでにハリウッドでのキャリアを絶たれた彼には仕事がなかった。しかし、友人にこっそり脚本を託した「ローマの休日」に続き、偽名で書いた別の作品でもアカデミー賞に輝いたトランボは、再起への歩みを力強く踏み出す……。

というお話だった。
なぜ今日の二本立てがこの組み合わせなのかわからなかったが、そうか、時代が第二次大戦後の赤狩りの嵐が吹き荒れるアメリカで、ハリウッドにおける共産党員たちの不遇を描いているという共通点があるんだな。「トランボ」は実話をベースにして実在の人物たちが登場するが、「ヘイル、シーザー!」にはトランボにも出て来た実在の人物をモデルにしたと思われるキャラクターが出ているし。
トランボは共産党員なのでハリウッドから追放されたり投獄されたりして脚本家の仕事が出来なくなるが、その才能を武器に偽名で作品を量産し、偽名でアカデミー賞に2回獲っているのである。これが実話と云うのだからスゴイ。
こうしていろいろな時代背景などを知った今、もう一度「ヘイル、シーザー!」を観たらますます面白いでしょうし、「トランボ」のほうももう一度観たいなあーと思った。

さてと
お腹が減ったのでさっさと大森をあとにし、JRを乗り継いで馬喰町で下車。小伝馬町にあるJACK37BURGERに行きました。
ここ、ちょうど1年前に来たことがあるんだ。その時はたいして印象に残らないバーガーだなあと思ったんだ。小さめだし、肉もハンバーグ的な感じだったような気がする…普通にうまいみたいな記憶があるが、もしかしたらあの日は、今となってはウィルス性胃腸炎にあの後になったから、いやバーガーにはなんの責任もなくて、食べに行く道中ですでにかなり具合悪かったから、あまりバーガーのことも覚えてないのかなーと思うんだけど…(具合悪いのに食べに行くなよ)
それはさておき今日はアボカドチーズバーガーにしました。

ん!あれ?こんなにおっきかったかな!
食べてみたら、格段に美味くなってる気がする!気のせいか?
でもなんか、肉もステーキ肉の結合体みたいだし、焼き加減も中がレアめですごく好きな感じ!パンもでかくて美味くて、かなり理想のバーガーだった。
これは…こうなったら…また来るしかない。夜でもドリンクセットがあるのが良心的だ!

ご馳走さまでーす
運動不足を気にしているので歩いて帰ったが、もうれつに風が冷たかった。また病気にならないように気をつけねば。
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なぜ山に登るのか…

2017年02月06日 22時23分19秒 | 
私たちが働いてたお店は1月末に閉店してしまったが、店長が山登りが大好きで、高尾山に行きたいー行きたいーと言っていたので、とうとうさよなら遠足が実現してしまった。
今朝は11時に高尾山口駅の改札で待ち合わせ。
参加者は店長、私、ササヌキさん、Oツボさん。
平日だからすいてるなー
私はてっきりケーブルカーで途中まで登りその後は舗装道路を行くつもりでいたのだが、他の3人はなぜか熱血路線で、ケーブルカーは使わずしかも6号路という地味な登山道を行くことに…おのずと私も6号路…
軟弱者の私を心配して店長はわざわざストックを持って来てくれていたので借りる。私だけ4本足だー

山登りなんて…中学生以来だよ…
高尾山は自然豊かで季節ごとにあじさい、桜、紅葉など楽しめるらしいが今はまさに何の時期でもなく、ただ淋しい山道を進むよー
途中の沢でコケて泥が…
ハー…
私以外はみんな楽しそうだなあ。
標高599mなんてスカイツリーより低いのにしんどいなー
着いた着いた…ヨボヨボ…
1時間半くらいかかった。

頂上についたらさすがにテンション上がったが、急に寒くて具合悪くなりそう!登ってるときは暑すぎて1枚脱いだのに。

店長がこんなの持って来てて、コーヒー淹れてくれた。
そして腹が減ってるので曙亭というお店でとろろそばご馳走になっちゃった。

なんかおそばが、手打ちなのか手打ち風なのかわかんないけどこの太いの細いのおり混ぜたふぞろいの麺たちがいい具合で美味しかったー空腹と達成感でますます美味さが増すよ。
ご馳走さまでーす。
晴れていたけど方角によっては微妙に雲が多くて、

富士山は見えなかった…でもなんでこういう時、富士山を見たいのだろう?私だけ?

すげー立派なおトイレがある!2階もトイレ!休日の混雑が想像できるね。
さてと、登ったら下りねば。
もーこれがしんどい。登りよりしんどい。膝がおかしくなりそう。

たまに展望台みたいなのがあってごまかされちゃう。
八王子市街とか、その向こうの都心部とかまで見える。肉眼ではスカイツリーも見えたんだけど、写真ーにはー写らないー
薬王院というお寺にお参り。おみくじは店長以外はみんな凶!


天狗がまつられている。
なんか消耗したせいかもうれつにお腹が減り、焼きだんごを買って食べた。香ばしくて良い。

やっと麓に下りて来て、店長が高尾まで車で来てるっていうから調布まで乗せてもらっちゃった。途中の石川パーキングエリアというところでお土産買ったりしたけどササヌキOツボ組はまたなんか食べてた。
あーそれにしても…ケツの筋肉が痛い…明日起きられるのかしら…仕事ないからいいけど…
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読まねば読まねば

2017年02月05日 22時41分20秒 | 読書
図書館で借りた本がたくさんあるから頑張って読まなきゃ。2週間あるから大丈夫と思っているとあっという間だな。
最近読んでた本↓

樋口有介「ベイ・ドリーム」
これは初出はかなり昔、20年以上前と思われるが文庫化されたのはまあまあ最近だった。というわけでずいぶん時代にズレがあるんだけど、あーこの頃はお台場でやるはずだった東京都市博覧会が土壇場で中止になったなあとか、まだあの辺は何もなくて空き地が多かったよなあとか、それでいてこの小説の「お台場に生息するミミズが奇形化していてそれはダイオキシンの影響なのではないか?その土地に都知事たちは歴史博物館を建てたいと云っているが、そんな汚染された土地に建てていいのか?」という内容は、築地市場の移転問題を二十数年前にまさに予言してたみたいになってるじゃない。
なんか…もっとこの樋口有介さん、人気出てもいい気がするんだけど、いまひとつだなあー
私はいちばん好きな作家さんです。
でも面白いのとそうではないのの差が激しいというか、面白さがわかりづらいのがたまにあるというか、今回のはまさにそれだ。なんだろう、勝手に分類するなら、社会派恋愛コメディか?そんなカテゴリーあるのかしら?

次はこれ↓

吉本ばなな「イヤシノウタ」
なんていうか、とりとめなくまとめたエッセイ集って感じでまとまりがない気がする。
新潮社の吉本ばななさんの本は装丁というか装画というか、感じがいい。

もう1冊これ↓

吉本ばなな「下北沢について」
これもエッセイ集。でもこちらは下北沢についてというテーマのしばりがあるためまとまりがあって読みやすく、そして面白かった。
私は10年くらい前は週に1回くらいの割合で下北沢に行ってたんだけど、それ以来ほとんど行かなくなって、でも今でも年に2回くらい小田急に乗るから、下北沢駅が地下化されたのは知っている、というかビックリした。このエッセイのなかにも「今はないあの踏み切り」という言葉が出て来て、「えっどこの踏み切り?」と思ったが…あれかね、オオゼキとスニーカーのステップの間の踏み切りかね。久しぶりに下北沢に行ってみようかね。
けっこう遠いけど、いろいろな思い出がある下北沢である。
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コーヒーの人

2017年02月03日 18時46分23秒 | 日記
今日はとってもいい天気だ。洗濯!
先月末で職場が閉店して従業員たちは、辞めたり、別の店舗に移籍したり、おのおのドラゴンボールのように散らばっていったが、私は、辞めることにしました。
(でもまだ有給休暇が残っているからそれを消化するため書類のうえでは在籍している)

なので暇だ。
掃除でもすっかー、と思うが、窓を開けて気持ちのよい風がそよそよと部屋に吹き込んで来ると、ソファーに座って本なんか読んだりして、いっこうに掃除にとりかからないのである。困ったもんだ。
そうだ、
職場が閉店するにあたり一部の後輩ちゃんがお別れのプレゼントをくれたのだが

Oツボさんがくれたこれ、池袋と渋谷でしか見たこと無くて行ってみたいなーと思いつつも未だに行ってない店のコーヒー‼

BUKURODEだってあはー
まりのちゃんからも

あらーコーヒー!
YOKOHAMA smoky blendだってーあはー
別々に池袋と横浜のコーヒーもらっちゃった。私どんだけコーヒーの人と思われてんだ!
しばらく充実のコーヒー生活。

今日はだしの研究を再開。
1月中は最後だから真面目に働いたのとTOHOシネマズのフリーパスがあるから一生懸命映画を観たのでだしのほうに手が回らなかった。
今日は豚汁

かつおのだしとと椎茸のもどし汁をベースにしたら旨かった。 しかしもうすこし慎重にかつおだしをとりたいと思いました。
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