生活

とりとめもなく

心配御無用!牡蠣バーガー

2017年02月10日 19時08分32秒 | 映画とハンバーガー
今日は寒いなあ…昨日ほどではないが…晴れてるからまだいいか。
早めの回の映画を観るために早起きして錦糸町オリナスへー
そしてTOHOシネマズで「虐殺器官」観ました。
アニメの映画だよ


どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

09年に34歳で夭折した小説家・伊藤計劃の作品をアニメ映画化する“Project Itoh”の第2弾。世界中で起きている紛争や大量虐殺に関わっているという“虐殺の王”ことジョン・ポールと、その所在を探る米軍特殊部隊のクラヴィス・シェパードの対峙が描かれる。テレビアニメシリーズ「Ergo Proxy」の村瀬修功が監督を務める。
アメリカではテロの脅威に対抗すべく徹底的に情報管理される一方、その他の各地では紛争が激化。各紛争地を渡り歩く米軍特殊部隊クラヴィス・シェパード大尉のもとに、紛争の気配が漂い始めるとともに現れ泥沼化に陥るといつの間にか姿を消す元言語学者ジョン・ポールについて調査するよう指令が下る。彼は何を目的にその地に現れるのか、謎に包まれていた。ジョンがチェコに潜伏しているとの情報を掴んだクラヴィスは『虐殺の王』と呼ばれる彼の追跡を開始するが、そこには驚くべき真実が待ち受けていた……。

という感じなんだが、これがホントに面白かった!
話の筋を一生懸命追わないといけないからすごく集中しないとね…
君の名は。とかアナ雪とかジブリみたいなアニメが好きな人には決してすすめないが(と言いつつ私は全部好き)、攻殻機動隊とかパトレイバー(劇場版の2作めなんか)がお好きなかた(私は両方好き)はぜしとも観ていただきたい!
この映画の舞台は2020年という近未来で、現在はまだ研究中だが近いうちには実用化されんだろなーみたいな雰囲気のメカや技術が出てくる絶妙なフィクション感と、テロや内戦・虐殺という設定でも実在の国名を恐れず出してしまうリアル感がないまぜになって妙に興奮するんですわ!絵もきれいだし背景もリアルだし時代を映しているし話は面白いし言うことなしです。面白いアニメ観たとき日本でよかったーと強く思います。

映画の後はネモトくんと会ってハンバーガー食べに行った。今日はUZUで、2月のマンスリーバーガーにしました

オイスターバーガー…
お肉とさらに牡蠣フライがはさまっているよ…
でも大丈夫!美味しかった!
オイスターソースとマヨを混ぜたやつ、美味しかった…
牡蠣フライはパン粉焼きでなく片栗粉かなんかの衣だね。たくさんはさまっていてみみっちくないのが良いねー

ご馳走さまでーす
帰り道は突然雪が降りだしてビックリした。雨という助走もなく、粉雪もなく、バッと降り始めた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする