いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

武相荘集合写真

2010年07月06日 | 会報お役立ち

  
鎌倉早の道(“いざ鎌倉へ”…と駆けつける道は何本もの道があった)とのこと、
その比較的短い道を尾根伝いに歩いて、真光寺公園から歩いて武相荘に向かう。
なかなかの手ごたえのある散歩だった。

テーマもよいし、コースも、お昼の櫻屋も良かった。
そして梅雨時と言う季節にも関わらず、毎年大抵の散歩は晴れていた。
今年7月3日(土)も、蒸し暑かったけれども、晴れすぎもせず、雨も落とさず…
散歩には好条件だった。
尾根伝いに、登ったり、下ったり、眺めの良い尾根の平らな道にも…
汗ばんだ肌に涼風が心地よい。
観光協会のガイドお二人がついてくれた。23人と言う人数のせいなのかも知れないが
お一人でよかった気がした。

登山ステッキを両手に携えていたガイド近藤さんの出で立ちに
大袈裟じゃないかとも思ったが、ステッキは頼りになるのですね、大内さんは
歩く道の途中で頃合いの竹を杖にされて歩を進められた。
山道は雨がちの季節で、今日この頃湿っていて滑りやすい状態だった。
Gomiさんが、滑って尻もちを搗かれたのには驚いたけれど、
転び方が上手だったので、ホッと安心…して、自分も転ばぬように
注意して歩いたひとときもあった。
尻もちを搗く方が骨折にはつながらないんだって。
私は、尻もちを搗くのを嫌がって、転びそうな咄嗟の時に手で支えたので、
手首を骨折してしまったのだから。

保険には加入しているものの、治癒に掛る時間を考えたら…
何事もなくて良かった。