いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

平成19年度総会・懇親会 写真集

2007年12月11日 | 総会爽快

 
 今年は7回目の総会です。昼間の時間帯で総会が開かれたのは初めてでしたが、大変良い雰囲気で静かで落ち着いた時間が流れて終始和やかに繰り広げられました。
 
 活動報告(散歩と会報発行、その他)、会計報告から予算案、活動案など発表、審議のうちに可決され、例年通り役員も引き続き受けて運営することに決まりました。皆さまよろしくご協力のほどお願いいたします。
  
 総会の後は懇親茶話会。紅茶とケーキそれにコーヒーも。公民館の会議室ですので、お湯は何杯でもいただけます。柿ピーナツの小袋もあります。

 そして皆さんの寛いだ雰囲気をさらに盛り立てるように、日本語の使い方10問テスト!?。それにより賞品が出ました。全問正解者は、いつも快く会報に投稿されているT.K.氏。正解率を見るとやはり会報にすすんで協力体勢の方??がたくさん当てているかな。
 そういう私(編集責任者)は7問正解。お恥ずかしき限り…(エヘッ!)

       
 二次会は駅前の「天狗」で夕食とアルコールを頂き、三次会はお決まりのコースで、天狗の斜向かいのカラオケで、歌声喫茶を思い出すような…いや違うかな?コンサートのようなかな?
 皆さんご自慢の喉を聞かせてくださいました。会長の歌にしびれて?おられる皆さんの表情…あっと画像をぼやけさせておりまして、失礼しています。
ブログの性格上を考慮してのこと、お許しください。           
                                   (このページ担当はSOでした。)


日立3ツアーズチャンピオンシップ2007

2007年12月08日 | YG-World

場所は市原にある『キングフィールズGC』
招待券を戴き、女友達3人と出かけました。
 
 天気良し・微風・ 絶好のゴルフ日和です。

    これがこの日のメンバー表


     超豪華メンバーが揃っています。


  テレビ朝日の中継車が来ていました。       これは運営スタッフのゴルフ場内での足。幕張の『カルフール』では店内の移動がローラースケートですが・・・

              『片山晋呉』の豪快なショット



 見づらいですが左端、『諸見里しのぶ』の第一打
 テレビには映りませんが、周りにはこんなにたくさんの人たちがいます。

  一打が終わるごとにギャラリーの大移動
  この日は一万歩以上歩きました。 

 
  『しのぶちゃん』と『茜ちゃん』の後姿  (カメラは禁止なので、こっそりと) 


 最終ホールには大型スクリーンがあります。
 『桃子ちゃん』のパットが映っています。

 いつもテレビで見る顔がすぐそばにあります。皆、テレビよりスリムでしまっています。男子プロは真っ黒に日焼けしていますが、女子プロは色白で素顔に近いメイクです。良い化粧品があるのか、ケアが良いのかテレビ映りも気になるところでしょう。
皆小柄なのに、この飛距離!!クラブもボールも性能が良くなったとはいいますが、
ナンなのでしょう? 自分と比べてはいけないのはわかってますが。

 


ハーモニープラザ

2007年12月07日 | YG-World


   ・千葉市女性センター
   ・千葉市障害者相談センター
   ・千葉市障害者福祉センター
   ・千葉市ことぶき大学校
   ・千葉市福祉研修センター
   ・千葉市ボランティアセンター 
から構成される、複合施設です。
   青葉の森公園のすぐそばにあります。

「いちよう」を始めとして二千和会に関連する文書はここの「女性センター」部門で印刷しています。
今日は総会資料と新年の七福神参りの案内文書の印刷に来ました。

   入ってすぐ吹き抜けのロビーはクリスマスになっていました。


                 中庭にあるオブジェ

印刷室は2階にあります。階段を上がろうとしたら「ちょいとお姉さん!寄って行きなさいよ!」と呼び止められました。12月9日まで『ハーモニーフェスタ』が行われています。老人クラブの方に強引に誘われるがまま部屋に入りました。


   こちら最高齢(96歳)の方の作品  書&水彩画  
   言葉もありません       ちょっと寄り道して2階へ行きます。
 
    『コピー室』となっていますが、ここが印刷室

    これが本日の主役

  そして、こちらは料金ボックス
  原稿1枚(製版1回)につき、『50円』です。
  以前は無料だったのですが2年前位から有料になりました。
  それでもコンビニの10円コピーに比べたら安いものです。(用紙は持ち込み)

  まずは製版のための原稿をセット。
  根性は真っ直ぐでも、原稿が曲がっていたら元も子もありません。
  慎重に・・・慎重に・・・

     製版OK  さあ印刷にかかりましょう。
 
この『印刷機さま』たまにストを起こしますが、文句も言わず指定された枚数を素早く仕上げてくれます。

  到着したとき(3時)の中庭。

            こちら帰る頃の中庭、ライトアップされています。
この日は印刷室が使用中だったので少し待たされました。

 暗くなると気がせいてしまうのは主婦の習性かもしれません。
 でも、思わぬところで「わぁ!きれい!!」 得した気分になりました。


紅葉が美しい

2007年12月07日 | 紅葉昂揚

もみじ狩りに遠くへ行かなくても、今年は紅葉がどこも美しい。
 
 「ムンク展」は11月30日までなので、ちょうど時間ができたので出かける。あのムンクの叫びや不安の心はなぜ起きたのか?なぜそのテーマで描きたかったのか?
 彼は医者の息子であった。ムンクが小さいときに、大事な愛する美しい姉や母親を結核(患者さんにうつされたのか?)で、失っている。母が亡くなって呆然とたたずむ女の子の絵…悲しげなどうしようもない、なんともいえない表情だ。

 やはり絵を鑑賞するとか絵を描きたいというとき、音楽を聴いたり奏でたり映画を観たり小説を読みたくなったり…今までの切ないような苦しいような気持ちを、入れ替えてみたいとき芸術をそばに置いて、浸りたくなる。悲しみに打ちひしがれているとき、何とか気持ちを立て直したくなるときの手段にも芸術のご厄介になるのは効果的。悲しい暗い気持ちであったなら、マチスやピカソ、ローランサンがいい。ムンクやゆがんだ時計のダリではあまりに心象風景そのままで私は駄目! 明るく前向きな姿勢をとりたい時に、画家や音楽家とともに暗い方に沈んで行きそうになるから…。でもこの度あまりに有名な画家の絵、娘からの招待券を無駄にはしたくなかったし、やっぱり見ておきたかった。意外に絵の具も薄塗りで一気に描き上げたような筆致、画集では分からないことだったので見に行ってよかった。
 
 今年の紅葉は街の中でも綺麗だ。あいにくの雨がぽそぽそ降っていたけれど、それもまた葉っぱを綺麗に見せていたのか?            (SO-Coior 担当)

 
 芸術の秋・食欲の秋・もの寂しい秋・ロマンチックな秋…。上野から今度は六本木へ。日展を鑑賞した。
 あ~黒川さん!やっぱり貴方は芸術性建造物を重んじて機能性は二の次でしたね。観るのに迷子になりました。名古屋での友達の作品が見当たらず見ていない部屋が何室かあることに気づく…部屋を飛ばしてしまうような順路にしたのは黒川さんではないのかな? 日本画だけを足早に鑑賞したがかなりのエネルギー消耗!
 余分に歩いたからか疲れた…! そこで近くのミッドタウンへ。名古屋に本店がある「鈴波」に。六本木らしいお店にすればよかったのに、また鈴波?…来てしまったぁ! 美味しいのが大好きな娘と二人連れで。
 
 夜になるとどんなにか美しい光を見せてくれるでしょう…想像してときめいている私。そして鈴波御膳は今日の限定10食という「山かけ御膳」を注文。茶碗蒸しと食後酒がここに加わり、美味しかった。もちろん並んで順番を待ってから頂いたのでその効果があったのも否めない?
 いや、だんだん日本食が好みになるし肉より魚という好みに変化してきているし…とにかく満足、満足!


絵画展

2007年12月02日 | YG-World

  
   千葉市民ギャラリー・いなげ  浅間神社の並びにあります。

 N さんの参加しているグループの作品展があるというのでやって来ました。

  さあ、行きましょう 少し高台にあります。
  落ち葉ひとつ無く、きれいに掃除されています。

  11月も末になりました。晩秋の趣です。
  正面に『神谷伝兵衛』の別荘が見えます。

    入ってすぐ、真っ赤な紅葉に迎えられました。
    画面では赤と言うよりピンクに近い色になってしまいました(ー_ー)!!・・・
    デジカメの腕がイマイチです。



  N さんの作品『野菜』  ほっこりとやさしさが漂ってきます。

   絵の描ける人  
   歌のうまい人
   書の上手な人   尊敬します。どれも私の手の届かないことだからです。

皆さんの力作が並んでいます。     テーブルセッティングもセンスよく。 

 市民ギャラリーの隣の神谷伝兵衛の別荘。立ち寄ってみました。  
明治・大正時代の実業家でワイン王といわれた、酒造会社の創始者として知られる神谷伝兵衛が大正7年(1918)頃建てた洋風別荘です。
 当時を象徴するモダンな建築物は、内部の装飾にワイン王をしのばせる意匠が随所に見られるほか、市内に残るコンクリート建築としては最も古く、全国的に見ても初期の建築のもののひとつです。