↑ 激しく噛みついてとうとうおとうさんに叱られ、一時ケージに収監されたさくら。
ハンモックの中でクールダウンして「反省してましゅ…」の顔(でもきっと数分後には忘れる)。
さくらもそろそろ生後3ヶ月くらいです。
ごはんには相変わらず執着が薄いみたいだけど、
体つきもしっかりして猫らしくなってきています。
このまま順調に成長してほしいです。
さて、この間、数日かけてケージカバーを作りました。
家にあった布のつぎはぎです。
直線縫いばかりだけど、製作前の寸法や段取りや布地配分などの計算に時間がかかりました…。
わたしの腕でロールアップ式にするのは難しいので、前面はのれんのようにしました。
このように開放することができます。
片方だけ開けることも可。
ちなみに奥に固定されたまな板は、夫製作の麻ひも爪とぎです。
(爪とぎの作り方:「かわいいねこグッズ手作り帖」)
下のカバーは取り外しできるように各パーツに分割しました。
猫トイレの砂はね防止に、青いプラ板を取り付けました。
試行錯誤。
さくらの反応は…。
「高いところが落ち着くのー」
やっぱり乗るんだね。
作り急いだのは、エアコンの風の直撃を防ぐためもあるけど、
また夫の側の来客があると聞いたからです。
人見知りが始まっちゃったけど、毎回接触を控えてくれるお客さんとは限らないので、
より安心できる逃げ場を用意しておこうと思ったのでした。
これからベランダも脱走対策を強化しなければなりません。
(来客時はあらゆる面でガードが緩くなると気付いたから。
夫はさくらの見ている前でベランダを案内したり、
見送る時に玄関開けっぱなしでゲート開け閉めしたりと、接客に夢中で不用心だった)
実はおかあさんがケージに逃げ込みたいのかもしれないねえ。いろんな意味で…。