↑ テーブルの上で、当然のように寝そべらないでください。
昨夜、またもや酔っぱらって帰ってきた夫のふるまいを見て興奮したのか、
さくらは消灯時間になってもしばらく遊び回っておりました。
でも相変わらず夫にべったりらしい。
今朝も、構ってほしくて傍に寄り添って、ごろごろ喉を鳴らしていたそうです。
ホントにおとうさんとおかあさんへの対応を使い分けるなあ…。何、その差。
家で仕事をする夫の膝の上で。
「おとうさんといつも一緒にいたいなあ…。
今度こそおとうさんのバッグの中に隠れて、お仕事についていこうっと」
「おかあさんがね、おとうさんのお仕事はねずみとりだって。
さくらのためにねずみをたくさん捕まえてくれているんだって、言ってたの」
「だから、さくらもねずみとり手伝ってあげる!」
さくらはおとうさんっ子だから、おかあさんはちょっとさみしい。
しかし、おとうさんにもっともっと甘えて、すっかり骨抜きにしてほしい気持ちもあるのだ。
…実は、これが欲しいから!
お高いソフトキャリーですが、素晴らしい機能。
斜めがけができて、人間のキャリーに固定できて、車のシートベルトにも固定できる。
旅先でハウス代わりにもできるし、使用しない時は折りたためて、帰省や引っ越しに便利!
そういえばおかあさん、誕生日が近いんだわ。
Sleepypod Air ストロベリーレッド スリーピーポッド・エアー | |
クリエーター情報なし | |
Sleepypod |
とはいえ、値段が値段なだけにかなりためらいます…。
しかも、来月にはこれより少し小型で少し安い「スリーピーポッド・アトム」が発売されるというし…。
まだまだ夢見ている状態とはいえ、その後発のものと比較してみたいよなあ。
お値段以前に絶版で入手できず、ただ憧れている本もあります。
黒ネコジェニーのおはなし〈1〉 (世界傑作童話シリーズ) | |
クリエーター情報なし | |
福音館書店 |
昔図書館で借りて読んだ、黒ネコジェニーのシリーズ。
さくらの子猫顔を見ていると、ジェニーを思い出してしまうんですよ。
船長さんに飼われていて、のちには世界旅行もしたジェニー。
赤いマフラーをして特技はアイススケート。猫の学校にも行き、猫のクラブにも入会していました。
ぜひとも復刊してほしいものです。
それはそうと、さくらさん。
本棚に収まって、猫のブックスタンドみたいですよ。