↑ 「遊ぶ?ねえ、遊ぶ?」状態。
今は和室での遊びを夫に禁じられておりますが、
不可抗力で入っちゃうこともあるさくら(隙を見て飛び込むんだな、これが)。
「あたし、いい子だもん。何にもしないもん」的なお座りをしておいて…。
(この日は乾きがいまいちの洗濯ものを室内干ししています)
あっ、おとうさんのジャケットを…!
「コレ、おとーさんのにおいっ!」
悪な表情になってます。
「楽しければいいんだもん!」
もう…。洗濯ものじゃなくて、おもちゃで遊びなさいね。
「ひらひらするのが好きなのよう」
次々いたずらを思いつくので、見ていて愉快だけど大変です…。
さて。さくらはおとうさんべったり猫ですが、
周期的にわたしに甘えてきたりします。
夫が週末家にいる時、わたしは夫とさくらの面倒を見るのに精いっぱいで、
さくらを十分にあやす時間があるのは夫だけになります。
自然とさくらはそちらに寄って行き、
週明けにはわたしのことを単なる兄弟とみなすようになるのですが。
しばらく日を重ねると、夫があまり家にいないことに気づくらしく。
甘えられるのはただ一人しかいないことを感じて、
週後半にはわたしにも甘えてくるようになります。
そしてまた夫の休日で愛情の振り子が逆戻り…。
(といっても、わたしは永遠にキープ君で、本命は夫なんでしょうけども)
そんなわけでお盆休みがちょっと憂鬱…。
夫が休みで家にいるうえに、人に会うために外出する時はわたしも連れて行くそうです。
(人が来たり人に呼び出されたりと予定がいっぱいらしい…)
なんだかなあ。わたしは少しでもさくらと一緒にいたいのになあ。