図書館で借りた♪
若き日)が、図書館で借りた。
謎解き部...
*このエントリは、ブログペットの「こゆき」が書きました。
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わたし、もっと正しい日本語で記事を書いた方がよいのかしら…。
こゆき、覚えた言葉が頭の中で混乱しているようです。
久々にプチ買い物中毒になっているみたい。
「これが欲しい!」という衝動を抑えきれず、
不必要なものばかり買ってしまうのです。
我ながら情けなくて困ってしまう。
この間は突然「ステラおばさんのクッキー」が食べたい!と思い、
一昼夜堪えていたのですが、ついに長崎浜屋店まで出かけてしまいました。
(ちなみにバスで片道一時間ほどかかります…)
先日はオープンして間もないみらい長崎ココウォークが気になり、
徒歩・電車・徒歩という手段でたどり着きました。
人混みが苦手なくせに様々なお店を覗いたもので、
思考能力が麻痺したあげく、無駄遣い。
上の↑マカロンストラップ、随分迷ったんだけど…結局買っちゃった。
マカロン…本物はろくに食べたこともないのに。
見た目の可愛さに負けてしまった。
よもや自分がスイーツデコにハマるとは…。
そう、この後「ちっさいものが好きだ!お菓子も好きだ!」と
妙な具合に火がついて、リプトン「リモーネ」のおまけ集めに走ったのであります。
リプトン×ピエール・エルメの第1弾には間に合わなかったけれど、
スイーツコレクション第3弾にはまだ間に合うかもしれないと思ったもので、
雨が降る中、てくてくコンビニ巡り。
びしょ濡れになったけど、その甲斐あってコンプリート!
リモーネ自体好きだから、まあいいじゃないか、と苦しい言い訳。
それにしても、このリアルさと可愛さのバランスが絶妙。
これは乙女心をつかんでしまいますよ。
感心して眺めていたら、
「へえ、(ストラップの紐が)ゴムになっているんだ~」
と夫が無造作に紐部分を引っ張ったり離したりするので、
「やめてよ!壊れるじゃないっ」と慌ててしまいました。
「また買ってくればいいじゃない」と夫。
「それ、手に入りにくいんだからっ」とわたし。
急いで夫の手からストラップを取り上げて並べ直したりしたので、
「こういうの買うからお菓子が食べたくなっちゃうんだよ」
と耳が痛いことを言われてしまいました。
ううう…。確かに食欲をそそられる外観です。
(思わず一つ一つ匂いを嗅いでしまったくらいだもの)
どっかでこういうプチフール食べたーい!(欲望エンドレス…)
ココウォークでは他にもこんなものを購入…。
エッフェル塔のキーホルダー。
ずっと欲しがっていたオブジェよりもお手頃なので、つい。
せっかくなので、これを見てパリに行った気分になります。
(乙女心と主婦の心が一人の胸に同居するのはつらい)
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今朝のニュース番組を観て、初めて知りました。
若き日の麻生さんが衆院選の演説で支持者に「下々の皆さん」と呼びかけた、
という(ある意味)レジェンド。
(ある意味)ブッシュさんよりすごいかも。
散々笑った後で、日本の未来が心配になりました。
どれもこれもスケールが小さいですが、
「あれれ?」とたじろいだこと、まとめて綴りました。
☆以前の畳屋・表具屋の件といい、手芸屋の件といい、
この辺りの個人商店は概して商売っ気がない感じがします。
(…地縁が強くて競争がないからなんだろうなあ)
大型商業施設に対して個人商店が勝るのは、
やはり顧客へのきめ細かなサービスという点だと思うんだけど。
時々「客を何だと思っているのかな?」と首を傾げるお店に遭遇します。
(できるだけサービスが均一な大型商業施設のほうに行こうと思わされる…)
先日は中規模くらいの本屋さんで、
夫に頼まれていたマンガ本を買おうしたのですが、
二巻だけあって、一巻が見つからないのです。
書架をじっくり探したけど結局無いので、ベテラン風の店員さんに聞きました。
そしたら店員、さっと書架に行って、ちらっと見て、「無いです」と一言。
取りつく島も無くきびすを返して行ってしまいました…。
えーーーっ( ̄□ ̄;)!!
普通は書架に並べてない在庫を調べてくれるんだけど。
普通はこの機会に注文を取ろうとするもんなんだけど。
びっくりしました。聞いたのがマンガ以外だったら…
それともわたしが生粋の地元の人間だったら、対応も変わっていたのでしょうか。
これじゃネット書店が普及するはずだわ~。
☆電車でがたごと揺られてた。
ふと窓を見たら、田んぼ一面に…人間の首がいっぱい?!Σ( ̄ロ ̄lll)
すぐ、美容院でカットの練習に使う人形の首だと分かり、
鳥避けに設置しているのだなぁと推察できたけれど、
視力が悪い人なら間違えて通報してしまうのではないでしょうか。
物騒な世の中だから、あれは、かなり心臓に悪い…。
鳥や獣だけでなく人間も怖くなるから、ここは牧歌的な案山子にしとこうよー。
☆○○タッキーで○ず辛チキンを食べようと思ったのです。
セットで他にも何か軽くおなかに入れたいなぁとメニューを見たら、
○ず辛チキンとボ○レスとポテトの組み合わせしかなかった。
(鳥・鳥・芋…?がっつり系のトリオだ。しかもドリンク付いてないし)
がくっとしながらも別注文で、ホットのジャスミンティーを追加。
すると、お砂糖とストローが付いてきたのですw( ̄△ ̄;)w
…お砂糖はもしかして入れる人がいるかもしれないけど。
熱いお茶にストローはないだろ?と内心ツッコむ。
マニュアル化は人間の応用力を減じるらしい…と何だか実感。
☆先日、夫がラノベを読みながら文法の間違いに苛立っていたのです。
その時は「なら、読まなきゃいいのに」と片付けたわたしだったのですが、
実は自分にも、些細なことで引っかかることが…。
他人に己の身内のことを話す場合、
“ウチのはたいしたことないっすよ”的に卑下しすぎる日本人の表現よりも、
積極的に褒める欧米の表現のほうが好感が持てるのに。
近頃の若者が改まった席で「お母さんが(~)おっしゃって」とか、
「長男が(~)してくださって」などと公言するのに、違和感を覚えるのです。
外部に向かって、身内に敬語使うのはアリなのか…?と。
(※皮肉やユーモアではなく、普通に使っている場合)
くだけた表現に慣れてしまい、日々適当な文章を書いているわたくしですが、
“自ら意図して”ではなく、真面目なつもりで妙な言葉遣いをしないよう、
なるべく注意したいと思います…。
(こればかりは人様のことは言えないわな)
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
わたしにとっては“手づくりの秋”到来なので、
現在、着なくなったセーターのフェルト化に挑戦中です。
あえて標準コースで洗濯機を回したり、台所用洗剤を使ったり、
熱めのお湯で乱暴に洗ったりと、色々試しているのですが。
厚手のニットばかりなので、
縮めたのはいいけれど、ミシンで縫えるかどうかは謎。
この素材で何を作ろうか、ずっと悩んでいるのでした。
思い立てば集中して作り上げるんだけど、
行動に出るまでが長いっつーの!
先日、夫がティム・バートン版『スウィーニー・トッド』を観ていた。
夕飯の支度時にリビングでDVDを再生されると、
カウンターキッチンに立つ妻は否応なくそれを鑑賞せざるを得ない訳で…。
先端恐怖症気味のわたしは、日本語字幕なのをいいことに、
危険そうな場面になるとすかさず画面から目をそらしていたのだった。
(感想:この話、救いがないなー)
今でこそフィクションの世界にはある程度免疫ができ、
ご飯を食べながら『BONES』を観たりもしているのだが、
昔はそうたくましくもなかったから、
半強制的に観せられる作品が少々苦手だった。
でも、学校というやつは個々の児童の好みなんか関係無しに、
映画やら演劇やらを一律、集団で鑑賞させるもので…。
文部省推薦だか何だか知らないが、
全校生徒を集めて体育館で上映された映画は、
戦争で疎開した子供が田舎の子供たちの惨い苛めに遭う…という、
過去苛めを受けた経験があるわたしにはキツイ内容で、
さすがにその時ばかりは仮病を使い保健室に逃げたものだった。
(感情移入をしやすいたちなもので、虚構の物語でもすぐのめりこみ、
すぐ感動し、すぐ傷つく子供でありました)
そう、小学生の頃は、劇団の公演等も学校行事か何かで時折観に行ったのです。
あれから20年以上経ったけれど、
実は楽しかったとか、面白かったとかいう、
明るい感想を持った作品のことは覚えていない。
ぼんやり記憶しているのは、子供心に「怖かった」作品のことである。
ひとつは…斬新な“白雪姫”だった。
多分マスクプレイミュージカルの部類に入るものだったんだけど、
ぬいぐるみの頭と演者の体のアンバランスさが、なんだか怖くて。
ストーリーもどことなく不気味だった。
自らの美しさにこだわるあまり、
魔女に毒りんごをもらって白雪姫に食べさせたお妃が、
ラストには美貌を失い、魔女の仲間にさせられてしまうというところが衝撃的で。
白雪姫と王子様のまばゆい幸福に寄り添うように、
無残な罰を受けるお妃の姿が描かれているのが印象的だった。
(パンフに岸田今日子が解説を書いていたような気が…)
もうひとつは“ほていどん”。怖かったね!これは。
図体がでかくて心優しい“ほていどん”と呼ばれる男の人が、
村の人々に利用された挙句、斬首されて、
最後は赤い照明の中を頭のない状態で歩いていたような…。
(おぼろげな記憶なので確かなところは分からないけれど、
劇団ひまわりの『くびなしほていどん』だったのかな…?
今回ネットで調べてみたけれど、
お芝居ってそれほど沢山記録が残っていないのですね)
どちらも、甘いハッピーエンドで終わらない、一癖ある話。
当時のわたしは、物語からひとの心の闇の部分を感じて、
ざわざわと寒気がしたのかもしれない。
(お妃も、村の人々も、自分勝手な理由から他人を陥れようとする訳で…)
観られるものなら同じ作品をもう一度鑑賞して、
その恐怖の根源を探ってみたい気もします。
(…そういえば“ほていどん”の役も着ぐるみだったような。
もしかして…単に着ぐるみが動くのが怖かったのか?それだけか?)