気まぐれ写真

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花や紅葉、マンホールも集めています。

薬王院温泉寺と服部神社

2013-07-23 06:05:01 | 旅行

7月13日  石川県加賀市温泉寺18-40  TEL:0761-76-1111  薬王院温泉寺。  今から1300年ほど前に聖武天皇の御代、行基菩薩が白山登場の途中霊鳥の指授により、温泉を発見したと言われています。 各地の温泉へ行くと温泉寺が存在します。 山代温泉にも薬王院温泉寺があったので訪れてみました。


霊宝山の額の上がった朱塗りの門を入ると


立派な仁王門がありました。


お堂。


お堂前の蛙の手水。 石製です。


本堂でお参りをします。


薬王院温泉寺「七転び八起き」の絵馬。


温泉寺の隣にある服部神社。 機織の神の天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)を祀るとされています。 パワースポット「ひと言地蔵」のある服部神社へ行きました。


鳥居。


鳥居横には「ひと言地蔵」があり、願い事をひとつだけ叶えてくれるお地蔵様です。 私も一つお願いをしました。


階段を上がると6本柱の立派な門です。


樹齢200年の巨樹と本殿。


ペガサスのような馬の像がありました。


鳥の手水。


                       服部神社の絵馬。
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山代温泉

2013-07-22 06:05:52 | 旅行

7月13日  石川県加賀市山代温泉  加賀温泉郷の一角を占め和倉、山中、片山津と並ぶ県下有数の温泉です。  町の中心「湯の曲輪」の古総湯です。 その奥に見えるお城のようなホテルに泊まりました。 温泉街の中心地に立地条件が良くチェックインの後、すぐに街並みを散策しました。


紅殻格子の街並み風情があります。




1300年の歴史を誇る山代温泉には総湯(共同浴場)を中心として街並みが形成されている「湯の曲輪」(ゆのがわ)が今なを残されています。


道路が広くすっきりとして気持ちがいいです。


古総湯。 明治19年築当時の総湯を忠実に復元。 100%源泉かけ流しで九谷焼のタイル、ステンドグラス拭き漆の壁の贅沢な建物です。  


はづちを楽堂は大正時代の紅殻格子を基調にしています。 






オープンスペース。




魯山人寓居跡いろは草庵。 北大路魯山人が大正4年の秋から約半年間生活していた場所です。 仕事部屋、書斎、囲炉裏の間、茶室などが公開されていますが、まだ開いていなかったので外観のみ・・・。


顔出し看板。 これを見るとつい写してしまうのですよね。 町並みは紅殻格子が鮮やかな古い旅館や民家が点在していて、情緒漂う素敵な温泉街でした。
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フェリーチェダイニングで夕食

2013-07-21 09:17:13 | 大阪

7月20日  大阪府枚方市香里ヶ丘3-11-1  TEL:072853-5902  フェリーチェダイニングへ夕食を食べに行きました。  着いたのは6時過ぎ、お店の外にはテーブル席がありビアーガーデンが開催されていました。 和洋折衷コースのフェリーチェデイナーコース(オードブル付き)にしました。 それぞれ3品~4品から選べてとても良かったです。 


香里ヶ丘にあるお洒落な店が並ぶCONOBA。 


店内は明るくて雰囲気の良いお店です。


最初は「南京のスープ」とドリンク。 南京の甘さとコクのあるなめらかなスープが美味しかった。


オードブル。 4品から選ぶことが出来て「エビとホタテ貝の2色ソース」「真鯛のカルパッチョ」を注文しました。 オードブルはオプションで+350はお得な料理です。


メインディシュ。 4品から選んだのは「海老のチリソースおこげあんかけ」「牛フィレ肉とフォアグラのステーキ」を注文しました。 なかなか味わえないフォアグラが楽しめるのがいいですね。 おこげにアツアツの海老チリソースをかけてもらって、ふうふうしながらおこげに絡めぴりっと辛くて美味しかった。 


ライスとパンから選べますが「せいろ蒸しごはん」「まぐろのしぐれ煮のお茶漬」を食べました。 お肉が入ったせいろ蒸しごはんは味がしっかりしていて美味しかったです。


デザートは別腹ですね。 こちらも最後まで美味しく頂きました。


外はもう暗くなっていました。 今度はビアガーデンに来たいです。
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街で見かけたかわいい車 ⑩

2013-07-21 06:05:21 | 大阪

7月14日  山代温泉から帰ってきて夕飯を食べに行った時、駐車場に止まっていたミニクーパー(ローバーミニ)。 パステルカラーでとても可愛い。 フロントのライト、バックミラーが前についているのもなかなかクラシカルで素敵です。 可愛くて大好きな車です。


こちらは行きの高速道路で見かけたサイドカー。 今の季節はいいかもね。 隣に人が乗っていないのが残念です。 


横からも撮らせて頂きました。 サイドカーはたまにしか走っていないので見たら写したくなります。
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今立町のマンホール

2013-07-20 06:05:10 | マンホール 滋賀・福井
               
福井県越前市旧今立町カラーマンホール1  下を向いた顔に姉さんかぶりに着物にたすき掛けで紙漉きしている様子が描かれた今立町のマンホールです。  顔の右横には紙漉きの原料が入った丸い樽があります。  今立町は様々な用途の手漉き紙を生産してきた和紙の里として知られています。

               
今立町カラーマンホール2  上部の絵柄とよく似ていますが、顔が見えなくて原料入りの丸樽は右端に顔の上には四角い道具が描かれています。 色々描かれていますがすっきりした絵柄のマンホールです。  2005年武生市と今立町が新設合併して越前市になりました。

               
今立町のマンホール(モノクロ)  中央に今立町の町章が周囲には町の花「サクラ」が描かれた今立町のマンホールです。

               
                 今立町のカラーマンホールは「和紙の里」で見つけました。
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蓮の郷「花はす公園」

2013-07-19 06:05:21 | 旅行

7月14日  福井県南条郡南越前町東大道29-1  TEL:0788-47-8008  蓮の郷「花はす公園」 日本を代表する花蓮の生産地“南条”。 武家屋敷風の静かな佇まいの瓜生の館前の蓮池と花はす茶屋前の鑑賞池と他に8か所の鑑賞園には、2000年も眠っていた「大賀蓮」や世界中の蓮が100種類ほど育てられ、珍しい品種も沢山咲いていました。 「はすまつり」7月上旬~8月上旬には蓮の葉に飲み物を注ぎ入れて飲む「象鼻杯」や「花はす灯ろう」「投句会」などの楽しいイベントがあります。 (写真は瓜生の館と鑑賞池の蓮)


着いたのがお昼前だったので咲いているか心配していましたが、駐車場から一面に綺麗に咲いている蓮が見えたのは感動でした。 昨日の豪雨にもめげず「咲いていてくれてありがとう」の気分でした。


ピンクの蓮に奥には薄い色の蓮が色分けされたように咲いています。


ピンクが濃い蓮です。


少し萎れた花もありましたが、咲いていて良かった。


道路を渡って一段上に来ました。 鑑賞池に架けられた橋の奥には浮見堂があります。


天高雲淡。  世界の蓮が植えられている鑑賞園の蓮。 この蓮がとても綺麗でしばらく見とれていました。


色々な蓮が咲いていました。


花蓮を鑑賞した後は「象鼻杯」の所へ行きました。


お酒、ワイン、ジュースと色々あって、私はワインを頂きました。 夏バテ予防の特効薬と書かれていたので、この夏は乗り越えられそうです^^;


瓜生の館前の花蓮。


花蓮の生産地だけあって見事な蓮を見せて頂きました。


はすまつりの看板が綺麗だったので・・ 看板には7月上旬~9月上旬までとありました。
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平泉寺白山神社

2013-07-18 06:05:43 | 旅行

7月13日  福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63  平泉寺白山神社。  今から約1300年前泰澄によって開かれた白山信仰の拠点寺院です。 境内は「白山平泉寺跡」として国の史跡に指定されています。 最盛期には200haの境内に数十の堂や社、6千坊が立ち並び巨大な宗教都市を形成していた。 静かな境内は杉並木と苔が綺麗なのが印象的でした。




白山神社の石階段を登る左側の往時6千坊跡。








泰澄が平泉寺に訪れたとき、白山の神が現れたところと伝えられる御手洗の池(平泉)


拝殿・現在の建物は江戸時代の終わりに建立。 拝殿の周辺は、樹齢数百年の杉林の下に、雨に濡れて青々とした苔がじゅうたんを敷きつめたように広がっていました。






切り株の苔も綺麗。


時折訪れる人に会うだけで静かな境内でした。
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大野まちなか散歩とイトヨ

2013-07-17 06:05:27 | 旅行

7月13日  福井県大野市元町  越前大野まちなか散歩。  400年以上も続く大野の観光名物、七間朝市。 3連休の初日、朝早く出たけれど寄り道をしたりして、思っていたより時間がかかってしまった。 結ステーションに着いたのはお昼頃、もう七間朝市は11時までなので諦めて、雨が止んでいる内に大野城へ行った。 降りてきてまちなか散策をする。 (写真は越前おおの結ステーションと時鐘)


結楽座の前にある芹川清水。 大野市は湧水があちらこちらにある名水のまちです。


お城から降りてきてまずは隣にある平成平野屋一階の「はいから茶屋」へ


人気No.1のかつ丼とおろしそばのセットを食べました。 そばは大野市の特産品でそばのメニューが多かった。 コシのある蕎麦が美味しかった。


平成大野屋の裏には2階蔵と平蔵などのお店が立ち並んでいます。 二階蔵前には水舟清水がありました。


七間朝市。 見たかった朝市の風景でしたが、今日は豪雨が降ったり止んだりを繰り返す、激しい変化の空模様、朝市は行われたのでしょうか?


寺町と御清水の案内。


御清水(おしょうず)。 江戸時代の武家屋敷のあった所で越前大野城が建つ亀山の東麓の湧水帯にある清水の一つ。 国の「名水百選」に選ばれています。


名水百選・御清水。 名水を求めて汲みに来ておられました。


新堀清水。  新堀川沿いの湧き清水。 沢山ある中の数か所の名水めぐりでしたが、地元の方の大切な財産なんですね。 


藩主隠居所が無料休憩所になっています。 雨がまた急に降ってきて雨宿りに休憩をさせていただきました。


部屋から庭を眺めながらしばし休憩しました。 街中に休憩所が何か所かあって観光の合間に休憩が出来て有難いですね。 素朴で温かみのあるとてもいい街でした。

               イトヨの里

福井県大野市糸井町8-44  TEL:0799-65-5104  本願清水・イトヨの里。 淡水型(陸封型)イトヨ生息地の南限として国の天然記念物として指定されています。福島県伊南の陸封型は環境省指定絶滅危惧種LPに指定されています。 イトヨは5㎝ほどの小さな魚です。 なかなか見つけ難いですがイトヨの里館内からガラス越しにイトヨを見ることが出来ました。


イトヨの里。


イトヨの里入口。


(左)雄のイトヨです。 雨で水が濁っていますが、ガラス越しにイトヨが見えました。 (右)雄と雌のイトヨ。 灰色のような魚が雌のイトヨです。 


本願清水イトヨ生息地の看板。 清流にしか生息しないと言われているイトヨ、大野市は湧水が豊富なのでイトヨも生息しているのですね。 これからもイトヨの生息できる環境を維持していってほしいです。
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越前大野城

2013-07-16 08:26:20 | お城

7月13日  福井県大野市天神町1-1  天正3年(1575)、織田信長より越前国大野郡の3万石を与えられた金森長近により築城。 2重3階の大天守、2層2階の小天守、付櫓(天狗櫓)が付属された複合連結式の天守でした。 石垣は、石を立てず、横に寝かせ、大きい石を奥に押し込んで積む、野面積みという工法で、貴重な史跡です。 現在の天守は、昭和43年(1968)に再建されたものです。










天守曲輪の野面積の石垣。


天守閣。


歴代城主の遺品を展示。


天守からの眺め。


お福池。


門に出て来ました。 


(左)武家屋敷旧内山家と名水御清水。  内山家は大野土井藩の家老職で、内山七朗右衛門良休は幕末期に大野藩の藩政改革に尽力。 (右)湧水が豊富な大野市の御清水は国の「名水百選」に選ばれています。 江戸時代にはお殿様の御用水として使用されていたことから「御殿清水」とも言われています。
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磐船神社

2013-07-16 06:05:10 | 大阪

5月12日  大阪府交野市私市9-19-1   TEL:072-891-2125   物部氏の遠祖神(とおつみおや)天孫饒速日命を祀る神社で御神体「天の磐船」の巨石で知られています。 拝殿奥から岩窟めぐりが出来ます。 






拝殿と後ろにはご神体の「天の磐船」の巨石。




ここから岩窟めぐりが出来ます。




                      磐船神社の絵馬。


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