いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「大須賀筠軒(いんけん)・磐城郡村誌をよむ」2回目に参加・・・市民講座より

2020-10-24 10:39:46 | いわきの歴史

いわき市生涯学習プラザの生け花から


今回から
四ッ倉村村誌に入りますので
今の四倉近くをいわき市街図から載せてみました。
講師は
上妻又四郎先生です。


いわき市の河川洪水ハザードマップ・四倉地区から載せてみました。


先生からいただいた史料で
昭和34年の四倉の地図です。


四倉地名の起源から


磐前県について書かれています。

磐前県や地誌編纂について書かれています。


四ッ倉村村誌に入りました。


管轄沿革
地勢
地味
税地
宅地
等が書かれています。


戸数
人数
牛馬
舟車


等が書かれています。

 

いのししは
以前に
奈良時代の風土記がいくつか残されていまして、
出雲国風土記や常陸国風土記を読みましたが、
それを踏襲した
明治時代の風土記のように感じました。


講談社学術文庫で読めます。
710年(和銅三年)に都が平城京に移されてから3年後
古事記が成った翌年和銅六年(713年)五月二日に
各国に風土記が作られる詔が下された。

各国に作られたようですが、
残されたのは五カ国だけです。
その内、出雲国風土記だけが完本です。

奈良時代のいわきの風土記は残っていないので。

次回が楽しみです。

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