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いわき市生涯学習プラザの生け花から
今回から
四ッ倉村村誌に入りますので
今の四倉近くをいわき市街図から載せてみました。
講師は
上妻又四郎先生です。
いわき市の河川洪水ハザードマップ・四倉地区から載せてみました。
先生からいただいた史料で
昭和34年の四倉の地図です。
四倉地名の起源から
磐前県について書かれています。
磐前県や地誌編纂について書かれています。
四ッ倉村村誌に入りました。
管轄沿革
地勢
地味
税地
宅地
等が書かれています。
戸数
人数
牛馬
舟車
山
溝
等が書かれています。
いのししは
以前に
奈良時代の風土記がいくつか残されていまして、
出雲国風土記や常陸国風土記を読みましたが、
それを踏襲した
明治時代の風土記のように感じました。
講談社学術文庫で読めます。
710年(和銅三年)に都が平城京に移されてから3年後
古事記が成った翌年和銅六年(713年)五月二日に
各国に風土記が作られる詔が下された。
各国に作られたようですが、
残されたのは五カ国だけです。
その内、出雲国風土記だけが完本です。
奈良時代のいわきの風土記は残っていないので。
次回が楽しみです。
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