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南先生の「菖蒲」50号の作品です。
「恵比寿講膳」です。
50年前にはどの家庭でもされていましたが、
今では少なくなりました。
ぜひ家庭で復活させたいですね。
南先生が心がけていますことが手短に語られていて、
私達の指針になります。
山名先生が書かれていまして、
その中の「シーラカンス・・・インドネシア語ではゴンベッサ」の話は
聞き逃せませんでした。
昨夜、雨の中
十一月二十一日(日)に行われて大成功した
「みんなで祝おう恵比寿講」の
決算報告会が大國魂神社で行われました。
参加者は十七名でした。
特別ゲストには、
ドイツ・スペイン在住45年の経歴でヨーロッパを飛び回り
現在は何のゆかりもなかった小名浜にお住まいのTさんご夫妻も参加され、
ヨーロッパでのお話やストリート・オルガンを演奏されたりで
大いに盛り上がった夕べになりました。
今回のイベントの決算報告と
来年度の第2回「みんなで祝おう恵比寿講」を
計画するということが
全員一致で決まりました。
来年に向け今後計画を考えますということです。
その中で、山名先生から、上記のような文章を配られ
内容がいいものですのでご紹介します。
文字が鮮明であればいいのですが・・・・・
内容はPart2で書きます。
日本画家 南正文作品
四季の花
散華(さんげ)
散華:
戦死することと一般にいわれていますが、
本来は、
仏を供養する為に花びらをまくことで、
お寺の法要で、魔を払うものとして使われるものです。
書かれています内容はPart2で書きます。
「恵比寿講のうた」・・・山名先生の文章
この内容も
アクアマリンの館長 安部 義孝先生がシーラカンスを訪ねる話しで
私達が忘れてはいけない事が書かれています。
この内容もPart2で。
また、
山名先生は12月10日(金曜日)のいわき民報で
「えびすこうの唄」という題目で文章を書かれています。
私達が伝統を次に伝えるという大事なことが書かれていますので、
是非お読みください。
今日は
午前中「フアイナンス研究会」
午後「ボランテイアのパソコン講座で錦公民館」・・・今日が最終日。
夜「いわきフォーラム90'」
でこれから出かけます。
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