いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

四季の花 散華・・・・・南 正文作品から・・・・・Part1

2010-12-14 07:14:09 | なるほど歴史塾

 南先生の「菖蒲」50号の作品です。

 
「恵比寿講膳」です。
50年前にはどの家庭でもされていましたが、
今では少なくなりました。
ぜひ家庭で復活させたいですね。



  


南先生が心がけていますことが手短に語られていて、
私達の指針になります。



山名先生が書かれていまして、
その中の「シーラカンス・・・インドネシア語ではゴンベッサ」の話は
聞き逃せませんでした。

昨夜、雨の中
十一月二十一日(日)に行われて大成功した
「みんなで祝おう恵比寿講」
決算報告会が大國魂神社で行われました。
参加者は十七名でした。

特別ゲストには、
ドイツ・スペイン在住45年の経歴でヨーロッパを飛び回り
現在は何のゆかりもなかった小名浜にお住まいのTさんご夫妻も参加され、
ヨーロッパでのお話やストリート・オルガンを演奏されたりで
大いに盛り上がった夕べになりました。

今回のイベントの決算報告と
来年度の第2回「みんなで祝おう恵比寿講」を
計画するということが
全員一致で決まりました。
来年に向け今後計画を考えますということです。

その中で、山名先生から、上記のような文章を配られ
内容がいいものですのでご紹介します。
文字が鮮明であればいいのですが・・・・・
内容はPart2で書きます。

日本画家 南正文作品
     四季の花
散華(さんげ)

散華:

戦死することと一般にいわれていますが、
本来は、
仏を供養する為に花びらをまくことで、
お寺の法要で、魔を払うものとして使われるものです。

 書かれています内容はPart2で書きます。

「恵比寿講のうた」・・・山名先生の文章

この内容も
アクアマリンの館長 安部 義孝先生がシーラカンスを訪ねる話しで
私達が忘れてはいけない事が書かれています。
この内容もPart2で。

また、
山名先生は12月10日(金曜日)のいわき民報で
「えびすこうの唄」という題目で文章を書かれています。
私達が伝統を次に伝えるという大事なことが書かれていますので、
是非お読みください。

今日は
午前中「フアイナンス研究会」
午後「ボランテイアのパソコン講座で錦公民館」・・・今日が最終日。
夜「いわきフォーラム90'」
でこれから出かけます。

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