院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

贅沢炒飯。

2005年12月01日 08時06分00秒 | 
愛読書は「レタスクラブ」と「ぱど」

院長です。

おはようございます。


ニュースはネットでチェックする院長は新聞さえ読まないのですが、

竹村整骨院の待ち合い室にはヨミウリシンブンがファサッと置いてあります。


まぁ敗北の証ですな。


「先生、社長、人助けだと思って半年、いや3ケ月だけっ!」の押しに


呆気なく捺印。


で、その契約が来月切れるということでまた刺客が来ました。今度は女性。


 
 院 「いや~、誰も読んでないからね~、実際僕も読んでないしね。

     活字離れ。うん、活字離れ。」


 刺 「そんなこと言わずに先生ぇ~ん。読む患者さんも少しはいるでしょお?」


 院 「いや、ホント全然いない。活字離れ。」


そこにおじさんの患者さんが見えて、待ち合い椅子にドカッと座った思ったら

真っ先に新聞に手を伸ばしバサッと広げました。



そこに新聞の神が舞い降りました。


そのおじさん見て、女刺客と同時に「あ・・・」と言ってしまったほど。


気まずさを逆ギレという衣で包み、今回はなんとか勝利しましたが、

面白かったので取ってもよかったかな~


さて、昨晩食べたのはプロデュースした煮豚で作った「チャーシュー炒飯」


具は卵とチャーシューのみなので、チャーシューの底力が試されます。

特別な作り方があるわけじゃないので、以前の炒飯(6/27)を

参照して欲しいんだけど、圧力で作った煮豚の美味しさが突き抜けてるだけに、

炒飯では勿体なかったか!?とも思えますが、だからこそそこらでは食えない

贅沢な炒飯になったとさ。