院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

恋の定義。

2005年12月26日 07時56分20秒 | ノンジャンル
今年も残すところあと一週間。

大晦日も普通に診療するので

年内ぎりぎりまで走り続ける院長です。

おはようございます。


「31日までやりますよ~」というと、

「助かるわ~」なんて言われますが、たぶん大して来ません。

大掃除もはかどるでしょう・・・

毎年そんなもんです。


さて、院長が今回、一週間に一本!と決めて見ていた「恋の時間」が

昨日終わりました。

ずいぶん早い段階から叩かれていたドラマでしたが、

院長は前回までちゃんと暖かく見守りました。


でも最終回はね~、ありゃないよ。


このドラマを観ていた人が恐ろしく少ないので、

内容のことを言っても仕方ないですが、院長、基本は

「人の不幸の上に成り立ってる幸福なんて長続きしない」って思ってますから、

理由がどうあれ、不倫妻が子を捨てて幸せな人生を歩み始めている

って終わり方がちょっと無理でした。

心中ならよかったんだけどね~。


あと、照英みたいな役者が演じていた医者役にもキレっぱなしでした。

役者じゃなくて役にね。


「はぁ~!?何、電話しちゃってんの!?死ね、すぐ死ね!」

なんてテレビに毒付いてましたね。

そんな苦々しい面持ちで過ごした日曜の夜でした。



「恋はするものではなく、落ちるもの・・」

だそうです。


  そうなの?