院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「身近な気がかりなこと。」

2011年08月25日 20時26分06秒 | ノンジャンル
バッテリーの話はほうぼうで話してずいぶんネタとして稼がせてもらいました。

こういうのがブロガー思考というのだろうな。

痛い目にあったけど、ネタが出来たからいいや的なね。


さて、バッテリーとは全然関係なく、院長が常々気を病んでいることがあります。

それはパソコンのCドライブの空き容量のこと。


少しはパソコンのことがわかる人には通じるでしょうが、パソコンには

ドライブってものがあって、大事なC、大容量のD、リカバリー用にEとか

いくつかのドライブに分けてPCのメモリーを使っているのです。


で、Cドライブというのは起動ドライブとも言い、パソコンの

パフォーマンスに関わるので、なるべく軽~い状態で置いておきたいのです。

だからソフトやら画像、動画ファイルといった容量の食うものは全~部 Dの方へ

入れてしまいます。


でもね・・なぜか日に日に着実にCの空き容量は減っていくのです。

それもギガ単位で。

容量が減ってしまうようなこと何にもやってないのよ?

でもどんどん減る。

空きが20Gから16Gに13Gに・・・で放っておくと5Gとかにまで減る。


おっかしいよね!??


何?俺のVISTAは一体俺に断りもなく何やってんの!?

って感じですよ。

空き容量にこんなに過敏になるのは院長の頭には

「Cドライブの空き=パソコンの残り寿命」という図式があるんです。

パソコンは使っているとどうしても、メモリーが減ってきちゃうもので、

それがギリギリになるとパフォーマンスがうんと落ちて買い替えっていうね。


ソフトやら動画やらバカみたいに取り込んでりゃそれもわかりますよ。

でもね、そんなことしてないんですよ。

してもDを使ってる。

でもCがどんどん減る。


ディスククリーンアップは毎日してます。

システムリカバリの復元ポイントも毎日消去してます。

それでも減る、減る。

着実にゆっくりと。


そこでフリーソフトを使って、何がそんなに容量を食ってるのか、じっくり調べた。

DVDの書き込み時の一時ファイルなんかが消えてなければそれだけでもすごい

サイズです。

でも、それもどうやら無い。


気になったのは「pagefile.sys」と「hiberfil.sys」というファイル。

5Gくらいあるんですけど・・


早速ググッてみると「オススメはしないけど消しても死なない」と院長は

読解しました。


結構めんどくさい手順を踏んでそれらをサクったところ・・・


「オオッ! 近年見たことのない空き容量だ!」



不具合が出ないか、しばらく心配ですが、奥さんに言わせるとこれも

「やまい」だそうです。