院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「シャンカー。」

2011年10月01日 21時36分22秒 | ノンジャンル
今日は夜にすることがなかったのでゴルフの練習に行って来た。

練習というか素振りはタケコツで毎日やっているし、プラスチックの

ボールも打っている。

練習場へは確認に行く感じです。


ウェッジを3球打ったらややフェード気味のショットが出たが

悪くないボールでした。

4球目にバキッという嫌な音とともにボールは右斜め45度に力なく飛び出しました。

おっとーー?シャンクか?

と気を取り直し、もう一回打ったらもう少しひどいシャンク。



その後は悪夢とも思えるシャンク劇場です。


クラブを変えても全部同じシャンク。

再現性は素晴らしく、ほぼ100パーセントです。

それ以外はポコッというチョロ。


「シャンクが出たら一人前」なんて良く聞きますが、あれは思うに

そのゴルファーの人格を守るためのセーフティネットのようなものではないでしょうか。

そうか、シャンクは一人前の証か!とでも思わないと自我が内部崩壊起こすほど辛いです。


大げさだと思うでしょう?

なってみなって!

普段と全く同じスイングをしてるのに100パーセントシャンクが出るんだよ!?


4ヶ月間シャンクに悩まされたなんて声も聞いたことがありますが(上手い人です)

よくゴルフやめなかったね?と感心します。


原因は見当が付いたので、明日の朝にでもまた練習に行きます。

しかし噂には聞いていたが、こんなにショッキングとは・・