お盆だし、我ら夫婦の間で新たに見つけた遊びでも紹介しましょう。
長いこと一緒に過ごしていると相手の頭の中というか物事に対する
発想パターンがわかるようになります。
だから相手が何かを言い出そうとした時に、その後の話の展開がわかったりして
しまうので、それをあらかじめ止めるということをよくしていました。
どんど晴れの宮本信子の話になったら、たぶん伊丹十三の話になり、伊丹が
身の潔白を証明するために自殺したねという展開になると読めるので、
先にそれを院長が言ってしまうのです。
それがずっと以前であっても、一度交わされたやりとりはかなり覚えているので、
そのやりとりを繰り返すことを院長が止めてしまうのです。
院長には奥さんの頭の中が大体わかるので次のような遊びを考えました。
院長は「シロクマ」と奥さんに言います。
で、奥さんに数秒時間を与えて「今あなたの頭に浮かんだのは旭山動物園」です、
と指摘する。
この「シロクマ」に相当する言葉はランダムに決めます。
手元にある雑誌の写真であったり、その時テレビに映っていたりしている
身の回りのもの全てが対象です。
「ニンテンドーDS」・・・「お料理ナビはすごいと思う、ゲームをやらない人にウケたのが勝因、
そう思ったでしょ」
「勝因とか考えなかったけど、お料理ナビは当たり」
「東芝」・・・「黒木瞳?」「残念、東芝はサザエさん」
「レコード」・・・「実家にたくさんある」 「すごい!一字一句当たった!」
「桃」・・・「最近スーパーで見るけどなかなか俺(院長)が買ってくれない」
「まさにそう!だから買って」
こんな出題を繰り返し、どれだけ相手の頭の中が分かってるのかを確認するのです。
「だから何?」って言わないでやってみ、きっと面白いから。
それで全然当たらないようなら・・・まだまだですな。
長いこと一緒に過ごしていると相手の頭の中というか物事に対する
発想パターンがわかるようになります。
だから相手が何かを言い出そうとした時に、その後の話の展開がわかったりして
しまうので、それをあらかじめ止めるということをよくしていました。
どんど晴れの宮本信子の話になったら、たぶん伊丹十三の話になり、伊丹が
身の潔白を証明するために自殺したねという展開になると読めるので、
先にそれを院長が言ってしまうのです。
それがずっと以前であっても、一度交わされたやりとりはかなり覚えているので、
そのやりとりを繰り返すことを院長が止めてしまうのです。
院長には奥さんの頭の中が大体わかるので次のような遊びを考えました。
院長は「シロクマ」と奥さんに言います。
で、奥さんに数秒時間を与えて「今あなたの頭に浮かんだのは旭山動物園」です、
と指摘する。
この「シロクマ」に相当する言葉はランダムに決めます。
手元にある雑誌の写真であったり、その時テレビに映っていたりしている
身の回りのもの全てが対象です。
「ニンテンドーDS」・・・「お料理ナビはすごいと思う、ゲームをやらない人にウケたのが勝因、
そう思ったでしょ」
「勝因とか考えなかったけど、お料理ナビは当たり」
「東芝」・・・「黒木瞳?」「残念、東芝はサザエさん」
「レコード」・・・「実家にたくさんある」 「すごい!一字一句当たった!」
「桃」・・・「最近スーパーで見るけどなかなか俺(院長)が買ってくれない」
「まさにそう!だから買って」
こんな出題を繰り返し、どれだけ相手の頭の中が分かってるのかを確認するのです。
「だから何?」って言わないでやってみ、きっと面白いから。
それで全然当たらないようなら・・・まだまだですな。
そういうお相手がいたら楽しいだろうなぁ・・・