院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「撮影散歩。」

2007年09月25日 07時06分33秒 | ノンジャンル
昨日あたりから涼しくなってきたので、夏は控えていた近所の散歩に。

今回はカメラを持っての撮影散歩です。


被写体として面白そうなものも、いざ撮ってみるとそんなに

面白い写真じゃなかったり、その逆もあったり。


デジカメでの撮影は、撮れた写真が面白くない写真だったとしても

躊躇無くどんどん消去出来るのがすごいメリットです。


安易に画を捨てられるということでシャッターを切ることに

真剣になれなくなる、なんて意見もごく一部にあるようですが、

アナログカメラの優位性をこじつけているようで、あまり共感しませんね。


地元の人だと、写真の並びで院長の散歩コースがわかるかもね。




























知らない人を撮るときは望遠で遠くから狙うか、後ろ姿をもらうかがいいでしょう。


もちろん悪用するわけではないけど、特に女の人だと変な誤解をされかねません。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ノスタルジー (いりゅー)
2007-09-25 11:20:31
モノクロもカラーもノスタルジ~な雰囲気に仕上がってるのね。
小さな写真館をみているようだわ。

つい最近読んだコラムに
「写真は、情景を焼き付けるもの。」だと再確認した、と言う話を読んだけど、
院長の写真を見て、すごく実感わきました。
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プロ? (えい)
2007-09-25 15:33:23
ぜひ来年の旅行には院長もカメラ持ってみんなが良い男に見えるように写真撮ってね!(笑)

どの場所も直ぐに分かります。

私は五日市線が好きですね。
まっすぐのレールを眺めると遠くにぼんやり電車がみえる。。
子供の頃なら誰もがみた風景ですね。
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冥利に尽きる (院長)
2007-09-25 15:33:52
いりゅー>カメラが優秀だとなんとなく良さそうなものが撮れてしまうから。

院長が撮った写真で少しでも心が動いたという人がいたら、それはとても光栄なことです。

あきる野はどこを見渡しても、どこを撮ってもだいたいノスタルジックになってしまいます。
ファンダーを通して気づくことって確かにあります。
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素人です(笑) (院長)
2007-09-25 15:58:14
えいちゃん>来年は幹事の職務から解放されますからね。広報部長さんに並んで撮りまくりますよ。
きっと過激な画がたくさん撮れるでしょう(笑)

五日市線の電車の写真は遠くの電車にピントが合いすぎるとあまり面白くない写真ですが、いい具合にボケたので手前のモヤモヤした空気感が表現できました。

五日市線のごくありふれた風景ですよね。

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