院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「ジャンクガレッジ」

2011年05月15日 21時10分31秒 | 
今日は都内に行く用事があったので、東京駅のダバインディアにカレーを食いに行こうと・・

してたけど気分が急に変わり、ラーメンストリート内の「ジャンクガレッジ」に変更。


六厘舎と同じ浅草開花楼の麺を使い、B級グルメの極地を目指したというお店。

最近、ラーメンストリートに出店したんですよね。


結構待ったが、本を持参していたので全然へっちゃら。


看板メニューであるらしい「まぜそば 850円」をオーダー。

豚2枚増しのトッピングで計1050円。



どんなラーメン出てくるか知らんけどさ・・・高いって。

高いの嫌なら行くなってハナシなんだけど。



払うよ、払いましたよ。



 




2枚目がまぜ後。




脂が跳ねるとアレなんで、焼肉屋さんみたいな紙のエプロンをサービスしてくれた。


で、トッピングは脂とチーズとニンニクなんだけど、ニンニクだけ抜き。

ヤサイは無いんだね。


感想は「ウマイです」

まぁ、でも似たようなのは作れそうです。

ジャンクガレッジって言ってるわりに脂のトッピングはおとなし目だし、豚増しも200円取るわりに

増し感が寂しく、「ジャンクガレッジ」の名前は伊達なの!?という思いを込め75点。


やっぱ何と言ってもたけーって。



その後はまっすぐ帰るつもりだったが、上野で手塚治虫の「ブッダ展」をやっていたので、

少し足を伸ばしてみた。

隣で「写楽展」をやっていてそちらは随分盛況だったみたい。


院長的にはブッダ展が結構良くて楽しめました。


5/28から映画版「ブッダ」がやるらしく、そのPR的なイベントのようだけど、

やはり世間的に仏教ブーム、キテるのかしら?


豊かな国になって、大体のものは手に入るようになった。

でもこの空虚感はなんだろう?

そもそも何のために生きてるんだろう?


そんな目に見えぬ思いが蔓延してるのでしょう。


仏教は簡単に答えてくれるんだけどね。





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4 コメント

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たけぇ! (たっちん)
2011-05-24 08:19:31
博多天神ノーマルラーメンに替え玉五回分の料金かぁ

チャーシューも一枚で100円ってことですよね? やっぱりチャーシューは手間が凄いんですか、自作する経験者として院長が商売してたら仕方ない値段なんですかね?
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うん (院長)
2011-05-24 10:03:44
たっちん>確かに高いよね~ 場所代と言われればそうかもしれないけど博多天神も渋谷駅目の前というすごいロケーションであの値段だよね。 で、チャーシューなんだけどたっちんのいうように手間も確かにそうなんだけど、単純な話、原価が高いです。自作の際に限って言えば、ほとんどの材料費を豚のブロックが占めるというくらい高い。 二郎系の店(ジャンガレもうそういう範疇)は豚マシというと厚さが2センチくらいの豚肉を1切れとして追加されます。 安いパサパサのモモ肉を使ってるいるわけではないので、それを2切れ追加すると例えば100円では足が出てしまうと思うよ。 少なくとも自作では2切れ100円はちょっと無理だね。 そんな感じです。
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なるほど~ (たっちん)
2011-05-24 20:11:23
決して無茶苦茶ボッてるわけではないんですね

博多天神は安いけどチャーシューは小さくて薄かったような記憶があるし、立派なチャーシューが付いてれば高くて仕方ないってのが理解出来て良かったです!
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むしろ (院長)
2011-05-25 08:05:33
たっちん>チャーシューを「豚」と言って厚く切り、ゴロンと乗せる二郎系のお店はむしろ良心的なのですよ。
院長的にどうかと思うのは、パッサパサの豚モモを煮たものを薄く切ったものを数枚乗っけてチャーシューメンとして結構な値段取る、そこらのラーメン屋のほうです。
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