伊賀越え道から信楽への旧道に残る磨崖仏の一つです。
御斎峠を越え多羅尾から小川集落への道沿い。
小さな川を挟んだ所の丸い岩に、阿弥陀と地蔵が刻まれています。
滋賀県甲賀郡信楽町小川
余ほど気を付けていないと通り過ぎてしまいそうな笹藪の中に在ります。
地衣類や苔に因り、斑になって見難いですが
双方ともに微笑んでいます・・・
推定、鎌倉時代と云うことです。
伊賀越え道から信楽への旧道に残る磨崖仏の一つです。
御斎峠を越え多羅尾から小川集落への道沿い。
小さな川を挟んだ所の丸い岩に、阿弥陀と地蔵が刻まれています。
滋賀県甲賀郡信楽町小川
余ほど気を付けていないと通り過ぎてしまいそうな笹藪の中に在ります。
地衣類や苔に因り、斑になって見難いですが
双方ともに微笑んでいます・・・
推定、鎌倉時代と云うことです。