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日本の賃金はやっぱり年々目減り『世界賃金上昇一覧表』

2022-04-30 09:33:45 | 世界の常識(平均値など)
@世界の平均賃金上昇変化一覧 日本は先進国でも賃金が上がっていないことが一目瞭然 既に日本は韓国に追い越され賃金は安い さらに日本の経済活動が他国と比べても遅く、伸び率に期待できないということになる。この原因はやはり国策が機能していない、政治家、財務省、日銀の所為にしたい。(税金が将来への経済成長に使われていない) 資料:OECD賃金年表(先進主要国一覧・世界の一覧はサイトをご覧ください)





一枚の写真『人にももっと道徳を教えなくては!』

2022-04-29 09:09:18 | 一枚の写真
「人間に道徳をもっと教えなくては!」「最強の武器を持った人間ほど怖いものはない」
核を持ったたった一人の独裁者が発狂したら世界はどうなるのか。一瞬にして世界は人類は滅びるに違いない。 たった1万年しかない人間の歴史で・・・
地球の誕生:45億4千年前
脊椎動物の誕生:5億4200年前
爬虫類の誕生:2億5千万年前
霊長類誕生:6550万年前
ヒト族・二足歩行動物:700万年前
北京原人:50万年前
ネンテルタール人:23万年前
石器時代の始まり:1万年前
(写真提供:Bbmail)

人の幅を広げる技とは『レンジ知識の「幅」が最強の武器になる』

2022-04-29 07:41:10 | 経営・リーダーシップに必要な事
世の中には生まれつきの「天才」もいるが大凡人は時間をかけ、さまざまな経験と時間を基にスキルを磨き上達、人生の「成功」へと進む。ここにある「幅を広げる」は「寄り道しながら試行錯誤し、体感していく」まさに次の3つがキャリア・スキルアップのポイントなると思う。 
1、好奇心:何事にも興味を持ち「寄り道してみる」
2、探求:どうしてだろう、なぜだろうと疑問を持ち答えを探し求める
3、情熱:興味のあるものに対し時間を惜しまず没頭できること
『RANGE知識の幅が最強の武器になる』デイビッド・エプスタイン
「超専門化」よりも、知識の「幅(レンジ)」のある人が成功する
「無駄な時間を削減」は逆にあちこち寄り道しながら考え、経験する方が多くの力の源となる
ー「超専門化」した人よりも、多くの分野に精通し知識と経験の「幅(レンジ)」のある人のほうが成功しやすいことが、さまざまな調査や学術研究で裏付けられる
ー幼い頃から英才教育を受け、若くしてプロゴルファーになり世界を席巻したタイガー・ウッズのようなサクセスストーリーにあこがれ、学ぼうとする人は多い「1万時間の法則」
「効率が高い」「時間のムダがない」「近道」とされる手法として、そぎ落とそうとしている「非効率な学習」「ムダな時間」「まわり道」にこそ、長期的に「真の価値」がある
ー質の高い幼児教育は「寄り道」「試行錯誤」早く熟達するために省略できるものではなく、むしろ不可欠なものだ


世界の常識:スピードリミット・道路最高速度制限

2022-04-28 09:30:10 | 世界の常識(平均値など)
現在日本には設計上、速度が120km/hを超える高速道路は全国総延長で691kmあると言うがほんの一部しか認証されていない。車の機能も性能も既に50年前とは全く違うものになっており、実際ドイツのアウトバーン(62%の8000kmは制限時速規制なし、残り38%5000kmはそれでも130m /h)は事故も少ないと言う。 世界標準から見れば70〜80km/hは既に大きく変わりつつある。


昔の知恵は現代でも役に立つ『江戸作法から学ぶ系的暮らしの知恵』

2022-04-28 07:50:41 | 歴史から学ぶ
昔からの言い伝えは現代でも参考(暮らしの知恵)になるものも多い。それに生活そのものが粋だ。自然をそのまま受け入れ感性のまま楽しむなど。「山椒の葉を叩いて香りを楽しむ」「雨の降り始めに魚はよく釣れる」「弱った油に塩」「旬なもの時期」など
『江戸作法から学ぶ快適暮らしの知恵』村石利夫
人情味のある豊かな生活を創造した江戸の知恵と作法を今に生かす。
盛り塩」の由来
    中国皇帝の女宮へは牛が車を引っ張り、その牛が塩を求めて止まった事
「柳行李」やなぎごうり 呼び名理由
    旅などで利用する柳の皮で編んだ荷物入れ
「卓袱台」ちゃぶだい 呼び名理由
    脚を2つ折に持ちハケベル家庭用テーブル
「ぬか袋」の効用
    美白法・洗顔として用いた。由来は中国則天武后
二八そば」の由来
    蕎麦粉8割、小麦粉2割 (2x8=16 16文で販売されていた)
「月夜の蟹は食えね」の意味
    カニは月夜に卵を産むので味が少ないという(エビも同じ)
「夏はカツオに冬マグロ」旬の時期
    カツオだけは5月~7月(美味しい時期)
「5月の腐れ鯛」まずい時期    
    5月の鯛はまずい(産卵後になるから)
「山椒の葉は叩いてから」食べ方
    こうすると香りの成分が出る
「魚は肉から、鳥は皮から」焼き方
    魚は身から焼けば崩れない
「弱った油には塩を入れよ」漁師の知恵
    油が黒っぽくなった時塩を入れると勢いが増す (金魚も同じ)
    (コーヒーに塩を振るのも美味しくなる)
「大きな大根辛くなし」
    辛い時には少量の酢を入れる
「桃栗3年柿8年」
    更に梨の馬鹿野郎16年と続く (みかん6年、橘7年、柚子8年、梅13年)
「スイカの大量出荷の年は台風が多い」
    夏が雨が少なかったことが理由
「池の鯉が跳ねると雨」
    雨の降り始めは魚がよく釣れる
「蟻が卵を運ぶと大雨」
    蟻の予知能力
「爪につめなく、瓜につめあり」
    つめとうり(瓜には棘がある)
「冬至には南瓜を食え」
    土手南瓜ほど味がいい(中気にならないという昔の風習)
    (初物を食うと長生きする)
「暑気あたりに椎茸」
    咳止め、風邪にもより(昔は熱中症にも良いと言われた)
「酒は百楽の長」
    病気は酒で治した(酒は百毒の長・酒はキチガイ水)
「産屋の風邪は一生続く」
    子供の病気は親の責任(幼児期に風邪を聞かせないように)
「火傷にはアロエ」(医者要らずの異名)
    アロエ効果は殺菌力が強い、火傷、切り傷、水虫に効く


一枚の写真『危なっかしい仕事!』

2022-04-27 09:29:37 | 一枚の写真
「やっぱりできない日本のデジタル改革!」
デジタル庁がまともに動けるのはいつになるのか。やっぱり政治家の人選は「身内」ばかりで「熟練・専門家」ではないこと。大臣も少なくとも過去デジタル系の経験者にしてほしいところだ。
(写真提供:Bbmail)

財政難で政治家がすること『徳川幕府の資金繰り』

2022-04-26 09:14:26 | 歴史から学ぶ
徳川幕府3代将軍までの潤沢な財源もその後は備蓄が瞬く間に減り財政難に、それ以降幕府は再建の見通しがなかったことが明確だ。特に幕末における外国と借款までするという事実は、大政奉還(幕府返上)がもはややもう得ない状況であったことが頷ける。「歴史の繰り返し」は、質素倹約等せず財政難を逃れるとたちまち資金難になる様は現代の政治家等の思考と変わらないのではないかと思える。新たな経済収入構造を構築をできない、しない。しかも政治家は一才国家予算の削減はせず浪費を増やし、収入源は簡単に新税を設け続ける構造は国民にとってもう限界だ。よって財務大臣、日銀総裁は国民が賛同する政策を早々に発信することだ。
『徳川幕府の資金繰り』安藤優一郎
「概要」豊かな財政を誇った徳川幕府も、資金繰りには悩まされていた。将軍の浪費、インフラ整備、相次ぐ災害、鉱山経営の停滞……。財政難を背景に幕府が資金繰りに奔走した歴史を、五つの時代に分けて解明。
ー徳川家康の富(家康から三代将軍家光まで財政は豊かだった)
    前:所領250万石(直轄領100万石)vs 秀吉1850万石(直轄220万石)
    後:250万石+780万石(直轄400万石)+金銀銅山(鋳造権の独占)
  >>収入
    年貢+鉱山(勘定所が管轄:大久保長安)
        1602年には銀山産出量1万貫(3万7500kg)を超えたがそれ以降減産
        鋳造権で中国からの粗悪な銭を排除(銭貨の統一)
    貿易は必要なものだけの供給で財源は期待されなかった
    大規模年貢米システムで江戸に備蓄、保管された(常に40~50万石)
    江戸には蓮池御金蔵、奥御金蔵と巨万の富を蓄えた
ー財政難の始まり(4代将軍家綱から7代将軍家継)
    原因:江戸城の大火(明暦の大火)と年貢量の限界・鉱山の減産・富士山の大噴火
   収入源として:大火復興費用を大名名義(天下普請:御手伝名目で徴収)
    江戸改造(百万都市計画)環境整備費用・寺復興事業(奈良大仏修繕)
    貨幣改鋳(荻原重秀による金貨銀貨含有量を減量)
        元禄小判:金の含有率を86.8%から57.4%
ー財政再建に取り組む(8代将軍吉宗から10代将軍家治)
    対策:新田開発や年貢率のアップ・大名への上米令・商業活動への運上金・冥加金
        豪商や豪農の資金(御用金)・幕府による公債割当(低利での貸付)
    8代吉宗:質素倹約(1日2食で1汁1菜・衣服は木綿)人員整理
        新田開発には奨励金・公募し資産を拡大させた(140万石から156万石に)
        年貢率をアップ(30%から50%)させたが定額量「定免法」とした
        幕府としての金融業公金貸付開始(低金利で貸付 原資は運上金・冥加金)
            1842年貸付額259万両(拝借金91万両、取替金16万両)
        富裕層からの御用金で借金し、利息付きでも返済できなかった
            豪商・豪農から借金(御用金)を踏み倒す結果になった
            125万両のうち55万両が元金で返済不可となり利子38万両も未返済
        河川の普請費用は大名が負担・各藩の負担とした(朝鮮通信使の費用も地元負担)
    1730年の幕府財政収支の内訳
    >>収入の部
        年貢63.7%、貿易利潤6.9%、御用金3.6%、小普請3.4% その他18%
    >>支出の部
        切米・役料40.7%、役所経費20.4%、米買上げ14.2%、奥費用8.3%
ー財政負担を押し付ける(11代諸軍家斉から12代将軍家慶)
    11代将軍家斉の50人の養育費と将軍家としての格の経費
    大名等からの御用金の上納を繰り返し京都御所、江戸城の再建をさせた
    天明の大飢饉、米騒動などから町民からの飢饉備蓄の7分積金が成立
    蝦夷地の開拓経費の負担    
    鋳造で再び含有量を減らす
    松平定信:大奥へのメスは(年間20万両:200億円相当)3分の1まで縮小
        江戸の豪商からの資金(御用金)
    1843年の幕府財政収支の内訳
    >>収入の部
        年貢39.1%、貨幣鋳造25.6%、御用金10.2%、その他19.3%
    >>支出の部
        切米・役料23.3%、役所経費23.3%、参詣7%、米買上6.7%、奥費用6.4%
ー外圧が招いた財政破綻(13代将軍家定から15代慶喜)
    開国・通商における海防経費及び長州藩再征(軍事費:300万両)
    相次ぐ事件での賠償金負担増
        生麦事件(10万ポンド)
        下関戦争補償(300万ドル)
    参勤交代の緩和で軍事費捻出(3年に1度・江戸滞在100日など)
    藩札発行するが大政奉還で消滅、各地の藩が勢力を持ち始める(薩摩・長州など)
    兵庫開港での100万両はフランスからの借款(小栗忠順)


我儘時代の生き方と知恵『六輔の生き方』

2022-04-24 16:10:29 | 人生を「生かす」には
経済環境が良かった時代の所為なのか、「自分らしく生きる生き方」我儘ができた時代の世代だと感じる。だが二人の娘の結婚式に「暇だった来てもいい」は父親として、恥ずかしく、悲しい限りだ。最低限、父親として娘の門出に花向けできない「有名」(我儘・孤独)にはなりたくはない。文中にある「君が代」の意見にはなるほど!だ、と思う
『六輔の生き方』永六輔
ー職業はと聞かれると「永六輔をやっています」と答える 
    肩書きが多く一言では言えない「有名人」タレント
    ラジオタレント、作家、歌手、司会者など多くの団体の顔を持っている
ー実家は寺、高卒(大学は学費を払わなかった理由で卒業証書がない)、学童疎開
    虚弱体質で病院暮らしが長く戦争で軍人になれず疎開、中学生からNHKのバイト
    相当にマセた子供で友人が少なかったが辛いと思った事がないほどに 耳学問に専念
ー人生を面白くする方法
    「風」を感じられるかどうかが人生の分かれ道・芸で物事社会を知る
        (知識の習得:寄席・歌舞伎・浪花節・公団・落語・寄席)
    面白いことは時間がなくなってもやってみる
    好奇心旺盛(見て聞いて)・思い立ったらやってしまう精神
        (テレビ開始と共に上方で芸を学ぶ・能・狂言・浄瑠璃・上方漫談等)
    強い人とは喧嘩をしない
ー教養が深まる「笑」を磨く
    「芸は批判に始まる」と劇場などに出かける見聞を広める(演劇・大道芸等)
    「聞く立場」が基本として人との関係を築く
    「笑う」ということへの興味が日常の人間関係、生活環境を変えた
ー人生の信念
    面白くないこと、自分に興味のないことはすぐやめる、しない
    自分が良いと思う意見を貫く(口喧嘩もする)
    活字以上に人の発する「言葉」が重要だ(選ぶだけの表現力を持つ事が大切)
    言葉の最初は相手の意見を「褒める」から始める
    3ヶ月以上の先は考えないこと
    イライラしないで相手の意見を聞くこと
    世の中50年経っても実験ばかり(いつも新たな経験がある)
    人を区別するが差別はしない
ー世の心配事
    「言葉が一方的になっていくこと」(感情とか人間性が薄っぺらになること)
    便利さの中で失われること・ものを知ること(IT化・情報化社会)
    家族は「他人行儀」であれば円満(奥様は口とか文句を一切言わないできた人物)
    二人娘の結婚式に言われた言葉「暇だったら来てもいい」は悲しすぎる
ー「君が代」はメロディーに合わせた歌詞が短く、母音が不自然で、意味がよく理解できないように家元制度を守るように都合よくできている


「年齢別」自分の貰える年金額一覧は参考になる

2022-04-24 08:40:28 | 人生を「生かす」には
「自分の貰える年金額」を知る人はほとんどいないが、これを見ると老後設計も立てやすいのか(悲しいかな年金は毎年減り続け、介護保険なる金額が増え続けているから手取りはもっと少ない)
これを見るとやはり将来不安から「消費」より「貯蓄」に回るのは理解できる。政府の老後対策政策をもっと真剣に考えてほしい。


想像したイメージを創ってくれるアプリ『DALL·E 2』

2022-04-23 16:46:33 | 最新技術(IT)で変わる事
絵が下手な人には最適なアプリが開発された。文字から映像を創造すると言うまさにAI技術を組み込んだ面白いアプリだ。(英語のみ)
文字で入力するとそれが予測されたイメージ映像を作りだと言う仕組みだが、発想力が必要かもしれない。新たな製品開発、サービス等にも十分利用可能だろう。 アプリ名はDALL·E 2


皮膚細胞を蘇らせ若返るのは可能『細胞の再生生物学』って何?

2022-04-23 11:55:34 | 最新技術(IT)で変わる事
@2007年にノーベル賞を受賞した山中伸弥の画期的な手法に基づいた研究結果の一つが、「再生生物学」古い細胞を含む細胞を修復または交換すること。
「細胞は機能を失うことなく若返らせることができ、若返りは古い細胞にいくつかの機能を回復させるように見えることを証明した。」と言われその結果、実験では未処理の細胞と比較して皮膚細胞が30年若くなった、という。これは有望な兆候であり、アルツハイマー病などの加齢性疾患を治療する細胞を作成することもできると考えている、と言う。
サイトの詳細情報は


「心の傷」を克服できるのは自分だけ『まほろ駅前狂奏曲』

2022-04-23 07:43:38 | 人生を「生かす」には
人はそれぞれ心に刻まれた傷が少なからずある。その傷を癒して立ち直るか、死ぬまで心に持ち続けるか、だろうか。だが決してその傷は消滅することなく心の中で生き続け、他人が助けてくれるものではないと悟るべきだ。人にも自分にも人生がある、だが選ぶのは本人、自分だけだ。
ほのぼのとした生活を捉えた小説だが、人の心の「傷」というのは厄介で、治療薬となるものは稀だと言うことを知っておくべきだ。
『まほろ駅前狂騒曲』三浦しをん
「概要」まほろ市は東京都南西部最大の町。駅前で便利屋「多田便利軒」を営む多田啓介と、居候になって丸二年がたつ行天春彦。二人のもとに、かつてない依頼が……それは、夏の間、四歳の女の子「はる」を預かること。慣れないことに悪戦苦闘する二人に、忍び寄る「魔の手」!まほろ市内で無農薬野菜を生産販売する「家庭と健康食品協会」の幹部・沢村。まほろの裏社会を仕切る、若きボス・星。地元のバス会社・横浜中央交通(横中)に目を光らす岡老人。彼らのおかげで、二人は前代未聞の大騒動に巻き込まれる!
ー居候の行天は既に3年目の同居、「空から降りてきた厄介者」過去の心に刻まれた傷が未だ治っていない、それは「子供嫌い」。親の躾から「神」的存在として扱われた事で反抗期となり結婚した後、自分の娘を世話することになる
ー4歳の娘は母親の出張中、便利屋であづかる事になるが、それは娘を本当の父親行天に認めてもらいたいという母心だった。

文中の気になる言葉「喜びや哀しみや幸福や苦しみは、死で全て無に記するものではない。死んだ者のことを今も生きているように心に息づいている。死はあらゆる生き物が抱えている、生まれたらできる限り生きようとし、繋がり合おうとする。死という残酷さに対抗するために、命は虚しく生きて死んでいくだけのものはないと証明するために」


タイタニックは事故を事前に避けれたという実証

2022-04-21 17:10:01 | 世界の動きから見えるもの
「タイタニック号沈没」1912年4月、氷山と衝突、1500人が犠牲となった。事故は「人災事故」であると実証された。それは船長等の「過信」とある。5回以上もの他の船からの警告を無視した結果だという事。何故「過信」したのか、それは最新式の豪華客船であり氷山くらい避けられると思ったという。人の「過信」ほど怖いものはない、ということだ。



日本も上陸するか「オンライン賭博」市場

2022-04-21 09:45:17 | 世界の動きから見えるもの
「スポーツ賭博含むオンライン賭博市場の拡大」2018年に米最高裁が解禁し、21年に5州で合法化、現在は約33州に上る(22年4月時点)「iGaming(アイゲーミング)」と総称されるオンラインギャンブルの売上高も急増しており、iGamingが許可されている6州の合計で、昨年の売上高は前年比139%増となる37億1000万ドル(約4260億円)となった。 現在、長崎と大阪がIR推進都市となっているが・・・
米国の賭博市場は2021年の530億ドル(約6兆800億円)に達した。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)前の2019年に記録していた数字を21%上回り、過去最高を更新した。
日本は既に電話等での賭博券購入があるが公式・公的にはまだない、としている。(パチンコの金品交換は公的には認めていないと言う事実と似る)